2016.08.17
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
チラシを制作するとき、どんなデザインにするか、どんな配色にするか決まらず困ったことはありませんか?
同じようなデザインのチラシでも色の配色により、そのチラシの効果が変わってきます。
デザインも重要ですが、視覚的に伝えるには色の配色が大切です。
【前回のおさらい】
前回は、チラシにおいて効果的な色の使い方についてお話ししました。
色は主に3つの属性で構成されています。『色相』『明度』『彩度』です。
色の重い軽いは、色の『明度』によります。
次に、柔らかい・硬いなどは色の『明度』と『色相』によります。
『彩度』とは色の鮮やかさの度合いで明度と勘違いしやすく色彩の3属性の中でも最も理解しにくい属性になっています。
チラシデザインの色を配色するときに、色の心理的要素を理解していると、意識的にチラシを手にするターゲットの年齢や思考などを考え作成する事ができるようになるでしょう。
これは、チラシをより多くの人に読んでもらい、行動を起こしてもらうために重要なポイントになってくることをお伝えしました。
今回は、チラシにおける色の配色についてお話していきます。
【チラシの効果には、色の配色が決めて!】
まず配色とは、色の配置や構成を考え新たな効果を生み出すことです。
目的を達成するチラシやDM制作をするためには、まず対象物の用途・機能などをより魅力的に伝える配色になるよう計画を立てる必要があります。 機能的な面だけでなく、美的に色彩調和した配色を施すことが大切になってきます。
では次に、具体的にどのように配色について考えいくかをお伝えします。
まず、チラシやDM制作をする上で使う色は3色をベースに考えることが大切です。
その3色を以下の様な割合にするのがスタンダードな考え方になります。
■ベースカラー:70% 背景など、広い色彩を彩る色のことです。
この色は一番割合の大きい部分になります。
背景色になるケースが多く、白や明度の高い色や淡い色を使うと文字が読みやすいです。
背景が濃い色になると書いてある文字が読みにくく、全体的にごちゃごちゃした印象になってしまいます。
■メインカラー:25% メインの色のことです。
この色がチラシやDMの全体の印象を決める色になります。ブランドカラーやイメージカラーがあれば、その色を使いましょう。ない場合は、暖かい雰囲気→オレンジのように決めましょう。
■アクセントカラー:5% アクセントを出す色のことです。
メインカラーと同系色だと、色味がアクセントとして効かないので間逆の色を選ぶと良いです。同系色でまとめたいときは、メインカラーよりも濃い色を使用すると目立つこと間違いなしです。
【大阪の皆様、チラシやDM制作は当社へお任せください。】
デザインの配色をうまく表現することは、効果的なチラシやDMを配布できることになります。それは、売り上げや集客へつながることでしょう。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業
2016.08.08
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
チラシを作成するとき、色合いについて悩んだことはありませんか?
どのような色のチラシにするかで、そのチラシの効果が変わってきますね。
今回は、チラシを効果的にする色の使い方についてお伝えしていきます。
【色の力でチラシの効果をあげるよう!】
色は主に3つの属性で構成されています。
1、『色相』青、赤、黄色などの色の種類のことです。
2、『明度』色の明るさ、暗さの違いのことです。
3、『彩度』色の鮮やかさの度合いのことです。
まず、色の重い軽いは、色の『明度』によります。
明度差が高い場合は軽く感じ、明度が低い場合は重い印象を与えます。
次に、柔らかい・硬いなどは色の『明度』と『色相』によります。
色が明るくなるにつれて柔らかく感じ、暗くなると硬く感じます。
また、赤色やオレンジ色など、暖かく感じる色の暖色系が柔い印象を与え、青色や紫色など冷たく感じる色の寒色系は、硬い印象を与えます。
他にも、明るい色は迫ってくるように見えたり、大きく見えたり、暗い色は遠くにあるように見えたり、小さく見えたりもします。
派手な色合いは複数のカラーを使用することで表現できます。それは、色の『彩度』によります。
『彩度』とは色の鮮やかさの度合いで明度と勘違いしやすく色彩の3属性の中でも最も理解しにくい属性になっています。
派手差を出すためにはビビッドトーンで配色し、色相差(色の違い)を多い色同士の組み合わせで表現できます。
逆に地味表現を出すためには、色の明度が暗い色と低彩度の組み合わせで表現することが大切です。
チラシデザインで特に気を付けるところは、派手な色合いばかりだと読む意欲が下がり、意図した情報が伝わらなくなり読まれないチラシになってしまいます。
逆に地味すぎると、どれも同じように見え、何を伝えたいのか?かが不明になってしまいます。
チラシデザインの色を配色するときに、色の心理的要素を理解していると、意識的にチラシを手にするターゲットの年齢や思考などを考え作成する事ができるようになるでしょう。
これは、チラシをより多くの人に読んでもらい、行動を起こしてもらうために重要なポイントになってきます。
【チラシを作成するときに参考になる色の心理効果についてお伝えします。】
○色の心理効果(http://tirasi.rakua.net/ti_sen/10/から抜粋)
☆黒 重い・堅い・強い・高級・神秘的
☆白 軽い・誠実・シンプル・清潔・浄化
☆桃 愛・恋・安心・優しい・可愛い
☆赤 興奮・暑い・食欲増大・危険・情熱
☆紫 高貴・妖艶・ミステリー
☆青 沈静・知的・食欲減退・誠実・清涼感
☆橙 開放的・楽しい・暖かい・美味しい
☆黄 陽気・喜び・元気・注意
☆緑 癒やし・健康・自然・穏やか
☆茶 堅実・渋い・伝統・安定
☆銀 上品・シャープ・洗練・オシャレ
☆金 豊か・自信・高価・意欲的
色には様々な心理効果がありますね。
チラシデザインの配色をうまく表現することでより効果的なチラシを配布することができ、集客へつながることでしょう。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.08.01
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
【前回までのおさらい】
広告媒体には種類があり、主に「マス媒体」と「SP媒体」、「インターネット媒体」の3つあり、3つの媒体にはそれぞれ違った特徴があるので、どんな広告を誰に向けて打ち出すのか、企業の方針に合わせて媒体を選ぶことが大切になることをお伝えしました。
まず「マス媒体」とは、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞の広告媒体のことを指します。
次に「SP(sales promotion)媒体」とは、お客様が商品の購入意欲を高め、購買行動へ移すための販売促進をする媒体のことで、主にマス媒体とインターネット媒体に区分されない媒体が当てはまり、DM(ダイレクトメール)、折り込みチラシ、交通広告、POP、フリーペーパーなどになります。
今回は、前回に引き続き「インターネット媒体」の特徴についてお伝えしていきます。
【インターネット媒体とは何か?】
「インターネット媒体」とは、Web広告、ソーシャルメディア(Twitterとfacebookなど)、メールマガジンを利用して配信する広告です。
近年はインターネットが普及したことで、インターネット媒体を活用した広告の需要が高まっています。同時にSNSを積極的に使う人が増えて、対面ではなく、ネット上であらゆる層の人たちと情報交換をしたり、仲良くなったり、友達の輪が広がりやすく、簡単に交流できるようになりました。現在では、ソーシャルメディアを使い商品PRをする企業が増えてきています。
■Web広告
Web広告には「バナー広告」というものがあります。
それは、ホームページなどのWebサイトに掲載される画像広告のことで、画像をクリックすると、広告主のサイトへ移動する仕組みになっています。この「バナー広告」は、Web広告の中で最も有名な広告です。
閲覧数の多いホームページに広告掲載すると、広告主のホームページのアクセス数も伸び効果を発揮するでしょう。
他にも「リスティング広告」があります。
これは、検索キーワード連動型広告とも呼ばれており、検索エンジンでキーワード検索した際に、結果とともに上段に表示される広告です。検索しているターゲットが欲しい情報を広告で出すので、反応率はあがるでしょう。
■ソーシャルメディア
国内ではTwitterとfacebookを中心に近年ニーズが高まっています。ソーシャルメディアの中では、あらゆる分野でネットワークが広がっているので、ターゲットが明確であれば、より効果的に告知できます。
■メールマガジン
「メールマガジン」とは、自社に興味があり何らかの形で登録したお客様の携帯電話やパソコンに送るメッセージのことです。メールマガジンの記事の中には、メール広告を含み、ワンクリックで自社のホームページへ誘導することができます。
上記が「インターネット媒体」になります。
【大阪市のチラシ制作、お任せください。】
大阪市の方々、全3回に渡りお話ししてきた広告媒体の種類ですが、いかがでしょうか?
近年、インターネット媒体が注目を浴びていますが、どの媒体を利用するかは、ターゲットにより異なります。広告の効果を得るためには、どんな広告を誰に向けて打ち出すのか、企業の方針に合わせて媒体を選ぶことが一番重要になってきます。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.07.25
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
【前回のおさらい】
前回は、広告媒体には種類があり、主に「マス媒体」と「SP(sales promotion)媒体」、「インターネット媒体」の3つあり、3つの媒体にはそれぞれ違った特徴があるので、どんな広告を誰に向けて打ち出すのか、企業の方針に合わせて媒体を選ぶことが大切になることをお伝えしました。
そして、「マス媒体」と言われている媒体は、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞の広告媒体であり、それぞれについて詳しくお話ししました。
今回は、前回に引き続き「SP(sales promotion)媒体」の特徴についてお伝えしていきます。
【SP(sales promotion)媒体とは何か】
まず、「SP(sales promotion)媒体」とは、お客様が商品の購入意欲を高め、購買行動へ移すための販売促進になります。
マス媒体とインターネット媒体に区分されない媒体が当てはまり、DM(ダイレクトメール)、折り込みチラシ、交通広告、POP、フリーペーパーなどになります。
では、一つずつ詳しく見ていきましょう。
■DM(ダイレクトメール)
DMは、既存のお客様のご自宅に情報をお届けする紙広告になります。多くの企業では、キャンペーンや、最新情報をお客様に伝える際、DMを有効活用しています。DMの種類は、ハガキや封書、手書きのお手紙など様々です。そのときに打ち出す情報内容により、使い分ける必要があります。
■折り込みチラシ
折り込みチラシは、毎日新聞と一緒に届くため、新聞と同じタイミングで読んでもらえることが多いです。スーパーのチラシなど、その日の特売などが掲載されていることも多く、毎日チラシをみるケースが多いので、チラシの情報は素早く伝わるでしょう。また、購入意欲のなかった商品でも、毎日目を通していれば、気に留めなかった商品でもお得情報などあれば、商品の購入へ繋がることもあるでしょう。読者層は、主婦や年配の方々が多いようですが、新聞同様あらゆる世代の方に読んでいただけます。
■交通広告
バスや電車、タクシーなどの公共交通機関でよく目にするのが交通広告です。交通広告は、毎日同じ電車やバス、同じ道を通る方々にとっては、繰り返し見ることになるので、心に残りやすくなります。また、普段公共機関を使わない方でも、利用するときは、一定時間同じ場所にとどまることになるため、視認性の高い効果がみられるでしょう。
■POP
POPとは、スーパーや本屋、コンビニなど、様々な店舗で見かける商品紹介をしたカードやポスターのことを指します。ドラッグストアでは、その日のお得な商品を店頭に並べ、まずお店へ入ってお買い物をしていただけるように、目玉商品として、大々的にPOPを活用し、お客様へアピールすることがあります。店舗で商品を購入されるお客様は、商品と合わせてPOPの内容も意識するので、購買意欲を後押しする大切な情報提供の一つです。
■フリーペーパー
フリーペーパーは、無料で配布される紙面です。
雑誌や新聞とは違って、無料(フリー)なので、読者にとってもらいやすいです。また、特定の地域や年齢層向けに作られているものが多いので、 ターゲットになる読者に向けて広告を打ち出せます。大阪市では、地域密着型の紙面では「ぱど」をよく見かけますよね。
上記が「SP(sales promotion)媒体」になります。
【広告作りのことなら当社へご相談下さい】
大阪市の方々、お分かりいただけたでしょうか?
マス媒体と同じく、こちらもターゲットや目的がはっきりしていると、どのような媒体を利用することが最も効果的かがわかりますね。
次回は、「インターネット媒体」について詳しくお伝えしていきます。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.07.19
大阪市のみなさま、こんにちは。
パンフレット制作、カタログ制作、チラシ制作、DM制作にお困りの方はいませんか?
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
【広告作りのノウハウ】
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
広告を作るとき、どのような媒体で発信することがより効果的なのか、考えたことはありますか?
広告と一言で言っても、様々な媒体がありますよね。
広告を作成する前に、どの媒体を使って広告していくかを考えることは、とっても大切になってきます。
今回は、「どのような広告媒体があるのか」と「マス媒体」についてお伝えします。
【広告媒体には種類があります!】
まず、広告を作る上で知っておきたいことがあります。それは、広告媒体の種類です。
広告媒体には、主に「マス媒体」と「SP(sales promotion)媒体」、「インターネット媒体」の3つがあります。
3つの媒体にはそれぞれ違った特徴があるので、どんな広告を誰に向けて打ち出すのか、企業の方針に合わせて媒体を選ぶことが大切になってきます。
まず、一般的に「マス媒体」と言われている媒体は、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞の広告媒体のことです。子供からお年寄りまで、一番馴染みのある媒体になるのではないでしょうか?それだけ大きな影響力を持つ媒体といえるでしょう。
【マス媒体とは何か?】
では、マス媒体について一つずつ細かく見ていきましょう。
■テレビ
近年、若者のテレビ離れが嘆かれていますが、まだまだテレビの視聴は高く、日本人の9割が毎日テレビを視聴していると言われています。
テレビ広告とは、コマーシャル(CM)のことを指します。CMは、広範囲に一斉に告知することができ、どの番組との間にCMを流すかをある程度絞ることで、ターゲットを選定できることが魅力的です。インパクトのある音楽や内容であれば、瞬く間に口コミで広がることもあるでしょうし、短期間であらゆる世代の方に知ってもらうには、テレビCMは抜群の広告媒体です。新商品のキャンペーンなどに向いています。
■ラジオ
ラジオは、番組をパーソナリティが進行していくので、そのパーソナリティとリスナーとのつながりの把握が大切になります。また、時間帯によりリスナーが異なってくるため、把握しておくことが大切です。ラジオは車の中で視聴されている方もおり、パーソナリティがリスナーに語り掛ける広告になるので、心に残る内容であれば、そのまま集客へと繋がるでしょう。広告を検討する際は、どの時間帯にターゲットが視聴しているのか、パーソナリティと相性が良いかも併せて、見極める必要があります。
■雑誌
雑誌広告は、ターゲットの年齢層やライフスタイルに合わせて作られている媒体です。どのようなターゲットに向けての広告を発信するかが明確であれば、利用しやすいですね。私も美容院でよく雑誌を読みますが、ちょうど欲しかった商品や、気になっている商品がうまいこと雑誌広告に掲載されていることがあります。紙面だとじっくり読めるので、後日、商品を購入するまで、写メを撮って、忘れないようにする人もいると思いますよ~。雑誌には、企業の商品やサービス情報を記載するのがお勧めです。
■新聞
新聞は、昔からある媒体の一つで、信頼度が非常に高いことが特徴になります。ですから、新聞に広告を載せることで、その広告を掲載している内容や、企業の信頼度がアップします。
また、1ページで大々的に掲載する「全面広告」では、「記事下広告」よりも多くの反響を得られると思います。新聞は文字が多いですが、イラストや写真、色味などを交えながら、様々な想いと情報を一度に伝えることのできる媒体になります。
上記の4つが、「マス媒体」になります。
大阪市のみなさん、広告を作る際の、媒体選びはとても重要になるので、じっくり考えましょうね。
次回は、「SP(sales promotion)媒体」について詳しくお伝えします。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。今より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
大阪市のみなさま、こんにちは。
すでにカタログを作っている方で、思い描いているようなカタログが中々上手くできないと感じることはありませんか?
今よりもっと読みやすいカタログを作成したいとお思いの方はいますか?
はたまた、初心者で一からカタログを作るのに分からず困っている方はいませんか?
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆さまに、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
前回は、伝えたい内容をまず「箇条書き」にすることや、「箇条書き」の後、「目的」や「ターゲット」を意識して順位をつけること。
チラシ作りにおいて大切なことは、まず「読んでもらえるか」ではなく
「見てもらえるか=見てもらうにはどうしたらよいか」を考えること。
について、お話ししました。
今回は、大阪市の皆様に、カタログを作るときに競合他社を調べる大切さと、自社の商品を分類する大切さをお伝えします。
例えば、あなたが冷蔵庫を購入するとき、商品カタログをご覧になると思います。
そんなとき、初めから一つの商品を確実に購入することを決めている場合を除いて、他社の商品カタログも合わせて、持って帰るのではないでしょうか?そして、他社商品と比較検討を重ね、どの商品を購入するか決断するでしょう。
特に、実際に商品を店舗に見にきにくい住宅設備機器などの商品であれば、まず商品カタログやパンフレットで比較検討することが多いのではないでしょうか?
よって、商品カタログを作成する前に、まず競合他社の商品カタログをチェックしておくことは、非常に重要になります。
また、カタログに掲載したいことを箇条書きする時にも、他社カタログに掲載されている情報もチェックしておくと、自社が掲載するカタログの情報量に過不足がないか、確認することができます。
これをすることによって、自社商品のより具体的な魅力をアピールすることが出来き、商品購入へとつながります。
続いて、自社の商品を分類わけする大切さについてです。
例えば、あなたが商品カタログを読むとき、どんな風に分類されていると読みやすいでしょうか?食品や文房具、衣類など、雑多に並べられていると、たとえ良い商品だったとしても、その商品カタログを見る気がなくなってしまいます。
分類わけは、商品カタログの読み手が商品を選ぶ基準となるものになるべく絞り込みましょう。そうすることで、読みやすくなり、商品の購入機会も増えるカタログになるでしょう。また、機種ごとの比較にならない細かい点や違いまで入れると、分かりずらくなってしまうので要注意です。
分類わけの例としては、
用途別
ブランド別
シリーズ別
(価格等)ランク別
機能別
サイズ(容量)別
材質別 などがあります。
商品カタログをご覧になるお客様がどのような目線でカタログを読んでいくかを考えたうえで、自社商品の分類を事前に進めていくと、よりスムーズに商品カタログ作りができるでしょう。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるようなカタログを作成していきますので、ご安心ください。
こちらに当社が作成したカタログ事例を記載しております。ご参考にどうぞ。
http://www.primedirections.jp/works/work005/
2016.07.08
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
前回は、パンフレットやチラシを作る際に一番重要なことは、つくる「目的」と「ターゲット」を整理すること。そして、「誰」に、「何」を、伝えたいのか?それらを明確にすることで、広告資料の伝わりやすさは、圧倒的に違ってくることをお伝えしました。
今回は、伝えたい内容をまず「箇条書き」にすることの大切さや、「箇条書き」の後「目的」や「ターゲット」を意識して順位をつけること。
チラシ作りにおいて大切なことは、まず「読んでもらえるか」ではなく
「見てもらえるか=見てもらうにはどうしたらよいか」を考えること。について、お話ししていきます。
ではまず、伝えたい内容を「箇条書き」にすることからお伝えしますね。
弊社のお客様の中では、「まず、何を掲載していいのか分からない」という声を聞くことがあります。そんな時は、「掲載したい内容を、思いつくままに書き出してみましょう。」とお話をしています。実際に頭の中で考えていることを書き出してみることで、スッキリ明確となります。
これは、チラシやパンフレットを作成するときだけではありませんよね。何か目標を達成したいときや、新商品の開発の時など、様々な場面で使われている手法です。
考えていることをひと通り「箇条書き」にすることが出来たら、今回のチラシ作りにおいての「目的」や「ターゲット」を意識して、どの項目を伝えると良いのか、本当に必要かどうかを、項目一つずつ考えていくと良いでしょう。
そうすることで、どのようにチラシやパンフレット、DMの中に記載していくかが変わってきます。
また、情報を整理し、事前にイメージを作っておくと、より品質の高いチラシやパンフレットをスムーズに作ることが出来るので、おすすめです。
続いて、チラシやパンフレット、DMの中で、「何をどのように伝えていくか」ということが重要になってきます。
例えば、ご自宅のポストに入っているチラシ。
大阪市の皆様は、すべてのチラシを手に取ってご覧になりますか?ペラペラの紙1枚のチラシは、お家に入る前に捨てられてしまう可能性が高いです。一番、読まれやすいのは、しっかりとした封筒に入っており、手書きで書かれているものだと思います。
ただ、既存のお客様へのDMであれば、手書きでお送りすることも可能でしょうが、「より多くのお客様の目に触れるように。」というような目的でチラシを配布する場合、書く内容が異なってきますし、手書きに封筒でとはいきません。
そんな広範囲の方々に知ってもらうための、チラシ作りにおいて大切なことは、まず「読んでもらえるか」ではなく、「見てもらえるか=見てもらうにはどうしたらよいか」を考えることがポイントになってきます。
目立つ写真や、目立つキーワードが書いてあれば、まずそこに目がいくと思います。そして、そのまま下段を見ていくでしょう。
沢山の文字がつらつらと並んでいるより、一番伝えたいことをキャッチコピーにするのも良し、あっと手に止まるようなインパクトのある写真を採用するのも効果的です。そして、興味のある方に向けては、詳しい情報をお届けできるようにホームページへの誘導が出来る内容になっていると良いですね。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
2016.06.11
大阪市のみなさま、こんにちは。
パンフレット制作、カタログ制作、チラシ制作、DM制作にお困りの方はいませんか?
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回は、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
みなさんは、パンフレットやチラシを作るとき、まず何を考えていますか?伝えたい内容を思い浮かべますか?それともデザインでしょうか?
パンフレットやチラシを作る際に一番重要なことは、まず、つくる「目的」と「ターゲット」を整理することです。
「誰」に、「何」を、伝えたいのか?それらを明確にすることで、広告資料の伝わりやすさは、圧倒的に違ってくるのです。
例えば、「昨年、買った服を売りたい」
まず、「誰」に売りたいか?同年代の人か?はたまた、全然違う世代の人か?同性の人か?国内か?国外か?など、売りたい先は多岐に渡ります。
次に、「目的」。高く売りたいのか?同じような趣味を持つ人に着てほしいのか?など、ただただ、売却するだけでも、様々な売り手の「想い」がそこに絡んできますよね。
このようにパンフレットやチラシ、DMを作る前に「目的」を、明確にしておく必要があります。まずは、頭の中で考えている内容を箇条書きで紙に書き出してみましょう。そうすることで、目的・ゴールがより明確になります。もし、このときあいまいのままパンフレットやチラシを作成してしまうと、とても使いにくいパンフレットやチラシになってしまいます。
次に、このパンフレットやチラシを読む「ターゲット(お客様)」は誰かというところを固定化することです。伝えたい内容は同じでも、伝える相手が誰なのかが変わると、伝え方が変わりますよね。
例えば、最新のデジタルカメラを売りたいとします。
このカメラには、防水機能、ワイファイ機能、液晶画面が大きく、操作方法が簡単にできます。
例えば、ターゲットが子供のいるご家庭の場合「濡れても安心!水中での子供の笑顔がとれちゃいます。」なんていかがでしょう?子供のいる家庭では、これからの時期プールにも行くので、きっと嬉しい機能に感じるでしょう。
次に、ターゲットがお年寄りの場合、「画面が大きく、操作も簡単!初心者でも安心のデジタルカメラ」なんていかがでしょう?きっと、お年寄りの方には、操作が簡単であることは必須条件だと思うので、こちらの商品に目が留まるでしょう。
さらに、ターゲットがSNS世代の若者の場合、「撮った写真がすぐにワイファイで送れちゃう!日々の出来事も楽々UPできちゃうよ~」なんていかがでしょう?若者にとってワイファイ機能はとっても便利な機能ですよね。
このように、一つのデジタルカメラを売るにしても、ターゲットによってどの方面からアプローチしていくかが、大きく異なります。この例の場合、お年寄りにワイファイ機能がついているところをアピールしても、響かないですよね?それと同じように、若者に操作が簡単とアピールしても響きません。ここでは極端な例を出しましたが、用は、「誰」に伝えるのかというところを固定化することは、パンフレット、チラシ、DMなど、広告を作るうえで非常に重要になってきます。
「誰」に「何」を売るか?これらのことを意識するだけで、広告の訴え方に様々な色合いを付加することが可能になります。当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきます。
2016.04.27
プライムディレクションズブログを開設いたしました。
プライムディレクションズからのお知らせやお仕事の紹介等、様々な情報を発信していきますので、今後ともよろしくお願い致します。
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