2016.11.01
大阪市のみなさん、こんにちは。
いよいよ今年も残すところ、2か月になってしましました。
ホントに早いですよね。と言っている間に、すぐに年末になるのでしょうね。
今年は、一体何をしてたんだろうって思います。
みなさまは、もう年賀状の準備はすまされましたか?
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2016.10.27
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、広告の反響がでるポイントについてお伝えしました。
【前回のおさらい】
反響が出る広告にする為、見てもらえる「キャッチコピー」をしっかりと考えましょう。
①ターゲットを絞ることで興味を持ってもらう
②キャッチコピーは短くわかりやすいものにしたいが、一度長文で考えてみて必要な部分だけを残して添削してみる。
より良い広告にするため、一度やってみてくださいね!
さて今回は知っていて損はない、パンフレットやカタログの豆知識をお伝えしますね。
まずチラシとの違いについてです。
イメージとしては「チラシ=1枚の紙、パンフレットやカタログ=冊子になっているもの」ではないでしょうか?
○チラシ・・・一般的にチラシはポスティングや新聞折込など「不特定多数の人に配布して、ターゲットに見てもらう」ものです。お店や会社を知ってもらう、来てもらう「きっかけ作り」のもの。いわゆる「入口」です。
ダラダラと説明されても読む気にはならないもの。ズバッとアピールするため1枚の紙で十分です。
○パンフレット・カタログ・・・お客様自らの意思で手に取るものですので、会社や商品のアピールを存分に盛り込める、「内部」を知ってもらえるツールです。
ページ数が多い冊子でもお客様は興味を持って手に取っているので、より詳細に「この会社(商品)はここに自信を持っている。ここが素晴らしい点なのです!」という説明を入れ込むことで反響が期待できます。
最近、大手企業がパンフレットやカタログをチラシのようにポスティングしていますが、これは大変コストがかかります・・・。
効率よくするにはまずチラシ(広告)で集客し、来客者へパンフレット・カタログを渡すという流れが良いですよ。
次に、カタログとパンフレットの違いです。
「これはパンフレットだ!」と断言できる人は少ないのではないでしょうか?
○パンフレット・・・案内・説明・広告などを記載した仮とじ(※)の小冊子。(goo辞書より抜粋)
※仮とじとは製本されておらず、ブックカバーがない状態のことを言います。
○カタログ・・・展示物・商品・営業内容などについての目録や案内書。(goo辞書より抜粋)
わかりやすくまとめると、パンフレットは仮とじ状態になっているもののことを呼び、カタログは形状問わないが、目録や案内書のことをカタログと呼ぶということです。
例えば、「仮とじの目録」はパンフレットと読んでもカタログと呼んでも良いのですが、
それに反して「仮とじではない(製本されている)目録」についてはパンフレットとは呼ばないということになります。
ポイントは、「仮とじ」かどうかで、内容に関しての違いはないのです。
今回は以上のように、パンフレットとカタログについてご説明いたしました。
知っているとちょっと嬉しい情報ではないかと思いますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
大阪市の皆さん、良いパンフレット・カタログが作れないとお悩みであれば、是非一度プライムディレクションズにご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.10.12
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、販促ツールの中でもPOPについてお伝えしました。
【前回のおさらい】
①POPを店内に設置することで得られる利点。
オススメ商品のアピールや説明を担ってくれる。
②POP1枚に情報を詰め込みすぎない。
情報を詰め込み過ぎる⇒アピールポイントがわからなくなり、反響につながらない。
③店内のPOPの数を制限する。POPの付け替えは頻繁に。
店内のPOP数が多い、付けっぱなしにしている⇒効果は期待できない。
POPは大事な広告のひとつです。
良いPOPをしっかりと管理し、反響につなげていきましょうね。
今回は、広告の反響がでるポイントについてお伝えしたいと思います。
まず大阪市の皆さんは、広告をなぜ作成するでしょうか?
大半が集客を求めてですよね。
そのうえで重要なのは「見てもらうこと」です。
そうでなければ、一生懸命作っても、アピールできずに捨てられて終わりになってしまいます。
デザインについては以前お伝えしましたので、今回は見てもらえるチラシにするため「キャッチコピーの考え方」をお教えしたいと思います。
まず、キャッチコピーを考える際に重要なのは、ターゲットを絞ることです。
ターゲットを絞るというのは、今まで何度もこのブログにてお伝えしておりますが、本当に重要です。ターゲットを絞ることで「私のことだ」と思わせ、興味を持ってもらうのです。
まずは興味を持ってもらわないと、広告を読んでもらうことはできません。
幅広い客層に来ていただきたいと思ってしまいますが、せっかくの広告を台無しにしてしまっては勿体ないので、ターゲットを絞るようにしましょう。
例えばターゲットがファミリー層だとします。
「キッズ(メニュー・スペースなど)」や「パパ・ママ」という文言を入れるだけでファミリーの方が読んでくれる確率がぐんと上がります。
また、お店独自のサービスやアピールポイントを入れ込むことができれば、なお良いです。
次に重要なのは具体性をもたせることです。
例えば「満足度高め」「ほとんどの方がリピート」という文言に具体性をもたせて置き換えてみると「80%が満足」「リピート率9割」となります。
このように数字や実例を入れ込むことで具体性をもたせることができます。
具体性があると信頼度が増すため、読んでもらえるようになるのです。
次に、キャッチコピーを考える時のお話です。
キャッチコピーはわかりやすく短いものにしたいですよね。
だからといって初めからあえて短くすることはありません。
一度伝えたいことをすべて並べて、長文を作ってみましょう。そのなかで必要なものだけを抜粋していって短くすると、素敵なキャッチコピーができます。
時間はかかってしまいますが、よりよい広告ができるので、一度試してみてください。
大阪市の皆さん、良い文言が思い浮かばないと悩まれましたら、是非一度プライムディレクションズにご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.09.26
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えします。
前回は、販促ツールの中でも「店外設置型」のものについてお伝えしました。
【前回のおさらい】
看板やのぼりといった「店外設置型」の販促ツールは
①予定外の来客を呼び込む。
②お店の存在を知ってもらう、覚えてもらう。
③店外設置型のものに重きをおくことで集客につながる。
ということをお伝えしました。
今回は「店内設置型」のなかでもPOP(ポップ)についてお伝えしたいと思います。
最初にPOPを設置することで得られる利点についてです。
POPは、新商品などオススメしたい商品について「これはどういう商品か」「どういった使い方ができるのか」というアピールや説明を、スタッフに代わってする役割があります。
お店側が「これはオススメしたい!」と思っていても、お客様一人ひとりに説明をするのは、時間も労力もかかるので、実現するのは難しいですよね。
また、他人と話すことが苦手なお客様は商品に興味を持ったとしても、詳しくスタッフに聞くのが嫌で購入に至らないケースもあります。
このようなお客様には特に、POPの説明が有効です。
次に、どのようなPOPにすれば、より効果が期待できるのでしょうか?
まず、一番やってしまうNGパターンが「情報を詰め込みすぎること」です。
当店限定や期間限定、値段や商品説明など全部伝えたくなっちゃいますが、アピールしたい点は必ず絞るようにしましょう。
もっともアピールしたいのは何でしょうか?
入手困難なレア商品を入荷したから「当店だけで売っていますよ!」ということでしょうか?
それとも、他店よりも安く販売できるので「値段」でしょうか?
はたまた新商品の特徴を伝えたいから「商品説明」?
以前にもお伝えしましたが、アピールしたい点を絞ることで反響=購入につながります。
次に、POPの数を制限する・POPを付け替えることです。
店内POPだらけだのお店をイメージしてみてください。
どれがオススメか伝わらないと思いませんか?
これも皆さんがやってしまうNGパターンなのですが、POPはオススメしたいものだけに限るようにしましょう。
それに伴ってPOPの付け替えも頻繁に行うようにしましょう。
例えば、お客様の気持ちになって考えてもらいたいのですが、POPを見た商品が気になったとします。
その時は購入に至らなかったとしても、次に来店した際にPOPがなければ「あの時お得だったから、買っておけばよかった」と印象に残ります。そして次の来店の際、POPがついていたら「また次来た時に安くなっているかはわからないから、買っておこう」と購入につながる可能性が高くなります。
さらに、POPを頻繁に変えることで、店内のイメージを変化させることもできます。
このようにPOPを上手に活用して、販売促進に繋げていきましょうね!
大阪市の皆さん、もしPOPの制作に悩まれていましたら、是非一度プライムディレクションズにご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.09.26
ここにエントリー本文を書きます。
2016.09.20
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回から数回は大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えしたいと思います。
まず最初に、販促ツールにはどのようなものがあるか、まとめてみました。
看板やのぼりなど主に店外設置のものや、POPなどの店内設置のもの。
ポスターやモニターなど店内外で設置できるものや、チラシなどの印刷広告。
従業員のエプロンやユニフォームといった歩く広告。
多種多様な販促ツールがあるなかで、今回お話ししたいのはノベルティです。
次に、ノベルティについてご存知でしょうか?
「耳にしたことがあり、なんとなく『プレゼント』いうことはわかる」という方が多いのではないでしょうか?
昔と今とで、意味は二種類に分かれます。
① 「○円以上購入でプレゼント」とし『非売品で付加価値がある』というもの。
これは、アパレルのお店でよくみかけると思います。若い世代のノベルティのイメージはこちらが多いのでは?品物としては、ポーチであったりハンカチであったり、服飾に関連するものが多いイメージがあるかもしれませんね。
② お店や企業が宣伝することを目的として、店名を印刷などで入れ込んだ『無料で配布する記念品』のこと。
30代以上の方は、「こちらのイメージだ」という方が多いと思います。
こちらは古いところでいうとマッチやライター、ボールペン、メモ帳などで、一家に一つはあるのではないでしょうか?
では、ノベルティにはどういったものを選ぶと良いのでしょうか?
今回は上記②の記念品としてのノベルティについてお話しますね。
ノベルティの作成はチラシなどの印刷物よりも単価が高くなるので、広告効果も期待したいところですよね。
そうなると長期間において頻繁に使えるものを選ぶことが大事です。
業種によりますが、メガネ店でいうと、メガネ拭きやメガネケースといった、商品と共に使ってもらえるものは人目につくので広告効果も大きくなります。
ボールペンやスマホクリーナーなどは業種問わず選べるうえに、長期間に渡って頻繁に使ってもらえるものなので、人気商品ですね。
ただこういった人気のものは、色々なところから頻繁にもらいやすいものといえるので、ボールペンであれば書きやすいものや、胸ポケットに挿しやすいようはさめるクリップ付きのものなど、より使ってもらいやすいものを選ぶのも大事ですね。
こういったノベルティを使った宣伝は「顧客に喜ばれる」「宣伝効果が長続きする」などといったメリットが多いです。
デメリットとしては、「印刷広告よりもコストがかかる」といった点でしょう。
だからこそ宣伝効果を期待するには、配るだけで終わらずに使ってもらえるものを選ぶことが重要といえますね。
大阪市の企業様!もしノベルティを作ってみようと思われたなら、デザインや品物が定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。
次回は、看板やのぼりなどの店外設置型の販促ツールについてお伝えしたいと思います。
店外設置型のものは、通りがかりの顧客を呼びこむ、大事な広告といえます。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
より効果のある広告を一緒に作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせをお待ちしております
2016.09.12
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えします。
前回は、販促ツールの中でも「ノベルティ」についてお伝えしました。
【前回のおさらい】
品物広告の「ノベルティ」はお客様に喜ばれるうえに、使ってもらうことで広告効果があがるものなので、より使ってもらえるものを選ぶようにしましょう。
今回は販促ツールのなかでも、看板やのぼりといった「店外設置型」のものについてお伝えしたいと思います。
最初に、看板やのぼりといった「店外設置型」の販促ツールにはどういった効果が期待できるでしょうか?
①予定外の来店を呼び込む
例えば、飲食店であれば「今日は何を食べようかな~」と考えている時に「まつたけご飯ランチ500円」というのぼりを見たとします。「食べてみたい!」「安い!」という心理になれば自然に足が運びますよね。
このように来店する予定がなかったお客を誘い込む効果が期待できます。
②店の存在を知ってもらう、覚えてもらう
通勤であったり散歩であったり、大阪市の皆さんは、景色を楽しみながら通行していませんか?
その景色の一部として看板があれば「こんなお店があるのか~」と見たその時に、ぼんやりとではありますが、覚えてもらうことができます。
その時に興味がなくても「この辺りにこういうお店があったな」とインプットされ、必要な時に思い出してもらえて、来客につながります。
また、お店の前におすすめ商品ののぼりがあれば、「こういう商品を出しているのか。行ってみよう」というように相乗効果も期待できます。
では次に、看板やのぼりはどのようなものがいいのでしょうか?
大阪市はお店が密集している地域が多いため、より印象に残る看板やのぼりを作りたいですよね。
1、周囲の店舗の看板をよく調べる
周りにある看板やのぼりに負けてしまっては台無しです。
看板はお店の顔なので、イメージは崩さないように目立つものを作りましょう。
2、おすすめ商品やキャンペーンなどでのぼりを変える
ずっと同じのぼりでは、毎日通行している人の印象には残りません。
のぼりを変えることで毎日通行している人は違和感を持ち、のぼりに注目するようになります。
3、曜日限定など固定のイベントののぼりを出す
例えばスーパーですと「月曜日は卵の日」というように曜日ごとにのぼりを変えてみてはどうでしょうか?
何回かお店の前を通ることで「このお店、月曜日は卵が安いのか」と覚えてもらえると主婦は「月曜日はあそこで卵を買わないと」考えるようになるので、毎週月曜日の集客につながることになります。
4、綺麗なのぼりにする
汚れている、破れているのぼりの使用は逆効果です。
お店のイメージにもつながるので、綺麗なのぼりを出すようにしましょう。
このように、看板やのぼりに少し重きをおくことで、集客につながります。
どのようなデザインにすればいいのか悩まれている大阪市の企業様、一度当社にご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、リーフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
前回は「アピールポイントを絞ってレイアウトを考えましょう。」とお伝えしましたが、今回は「配布方法によって広告の形状を変え、反響を出すポイント」についてお伝えしたいと思います。
1、 まずはターゲットを絞り込むことからはじめる
どのような顧客をターゲットにして広告を作るでしょうか?
① 新規顧客に来てもらいたい
② 一度来店した顧客に再来店してもらいたい
③ 既存客(常連)に友人を連れてきてもらいたい
このように絞るだけでも、広告の内容をどうすればいいのかが明確になってきたのではないでしょうか?
2、 ターゲットによって配布方法を考える
① 新規顧客・・・ポスティングや折り込みチラシなど
② 再来店・・・来店時に渡せるリーフレットや、顧客情報を元にDMを送る
(会員カードやポイントカードも広告の一つといえます。)
③ 紹介・口コミ・・・顧客から渡してもらう、リーフレットや紹介カード
以上のように考えると、より効果的な内容の広告を作れそうな気がしませんか?
あわせて、ターゲットによって配布方法を変えることで反響が出しやすいと理解いただけたのではないでしょうか?
3、 配布方法によって広告のサイズや形状を考える
【新規顧客】
・ポスティング・折り込みチラシ・・・A4やA3サイズのもの
(ポスティング時は二つや三つ折りにしていることが多い)
◎家で目を通すと思われるので、大きいサイズで目立たせるのが有効。
【再来店】
・ダイレクトメール・・・ハガキ・封書など
・来店時に渡す・・・リーフレットやチラシなど
(会員カードやポイントカードも広告の一つといえます。)
◎持ち帰るのに邪魔にならない小さいサイズのもの。
すぐに折れたりしないよう厚紙のものにする。
財布に入るカードサイズにすると、財布を整理した時に思い出してもらえる効果もあります。
【紹介・口コミ】
・顧客より知人に渡してもらう・・・リーフレットや紹介カード、名刺型広告など
◎こちらも邪魔にならないよう小さいサイズで厚紙のものが良い。
財布に入るカードサイズのものは、たまたま目に付いた時に「そういえば」と渡してもらえる可能性もありますよね。
と、このように「広告のターゲット、配布方法、広告の形状」を絞り込むことで、より明確に広告の内容を決めることができます。
そして目を通してもらいやすくなり、その結果、反響や効果が期待できるものとなります。
広告の内容があやふやだったりターゲットが広いものだと、読む人の心に響きにくいので「反響がない」という結果になってしまいます。
あわせて、広告の形状・サイズが変わることで、入れ込むことができる情報量が変わってきますので、今回お伝えした内容も踏まえて制作していきましょう。
ご自身で制作するのが難しいと思われている方は、一度当社にご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.08.31
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
チラシを制作するとき、どんなデザインにするか、どんな配置(レイアウト)にするか決まらず困ったことはありませんか?
前回は、色の配色によって読んでほしい情報を見てもらうポイントをお伝えしましたが、今回は、読んでもらえるチラシのレイアウトについてお伝えしたいと思います。
【前回のおさらい】
読んでほしい情報を見てもらうための配色ポイント
■ 1番伝えたい情報を決めて目立たせる配色
■ 視線のコントロールを行う配色
■ 写真と文字を目立たせる配色
■ 食べ物の写真を載せる配色
「配色のポイントを理解し、顧客に対して伝えたい情報を効果的に」ということをお伝えしました。
今回は、写真や絵などの配置レイアウトについてお伝えしたいと思います。
1、Zの法則を理解しましょう。
前回、視線のコントロールを行う配色のなかで、視線は左上→右上→左下→右下と動くとお伝えしました。
その視線の動きを線で引いて表してみるとアルファベットのZのようになることから、通称「Zの法則」と呼ばれています。
チラシなど印刷媒体のレイアウトにはこの「Zの法則」を取り入れると効果的です。
① 左上 ②右上 ③左下 ④右下
上記の順でターゲットに注目してほしい情報を配置していくことが重要です。
2、まずはアピールポイントを整理し、一番アピールしたいものを左上に配置する。
今、チラシを作成しようとお考え中の方。
そのチラシで何をアピールしたいでしょうか?
新規オープン?新商品?イベント?
・新規オープンということであれば、場所やどういうお店かといった、お店情報のアピールになりますよね。
・新商品であれば、商品のアピールになります。
「この商品、欲しい(食べたい)」と、興味を持つことによって、どこのお店だろう?とつながっていきますよね。そうなるとお店情報というのは、アピールポイントに興味を持った方が「知りたい。」と思ってから得る情報なので、小さくていいのです。
(逆に言うと、小さくないとアピールポイントが目立たなくなってしまいます。)
その一番アピールしたいものを、「Zの法則」で真っ先に視線に入る左上に配置しましょう。
3、写真や絵は一目見ただけでアピールポイントが伝わるものにしましょう。
人は第一印象で、それを受け入れるか受け入れないか無意識に決めてしまう時があります。
一番目に入りやすい写真や絵は第一印象になる可能性が高く、受け入れるかどうかの基準になってきます。
まずは受け入れてもらわないと目を通してもらえません。
アピールポイントが商品であれば商品の写真を。イベントであれば、パーティーしているような写真や絵で「楽しいよ!」という演出をするのもアリです。
「Zの法則」を踏まえた上で、写真選びも重要になってきます。
ご自身でご用意できるなら良いですが、難しいという場合もあるかと思います。
そんなときは当社にご相談ください!
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.08.25
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆様に、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
チラシを制作するとき、どんなデザインにするか、どんな配色にするか決まらず困ったことはありませんか?
前回は、チラシにおける配色についてお伝えしましたが、今回は、色の配色によって、読んでほしい情報を見てもらうポイントをお伝えします。
【前回のおさらい】
チラシの効果には、色の配色が決めて!配色とは、色の配置や構成を考え新たな効果を生み出すことです。
まず、チラシやDM制作をする上で使う色は3色をベースに考えることが大切です。
その3色を以下の様な割合にするのがスタンダードな考え方になります。
■ベースカラー:70% 背景など、広い色彩を彩る色のことです。
■メインカラー:25% メインの色のことです。
■アクセントカラー:5% アクセントを出す色のことです。
この3つの配色を意識してチラシやDMを制作することは、効果的なチラシやDMを配布できることになります。それは、売り上げや集客へつながることをお伝えしました。
今回は、色の配色によって、読んでほしい情報を見てもらう効果のある配色ポイントをお伝えします。
1、1番伝えたい情報を決めて目立たせる配色
色をどんな風に配置し、どうしたら綺麗に見えるかを考えるよりも、どの情報を1番伝えたいか? と決めることが大切になります。
1番伝えたい情報に人の目を引く色を使ったり、その情報を大きく表すことで、視線を1番伝えたい情報に誘導することができます。
例えば、商品名を印象に残したい場合は、面積の大きいメインカラーは色味を抑え、視線が商品名に集中するように配色します。
2、視線のコントロールを行う配色
視線のコントロールは、記事の内容を深く伝えるために必要なことです。伝えたい情報に対し、色をうまく利用することが重要です。
視線移動の基本としては、左→右、上→下、左上→右下になります。
見せたい部分を左右に広く配置してしまうと、視野が定まらず不安定になります。これはとても読みずらく、場合によっては大切な情報でさえ読み飛ばされてしまうことがあります。
視線移動の基本を心得て、視線のコントロールをしっかりとした配置にしましょう。
3、写真と文字を目立たせる配色
写真を目立出せるためには、その背景色は極力減らすことがポイントです。また文字はグラデーションなどせず、無彩色がお勧めです。この配色だと、写真と文字の両方を目立たせることができます。
4、食べ物の写真を載せる配色
食べ物の写真を見せるときには、寒色(青系)よりも暖色(赤系)に囲まれた料理の方が美味しそうに見える傾向にあります。また、冷たい食べ物は、寒色。暖かい食べ物は、暖色。というように色の心理効果を踏まえて配色すると良い効果が得られるでしょう。
このように配色のポイントを知っていると、顧客に対して伝えたい情報をきちんと目立たせ、より効果的に伝えることができます。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
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