2016.09.20
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回から数回は大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えしたいと思います。
まず最初に、販促ツールにはどのようなものがあるか、まとめてみました。
看板やのぼりなど主に店外設置のものや、POPなどの店内設置のもの。
ポスターやモニターなど店内外で設置できるものや、チラシなどの印刷広告。
従業員のエプロンやユニフォームといった歩く広告。
多種多様な販促ツールがあるなかで、今回お話ししたいのはノベルティです。
次に、ノベルティについてご存知でしょうか?
「耳にしたことがあり、なんとなく『プレゼント』いうことはわかる」という方が多いのではないでしょうか?
昔と今とで、意味は二種類に分かれます。
① 「○円以上購入でプレゼント」とし『非売品で付加価値がある』というもの。
これは、アパレルのお店でよくみかけると思います。若い世代のノベルティのイメージはこちらが多いのでは?品物としては、ポーチであったりハンカチであったり、服飾に関連するものが多いイメージがあるかもしれませんね。
② お店や企業が宣伝することを目的として、店名を印刷などで入れ込んだ『無料で配布する記念品』のこと。
30代以上の方は、「こちらのイメージだ」という方が多いと思います。
こちらは古いところでいうとマッチやライター、ボールペン、メモ帳などで、一家に一つはあるのではないでしょうか?
では、ノベルティにはどういったものを選ぶと良いのでしょうか?
今回は上記②の記念品としてのノベルティについてお話しますね。
ノベルティの作成はチラシなどの印刷物よりも単価が高くなるので、広告効果も期待したいところですよね。
そうなると長期間において頻繁に使えるものを選ぶことが大事です。
業種によりますが、メガネ店でいうと、メガネ拭きやメガネケースといった、商品と共に使ってもらえるものは人目につくので広告効果も大きくなります。
ボールペンやスマホクリーナーなどは業種問わず選べるうえに、長期間に渡って頻繁に使ってもらえるものなので、人気商品ですね。
ただこういった人気のものは、色々なところから頻繁にもらいやすいものといえるので、ボールペンであれば書きやすいものや、胸ポケットに挿しやすいようはさめるクリップ付きのものなど、より使ってもらいやすいものを選ぶのも大事ですね。
こういったノベルティを使った宣伝は「顧客に喜ばれる」「宣伝効果が長続きする」などといったメリットが多いです。
デメリットとしては、「印刷広告よりもコストがかかる」といった点でしょう。
だからこそ宣伝効果を期待するには、配るだけで終わらずに使ってもらえるものを選ぶことが重要といえますね。
大阪市の企業様!もしノベルティを作ってみようと思われたなら、デザインや品物が定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。
次回は、看板やのぼりなどの店外設置型の販促ツールについてお伝えしたいと思います。
店外設置型のものは、通りがかりの顧客を呼びこむ、大事な広告といえます。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
より効果のある広告を一緒に作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせをお待ちしております
2016.09.12
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えします。
前回は、販促ツールの中でも「ノベルティ」についてお伝えしました。
【前回のおさらい】
品物広告の「ノベルティ」はお客様に喜ばれるうえに、使ってもらうことで広告効果があがるものなので、より使ってもらえるものを選ぶようにしましょう。
今回は販促ツールのなかでも、看板やのぼりといった「店外設置型」のものについてお伝えしたいと思います。
最初に、看板やのぼりといった「店外設置型」の販促ツールにはどういった効果が期待できるでしょうか?
①予定外の来店を呼び込む
例えば、飲食店であれば「今日は何を食べようかな~」と考えている時に「まつたけご飯ランチ500円」というのぼりを見たとします。「食べてみたい!」「安い!」という心理になれば自然に足が運びますよね。
このように来店する予定がなかったお客を誘い込む効果が期待できます。
②店の存在を知ってもらう、覚えてもらう
通勤であったり散歩であったり、大阪市の皆さんは、景色を楽しみながら通行していませんか?
その景色の一部として看板があれば「こんなお店があるのか~」と見たその時に、ぼんやりとではありますが、覚えてもらうことができます。
その時に興味がなくても「この辺りにこういうお店があったな」とインプットされ、必要な時に思い出してもらえて、来客につながります。
また、お店の前におすすめ商品ののぼりがあれば、「こういう商品を出しているのか。行ってみよう」というように相乗効果も期待できます。
では次に、看板やのぼりはどのようなものがいいのでしょうか?
大阪市はお店が密集している地域が多いため、より印象に残る看板やのぼりを作りたいですよね。
1、周囲の店舗の看板をよく調べる
周りにある看板やのぼりに負けてしまっては台無しです。
看板はお店の顔なので、イメージは崩さないように目立つものを作りましょう。
2、おすすめ商品やキャンペーンなどでのぼりを変える
ずっと同じのぼりでは、毎日通行している人の印象には残りません。
のぼりを変えることで毎日通行している人は違和感を持ち、のぼりに注目するようになります。
3、曜日限定など固定のイベントののぼりを出す
例えばスーパーですと「月曜日は卵の日」というように曜日ごとにのぼりを変えてみてはどうでしょうか?
何回かお店の前を通ることで「このお店、月曜日は卵が安いのか」と覚えてもらえると主婦は「月曜日はあそこで卵を買わないと」考えるようになるので、毎週月曜日の集客につながることになります。
4、綺麗なのぼりにする
汚れている、破れているのぼりの使用は逆効果です。
お店のイメージにもつながるので、綺麗なのぼりを出すようにしましょう。
このように、看板やのぼりに少し重きをおくことで、集客につながります。
どのようなデザインにすればいいのか悩まれている大阪市の企業様、一度当社にご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、リーフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
前回は「アピールポイントを絞ってレイアウトを考えましょう。」とお伝えしましたが、今回は「配布方法によって広告の形状を変え、反響を出すポイント」についてお伝えしたいと思います。
1、 まずはターゲットを絞り込むことからはじめる
どのような顧客をターゲットにして広告を作るでしょうか?
① 新規顧客に来てもらいたい
② 一度来店した顧客に再来店してもらいたい
③ 既存客(常連)に友人を連れてきてもらいたい
このように絞るだけでも、広告の内容をどうすればいいのかが明確になってきたのではないでしょうか?
2、 ターゲットによって配布方法を考える
① 新規顧客・・・ポスティングや折り込みチラシなど
② 再来店・・・来店時に渡せるリーフレットや、顧客情報を元にDMを送る
(会員カードやポイントカードも広告の一つといえます。)
③ 紹介・口コミ・・・顧客から渡してもらう、リーフレットや紹介カード
以上のように考えると、より効果的な内容の広告を作れそうな気がしませんか?
あわせて、ターゲットによって配布方法を変えることで反響が出しやすいと理解いただけたのではないでしょうか?
3、 配布方法によって広告のサイズや形状を考える
【新規顧客】
・ポスティング・折り込みチラシ・・・A4やA3サイズのもの
(ポスティング時は二つや三つ折りにしていることが多い)
◎家で目を通すと思われるので、大きいサイズで目立たせるのが有効。
【再来店】
・ダイレクトメール・・・ハガキ・封書など
・来店時に渡す・・・リーフレットやチラシなど
(会員カードやポイントカードも広告の一つといえます。)
◎持ち帰るのに邪魔にならない小さいサイズのもの。
すぐに折れたりしないよう厚紙のものにする。
財布に入るカードサイズにすると、財布を整理した時に思い出してもらえる効果もあります。
【紹介・口コミ】
・顧客より知人に渡してもらう・・・リーフレットや紹介カード、名刺型広告など
◎こちらも邪魔にならないよう小さいサイズで厚紙のものが良い。
財布に入るカードサイズのものは、たまたま目に付いた時に「そういえば」と渡してもらえる可能性もありますよね。
と、このように「広告のターゲット、配布方法、広告の形状」を絞り込むことで、より明確に広告の内容を決めることができます。
そして目を通してもらいやすくなり、その結果、反響や効果が期待できるものとなります。
広告の内容があやふやだったりターゲットが広いものだと、読む人の心に響きにくいので「反響がない」という結果になってしまいます。
あわせて、広告の形状・サイズが変わることで、入れ込むことができる情報量が変わってきますので、今回お伝えした内容も踏まえて制作していきましょう。
ご自身で制作するのが難しいと思われている方は、一度当社にご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.08.31
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
チラシを制作するとき、どんなデザインにするか、どんな配置(レイアウト)にするか決まらず困ったことはありませんか?
前回は、色の配色によって読んでほしい情報を見てもらうポイントをお伝えしましたが、今回は、読んでもらえるチラシのレイアウトについてお伝えしたいと思います。
【前回のおさらい】
読んでほしい情報を見てもらうための配色ポイント
■ 1番伝えたい情報を決めて目立たせる配色
■ 視線のコントロールを行う配色
■ 写真と文字を目立たせる配色
■ 食べ物の写真を載せる配色
「配色のポイントを理解し、顧客に対して伝えたい情報を効果的に」ということをお伝えしました。
今回は、写真や絵などの配置レイアウトについてお伝えしたいと思います。
1、Zの法則を理解しましょう。
前回、視線のコントロールを行う配色のなかで、視線は左上→右上→左下→右下と動くとお伝えしました。
その視線の動きを線で引いて表してみるとアルファベットのZのようになることから、通称「Zの法則」と呼ばれています。
チラシなど印刷媒体のレイアウトにはこの「Zの法則」を取り入れると効果的です。
① 左上 ②右上 ③左下 ④右下
上記の順でターゲットに注目してほしい情報を配置していくことが重要です。
2、まずはアピールポイントを整理し、一番アピールしたいものを左上に配置する。
今、チラシを作成しようとお考え中の方。
そのチラシで何をアピールしたいでしょうか?
新規オープン?新商品?イベント?
・新規オープンということであれば、場所やどういうお店かといった、お店情報のアピールになりますよね。
・新商品であれば、商品のアピールになります。
「この商品、欲しい(食べたい)」と、興味を持つことによって、どこのお店だろう?とつながっていきますよね。そうなるとお店情報というのは、アピールポイントに興味を持った方が「知りたい。」と思ってから得る情報なので、小さくていいのです。
(逆に言うと、小さくないとアピールポイントが目立たなくなってしまいます。)
その一番アピールしたいものを、「Zの法則」で真っ先に視線に入る左上に配置しましょう。
3、写真や絵は一目見ただけでアピールポイントが伝わるものにしましょう。
人は第一印象で、それを受け入れるか受け入れないか無意識に決めてしまう時があります。
一番目に入りやすい写真や絵は第一印象になる可能性が高く、受け入れるかどうかの基準になってきます。
まずは受け入れてもらわないと目を通してもらえません。
アピールポイントが商品であれば商品の写真を。イベントであれば、パーティーしているような写真や絵で「楽しいよ!」という演出をするのもアリです。
「Zの法則」を踏まえた上で、写真選びも重要になってきます。
ご自身でご用意できるなら良いですが、難しいという場合もあるかと思います。
そんなときは当社にご相談ください!
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.08.25
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
チラシを制作するとき、どんなデザインにするか、どんな配色にするか決まらず困ったことはありませんか?
前回は、チラシにおける配色についてお伝えしましたが、今回は、色の配色によって、読んでほしい情報を見てもらうポイントをお伝えします。
【前回のおさらい】
チラシの効果には、色の配色が決めて!配色とは、色の配置や構成を考え新たな効果を生み出すことです。
まず、チラシやDM制作をする上で使う色は3色をベースに考えることが大切です。
その3色を以下の様な割合にするのがスタンダードな考え方になります。
■ベースカラー:70% 背景など、広い色彩を彩る色のことです。
■メインカラー:25% メインの色のことです。
■アクセントカラー:5% アクセントを出す色のことです。
この3つの配色を意識してチラシやDMを制作することは、効果的なチラシやDMを配布できることになります。それは、売り上げや集客へつながることをお伝えしました。
今回は、色の配色によって、読んでほしい情報を見てもらう効果のある配色ポイントをお伝えします。
1、1番伝えたい情報を決めて目立たせる配色
色をどんな風に配置し、どうしたら綺麗に見えるかを考えるよりも、どの情報を1番伝えたいか? と決めることが大切になります。
1番伝えたい情報に人の目を引く色を使ったり、その情報を大きく表すことで、視線を1番伝えたい情報に誘導することができます。
例えば、商品名を印象に残したい場合は、面積の大きいメインカラーは色味を抑え、視線が商品名に集中するように配色します。
2、視線のコントロールを行う配色
視線のコントロールは、記事の内容を深く伝えるために必要なことです。伝えたい情報に対し、色をうまく利用することが重要です。
視線移動の基本としては、左→右、上→下、左上→右下になります。
見せたい部分を左右に広く配置してしまうと、視野が定まらず不安定になります。これはとても読みずらく、場合によっては大切な情報でさえ読み飛ばされてしまうことがあります。
視線移動の基本を心得て、視線のコントロールをしっかりとした配置にしましょう。
3、写真と文字を目立たせる配色
写真を目立出せるためには、その背景色は極力減らすことがポイントです。また文字はグラデーションなどせず、無彩色がお勧めです。この配色だと、写真と文字の両方を目立たせることができます。
4、食べ物の写真を載せる配色
食べ物の写真を見せるときには、寒色(青系)よりも暖色(赤系)に囲まれた料理の方が美味しそうに見える傾向にあります。また、冷たい食べ物は、寒色。暖かい食べ物は、暖色。というように色の心理効果を踏まえて配色すると良い効果が得られるでしょう。
このように配色のポイントを知っていると、顧客に対して伝えたい情報をきちんと目立たせ、より効果的に伝えることができます。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.08.17
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
チラシを制作するとき、どんなデザインにするか、どんな配色にするか決まらず困ったことはありませんか?
同じようなデザインのチラシでも色の配色により、そのチラシの効果が変わってきます。
デザインも重要ですが、視覚的に伝えるには色の配色が大切です。
【前回のおさらい】
前回は、チラシにおいて効果的な色の使い方についてお話ししました。
色は主に3つの属性で構成されています。『色相』『明度』『彩度』です。
色の重い軽いは、色の『明度』によります。
次に、柔らかい・硬いなどは色の『明度』と『色相』によります。
『彩度』とは色の鮮やかさの度合いで明度と勘違いしやすく色彩の3属性の中でも最も理解しにくい属性になっています。
チラシデザインの色を配色するときに、色の心理的要素を理解していると、意識的にチラシを手にするターゲットの年齢や思考などを考え作成する事ができるようになるでしょう。
これは、チラシをより多くの人に読んでもらい、行動を起こしてもらうために重要なポイントになってくることをお伝えしました。
今回は、チラシにおける色の配色についてお話していきます。
【チラシの効果には、色の配色が決めて!】
まず配色とは、色の配置や構成を考え新たな効果を生み出すことです。
目的を達成するチラシやDM制作をするためには、まず対象物の用途・機能などをより魅力的に伝える配色になるよう計画を立てる必要があります。 機能的な面だけでなく、美的に色彩調和した配色を施すことが大切になってきます。
では次に、具体的にどのように配色について考えいくかをお伝えします。
まず、チラシやDM制作をする上で使う色は3色をベースに考えることが大切です。
その3色を以下の様な割合にするのがスタンダードな考え方になります。
■ベースカラー:70% 背景など、広い色彩を彩る色のことです。
この色は一番割合の大きい部分になります。
背景色になるケースが多く、白や明度の高い色や淡い色を使うと文字が読みやすいです。
背景が濃い色になると書いてある文字が読みにくく、全体的にごちゃごちゃした印象になってしまいます。
■メインカラー:25% メインの色のことです。
この色がチラシやDMの全体の印象を決める色になります。ブランドカラーやイメージカラーがあれば、その色を使いましょう。ない場合は、暖かい雰囲気→オレンジのように決めましょう。
■アクセントカラー:5% アクセントを出す色のことです。
メインカラーと同系色だと、色味がアクセントとして効かないので間逆の色を選ぶと良いです。同系色でまとめたいときは、メインカラーよりも濃い色を使用すると目立つこと間違いなしです。
【大阪の皆様、チラシやDM制作は当社へお任せください。】
デザインの配色をうまく表現することは、効果的なチラシやDMを配布できることになります。それは、売り上げや集客へつながることでしょう。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業
2016.08.08
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
チラシを作成するとき、色合いについて悩んだことはありませんか?
どのような色のチラシにするかで、そのチラシの効果が変わってきますね。
今回は、チラシを効果的にする色の使い方についてお伝えしていきます。
【色の力でチラシの効果をあげるよう!】
色は主に3つの属性で構成されています。
1、『色相』青、赤、黄色などの色の種類のことです。
2、『明度』色の明るさ、暗さの違いのことです。
3、『彩度』色の鮮やかさの度合いのことです。
まず、色の重い軽いは、色の『明度』によります。
明度差が高い場合は軽く感じ、明度が低い場合は重い印象を与えます。
次に、柔らかい・硬いなどは色の『明度』と『色相』によります。
色が明るくなるにつれて柔らかく感じ、暗くなると硬く感じます。
また、赤色やオレンジ色など、暖かく感じる色の暖色系が柔い印象を与え、青色や紫色など冷たく感じる色の寒色系は、硬い印象を与えます。
他にも、明るい色は迫ってくるように見えたり、大きく見えたり、暗い色は遠くにあるように見えたり、小さく見えたりもします。
派手な色合いは複数のカラーを使用することで表現できます。それは、色の『彩度』によります。
『彩度』とは色の鮮やかさの度合いで明度と勘違いしやすく色彩の3属性の中でも最も理解しにくい属性になっています。
派手差を出すためにはビビッドトーンで配色し、色相差(色の違い)を多い色同士の組み合わせで表現できます。
逆に地味表現を出すためには、色の明度が暗い色と低彩度の組み合わせで表現することが大切です。
チラシデザインで特に気を付けるところは、派手な色合いばかりだと読む意欲が下がり、意図した情報が伝わらなくなり読まれないチラシになってしまいます。
逆に地味すぎると、どれも同じように見え、何を伝えたいのか?かが不明になってしまいます。
チラシデザインの色を配色するときに、色の心理的要素を理解していると、意識的にチラシを手にするターゲットの年齢や思考などを考え作成する事ができるようになるでしょう。
これは、チラシをより多くの人に読んでもらい、行動を起こしてもらうために重要なポイントになってきます。
【チラシを作成するときに参考になる色の心理効果についてお伝えします。】
○色の心理効果(http://tirasi.rakua.net/ti_sen/10/から抜粋)
☆黒 重い・堅い・強い・高級・神秘的
☆白 軽い・誠実・シンプル・清潔・浄化
☆桃 愛・恋・安心・優しい・可愛い
☆赤 興奮・暑い・食欲増大・危険・情熱
☆紫 高貴・妖艶・ミステリー
☆青 沈静・知的・食欲減退・誠実・清涼感
☆橙 開放的・楽しい・暖かい・美味しい
☆黄 陽気・喜び・元気・注意
☆緑 癒やし・健康・自然・穏やか
☆茶 堅実・渋い・伝統・安定
☆銀 上品・シャープ・洗練・オシャレ
☆金 豊か・自信・高価・意欲的
色には様々な心理効果がありますね。
チラシデザインの配色をうまく表現することでより効果的なチラシを配布することができ、集客へつながることでしょう。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.08.01
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
【前回までのおさらい】
広告媒体には種類があり、主に「マス媒体」と「SP媒体」、「インターネット媒体」の3つあり、3つの媒体にはそれぞれ違った特徴があるので、どんな広告を誰に向けて打ち出すのか、企業の方針に合わせて媒体を選ぶことが大切になることをお伝えしました。
まず「マス媒体」とは、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞の広告媒体のことを指します。
次に「SP(sales promotion)媒体」とは、お客様が商品の購入意欲を高め、購買行動へ移すための販売促進をする媒体のことで、主にマス媒体とインターネット媒体に区分されない媒体が当てはまり、DM(ダイレクトメール)、折り込みチラシ、交通広告、POP、フリーペーパーなどになります。
今回は、前回に引き続き「インターネット媒体」の特徴についてお伝えしていきます。
【インターネット媒体とは何か?】
「インターネット媒体」とは、Web広告、ソーシャルメディア(Twitterとfacebookなど)、メールマガジンを利用して配信する広告です。
近年はインターネットが普及したことで、インターネット媒体を活用した広告の需要が高まっています。同時にSNSを積極的に使う人が増えて、対面ではなく、ネット上であらゆる層の人たちと情報交換をしたり、仲良くなったり、友達の輪が広がりやすく、簡単に交流できるようになりました。現在では、ソーシャルメディアを使い商品PRをする企業が増えてきています。
■Web広告
Web広告には「バナー広告」というものがあります。
それは、ホームページなどのWebサイトに掲載される画像広告のことで、画像をクリックすると、広告主のサイトへ移動する仕組みになっています。この「バナー広告」は、Web広告の中で最も有名な広告です。
閲覧数の多いホームページに広告掲載すると、広告主のホームページのアクセス数も伸び効果を発揮するでしょう。
他にも「リスティング広告」があります。
これは、検索キーワード連動型広告とも呼ばれており、検索エンジンでキーワード検索した際に、結果とともに上段に表示される広告です。検索しているターゲットが欲しい情報を広告で出すので、反応率はあがるでしょう。
■ソーシャルメディア
国内ではTwitterとfacebookを中心に近年ニーズが高まっています。ソーシャルメディアの中では、あらゆる分野でネットワークが広がっているので、ターゲットが明確であれば、より効果的に告知できます。
■メールマガジン
「メールマガジン」とは、自社に興味があり何らかの形で登録したお客様の携帯電話やパソコンに送るメッセージのことです。メールマガジンの記事の中には、メール広告を含み、ワンクリックで自社のホームページへ誘導することができます。
上記が「インターネット媒体」になります。
【大阪市のチラシ制作、お任せください。】
大阪市の方々、全3回に渡りお話ししてきた広告媒体の種類ですが、いかがでしょうか?
近年、インターネット媒体が注目を浴びていますが、どの媒体を利用するかは、ターゲットにより異なります。広告の効果を得るためには、どんな広告を誰に向けて打ち出すのか、企業の方針に合わせて媒体を選ぶことが一番重要になってきます。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.07.25
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
【前回のおさらい】
前回は、広告媒体には種類があり、主に「マス媒体」と「SP(sales promotion)媒体」、「インターネット媒体」の3つあり、3つの媒体にはそれぞれ違った特徴があるので、どんな広告を誰に向けて打ち出すのか、企業の方針に合わせて媒体を選ぶことが大切になることをお伝えしました。
そして、「マス媒体」と言われている媒体は、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞の広告媒体であり、それぞれについて詳しくお話ししました。
今回は、前回に引き続き「SP(sales promotion)媒体」の特徴についてお伝えしていきます。
【SP(sales promotion)媒体とは何か】
まず、「SP(sales promotion)媒体」とは、お客様が商品の購入意欲を高め、購買行動へ移すための販売促進になります。
マス媒体とインターネット媒体に区分されない媒体が当てはまり、DM(ダイレクトメール)、折り込みチラシ、交通広告、POP、フリーペーパーなどになります。
では、一つずつ詳しく見ていきましょう。
■DM(ダイレクトメール)
DMは、既存のお客様のご自宅に情報をお届けする紙広告になります。多くの企業では、キャンペーンや、最新情報をお客様に伝える際、DMを有効活用しています。DMの種類は、ハガキや封書、手書きのお手紙など様々です。そのときに打ち出す情報内容により、使い分ける必要があります。
■折り込みチラシ
折り込みチラシは、毎日新聞と一緒に届くため、新聞と同じタイミングで読んでもらえることが多いです。スーパーのチラシなど、その日の特売などが掲載されていることも多く、毎日チラシをみるケースが多いので、チラシの情報は素早く伝わるでしょう。また、購入意欲のなかった商品でも、毎日目を通していれば、気に留めなかった商品でもお得情報などあれば、商品の購入へ繋がることもあるでしょう。読者層は、主婦や年配の方々が多いようですが、新聞同様あらゆる世代の方に読んでいただけます。
■交通広告
バスや電車、タクシーなどの公共交通機関でよく目にするのが交通広告です。交通広告は、毎日同じ電車やバス、同じ道を通る方々にとっては、繰り返し見ることになるので、心に残りやすくなります。また、普段公共機関を使わない方でも、利用するときは、一定時間同じ場所にとどまることになるため、視認性の高い効果がみられるでしょう。
■POP
POPとは、スーパーや本屋、コンビニなど、様々な店舗で見かける商品紹介をしたカードやポスターのことを指します。ドラッグストアでは、その日のお得な商品を店頭に並べ、まずお店へ入ってお買い物をしていただけるように、目玉商品として、大々的にPOPを活用し、お客様へアピールすることがあります。店舗で商品を購入されるお客様は、商品と合わせてPOPの内容も意識するので、購買意欲を後押しする大切な情報提供の一つです。
■フリーペーパー
フリーペーパーは、無料で配布される紙面です。
雑誌や新聞とは違って、無料(フリー)なので、読者にとってもらいやすいです。また、特定の地域や年齢層向けに作られているものが多いので、 ターゲットになる読者に向けて広告を打ち出せます。大阪市では、地域密着型の紙面では「ぱど」をよく見かけますよね。
上記が「SP(sales promotion)媒体」になります。
【広告作りのことなら当社へご相談下さい】
大阪市の方々、お分かりいただけたでしょうか?
マス媒体と同じく、こちらもターゲットや目的がはっきりしていると、どのような媒体を利用することが最も効果的かがわかりますね。
次回は、「インターネット媒体」について詳しくお伝えしていきます。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.07.19
大阪市のみなさま、こんにちは。
パンフレット制作、カタログ制作、チラシ制作、DM制作にお困りの方はいませんか?
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
【広告作りのノウハウ】
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
広告を作るとき、どのような媒体で発信することがより効果的なのか、考えたことはありますか?
広告と一言で言っても、様々な媒体がありますよね。
広告を作成する前に、どの媒体を使って広告していくかを考えることは、とっても大切になってきます。
今回は、「どのような広告媒体があるのか」と「マス媒体」についてお伝えします。
【広告媒体には種類があります!】
まず、広告を作る上で知っておきたいことがあります。それは、広告媒体の種類です。
広告媒体には、主に「マス媒体」と「SP(sales promotion)媒体」、「インターネット媒体」の3つがあります。
3つの媒体にはそれぞれ違った特徴があるので、どんな広告を誰に向けて打ち出すのか、企業の方針に合わせて媒体を選ぶことが大切になってきます。
まず、一般的に「マス媒体」と言われている媒体は、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞の広告媒体のことです。子供からお年寄りまで、一番馴染みのある媒体になるのではないでしょうか?それだけ大きな影響力を持つ媒体といえるでしょう。
【マス媒体とは何か?】
では、マス媒体について一つずつ細かく見ていきましょう。
■テレビ
近年、若者のテレビ離れが嘆かれていますが、まだまだテレビの視聴は高く、日本人の9割が毎日テレビを視聴していると言われています。
テレビ広告とは、コマーシャル(CM)のことを指します。CMは、広範囲に一斉に告知することができ、どの番組との間にCMを流すかをある程度絞ることで、ターゲットを選定できることが魅力的です。インパクトのある音楽や内容であれば、瞬く間に口コミで広がることもあるでしょうし、短期間であらゆる世代の方に知ってもらうには、テレビCMは抜群の広告媒体です。新商品のキャンペーンなどに向いています。
■ラジオ
ラジオは、番組をパーソナリティが進行していくので、そのパーソナリティとリスナーとのつながりの把握が大切になります。また、時間帯によりリスナーが異なってくるため、把握しておくことが大切です。ラジオは車の中で視聴されている方もおり、パーソナリティがリスナーに語り掛ける広告になるので、心に残る内容であれば、そのまま集客へと繋がるでしょう。広告を検討する際は、どの時間帯にターゲットが視聴しているのか、パーソナリティと相性が良いかも併せて、見極める必要があります。
■雑誌
雑誌広告は、ターゲットの年齢層やライフスタイルに合わせて作られている媒体です。どのようなターゲットに向けての広告を発信するかが明確であれば、利用しやすいですね。私も美容院でよく雑誌を読みますが、ちょうど欲しかった商品や、気になっている商品がうまいこと雑誌広告に掲載されていることがあります。紙面だとじっくり読めるので、後日、商品を購入するまで、写メを撮って、忘れないようにする人もいると思いますよ~。雑誌には、企業の商品やサービス情報を記載するのがお勧めです。
■新聞
新聞は、昔からある媒体の一つで、信頼度が非常に高いことが特徴になります。ですから、新聞に広告を載せることで、その広告を掲載している内容や、企業の信頼度がアップします。
また、1ページで大々的に掲載する「全面広告」では、「記事下広告」よりも多くの反響を得られると思います。新聞は文字が多いですが、イラストや写真、色味などを交えながら、様々な想いと情報を一度に伝えることのできる媒体になります。
上記の4つが、「マス媒体」になります。
大阪市のみなさん、広告を作る際の、媒体選びはとても重要になるので、じっくり考えましょうね。
次回は、「SP(sales promotion)媒体」について詳しくお伝えします。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。今より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
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