大阪市のみなさま、こんにちは。

 

すでにカタログを作っている方で、思い描いているようなカタログが中々上手くできないと感じることはありませんか?

今よりもっと読みやすいカタログを作成したいとお思いの方はいますか?

はたまた、初心者で一からカタログを作るのに分からず困っている方はいませんか?

 

弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!

 

今回も、大阪市の皆さまに、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。

 

前回は、伝えたい内容をまず「箇条書き」にすることや、「箇条書き」の後、「目的」や「ターゲット」を意識して順位をつけること。

チラシ作りにおいて大切なことは、まず「読んでもらえるか」ではなく

「見てもらえるか=見てもらうにはどうしたらよいか」を考えること。

について、お話ししました。

 

今回は、大阪市の皆様に、カタログを作るときに競合他社を調べる大切さと、自社の商品を分類する大切さをお伝えします。

 

例えば、あなたが冷蔵庫を購入するとき、商品カタログをご覧になると思います。

そんなとき、初めから一つの商品を確実に購入することを決めている場合を除いて、他社の商品カタログも合わせて、持って帰るのではないでしょうか?そして、他社商品と比較検討を重ね、どの商品を購入するか決断するでしょう。

 

特に、実際に商品を店舗に見にきにくい住宅設備機器などの商品であれば、まず商品カタログやパンフレットで比較検討することが多いのではないでしょうか?

 

よって、商品カタログを作成する前に、まず競合他社の商品カタログをチェックしておくことは、非常に重要になります。

 

また、カタログに掲載したいことを箇条書きする時にも、他社カタログに掲載されている情報もチェックしておくと、自社が掲載するカタログの情報量に過不足がないか、確認することができます。

 

これをすることによって、自社商品のより具体的な魅力をアピールすることが出来き、商品購入へとつながります。

 

続いて、自社の商品を分類わけする大切さについてです。

 

例えば、あなたが商品カタログを読むとき、どんな風に分類されていると読みやすいでしょうか?食品や文房具、衣類など、雑多に並べられていると、たとえ良い商品だったとしても、その商品カタログを見る気がなくなってしまいます。

 

分類わけは、商品カタログの読み手が商品を選ぶ基準となるものになるべく絞り込みましょう。そうすることで、読みやすくなり、商品の購入機会も増えるカタログになるでしょう。また、機種ごとの比較にならない細かい点や違いまで入れると、分かりずらくなってしまうので要注意です。

 

分類わけの例としては、

用途別

  ブランド別

  シリーズ別

 (価格等)ランク別

  機能別

  サイズ(容量)別

  材質別 などがあります。

 

商品カタログをご覧になるお客様がどのような目線でカタログを読んでいくかを考えたうえで、自社商品の分類を事前に進めていくと、よりスムーズに商品カタログ作りができるでしょう。

 

当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるようなカタログを作成していきますので、ご安心ください。

 

こちらに当社が作成したカタログ事例を記載しております。ご参考にどうぞ。

http://www.primedirections.jp/works/work005/

  

大阪市のみなさま、こんにちは。

 

弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!

 

今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。

 

前回は、パンフレットやチラシを作る際に一番重要なことは、つくる「目的」と「ターゲット」を整理すること。そして、「誰」に、「何」を、伝えたいのか?それらを明確にすることで、広告資料の伝わりやすさは、圧倒的に違ってくることをお伝えしました。

 

今回は、伝えたい内容をまず「箇条書き」にすることの大切さや、「箇条書き」の後「目的」や「ターゲット」を意識して順位をつけること。

チラシ作りにおいて大切なことは、まず「読んでもらえるか」ではなく

「見てもらえるか=見てもらうにはどうしたらよいか」を考えること。について、お話ししていきます。

 

ではまず、伝えたい内容を「箇条書き」にすることからお伝えしますね。

 

弊社のお客様の中では、「まず、何を掲載していいのか分からない」という声を聞くことがあります。そんな時は、「掲載したい内容を、思いつくままに書き出してみましょう。」とお話をしています。実際に頭の中で考えていることを書き出してみることで、スッキリ明確となります。

 

これは、チラシやパンフレットを作成するときだけではありませんよね。何か目標を達成したいときや、新商品の開発の時など、様々な場面で使われている手法です。

 

考えていることをひと通り「箇条書き」にすることが出来たら、今回のチラシ作りにおいての「目的」や「ターゲット」を意識して、どの項目を伝えると良いのか、本当に必要かどうかを、項目一つずつ考えていくと良いでしょう。

 

そうすることで、どのようにチラシやパンフレット、DMの中に記載していくかが変わってきます。

 

また、情報を整理し、事前にイメージを作っておくと、より品質の高いチラシやパンフレットをスムーズに作ることが出来るので、おすすめです。

 

続いて、チラシやパンフレット、DMの中で、「何をどのように伝えていくか」ということが重要になってきます。

 

例えば、ご自宅のポストに入っているチラシ。

大阪市の皆様は、すべてのチラシを手に取ってご覧になりますか?ペラペラの紙1枚のチラシは、お家に入る前に捨てられてしまう可能性が高いです。一番、読まれやすいのは、しっかりとした封筒に入っており、手書きで書かれているものだと思います。

 

ただ、既存のお客様へのDMであれば、手書きでお送りすることも可能でしょうが、「より多くのお客様の目に触れるように。」というような目的でチラシを配布する場合、書く内容が異なってきますし、手書きに封筒でとはいきません。

 

そんな広範囲の方々に知ってもらうための、チラシ作りにおいて大切なことは、まず「読んでもらえるか」ではなく、「見てもらえるか=見てもらうにはどうしたらよいか」を考えることがポイントになってきます。

 

目立つ写真や、目立つキーワードが書いてあれば、まずそこに目がいくと思います。そして、そのまま下段を見ていくでしょう。

 

沢山の文字がつらつらと並んでいるより、一番伝えたいことをキャッチコピーにするのも良し、あっと手に止まるようなインパクトのある写真を採用するのも効果的です。そして、興味のある方に向けては、詳しい情報をお届けできるようにホームページへの誘導が出来る内容になっていると良いですね。

 

当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。

 大阪市のみなさま、こんにちは。

パンフレット制作、カタログ制作、チラシ制作、DM制作にお困りの方はいませんか?

 

弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

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今回は、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。

 

みなさんは、パンフレットやチラシを作るとき、まず何を考えていますか?伝えたい内容を思い浮かべますか?それともデザインでしょうか?

 

パンフレットやチラシを作る際に一番重要なことは、まず、つくる「目的」と「ターゲット」を整理することです。

「誰」に、「何」を、伝えたいのか?それらを明確にすることで、広告資料の伝わりやすさは、圧倒的に違ってくるのです。

 

例えば、「昨年、買った服を売りたい」

 

まず、「誰」に売りたいか?同年代の人か?はたまた、全然違う世代の人か?同性の人か?国内か?国外か?など、売りたい先は多岐に渡ります。

 

次に、「目的」。高く売りたいのか?同じような趣味を持つ人に着てほしいのか?など、ただただ、売却するだけでも、様々な売り手の「想い」がそこに絡んできますよね。

 

このようにパンフレットやチラシ、DMを作る前に「目的」を、明確にしておく必要があります。まずは、頭の中で考えている内容を箇条書きで紙に書き出してみましょう。そうすることで、目的・ゴールがより明確になります。もし、このときあいまいのままパンフレットやチラシを作成してしまうと、とても使いにくいパンフレットやチラシになってしまいます。

 

次に、このパンフレットやチラシを読む「ターゲット(お客様)」は誰かというところを固定化することです。伝えたい内容は同じでも、伝える相手が誰なのかが変わると、伝え方が変わりますよね。

 

例えば、最新のデジタルカメラを売りたいとします。

 

このカメラには、防水機能、ワイファイ機能、液晶画面が大きく、操作方法が簡単にできます。

 

例えば、ターゲットが子供のいるご家庭の場合「濡れても安心!水中での子供の笑顔がとれちゃいます。」なんていかがでしょう?子供のいる家庭では、これからの時期プールにも行くので、きっと嬉しい機能に感じるでしょう。

 

次に、ターゲットがお年寄りの場合、「画面が大きく、操作も簡単!初心者でも安心のデジタルカメラ」なんていかがでしょう?きっと、お年寄りの方には、操作が簡単であることは必須条件だと思うので、こちらの商品に目が留まるでしょう。

 

さらに、ターゲットがSNS世代の若者の場合、「撮った写真がすぐにワイファイで送れちゃう!日々の出来事も楽々UPできちゃうよ~」なんていかがでしょう?若者にとってワイファイ機能はとっても便利な機能ですよね。

 

このように、一つのデジタルカメラを売るにしても、ターゲットによってどの方面からアプローチしていくかが、大きく異なります。この例の場合、お年寄りにワイファイ機能がついているところをアピールしても、響かないですよね?それと同じように、若者に操作が簡単とアピールしても響きません。ここでは極端な例を出しましたが、用は、「誰」に伝えるのかというところを固定化することは、パンフレット、チラシ、DMなど、広告を作るうえで非常に重要になってきます。

 

「誰」に「何」を売るか?これらのことを意識するだけで、広告の訴え方に様々な色合いを付加することが可能になります。当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきます。

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プライムディレクションズからのお知らせやお仕事の紹介等、様々な情報を発信していきますので、今後ともよろしくお願い致します。

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