2016.12.26
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は会社案内のデザインについてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
1. 会社案内を制作する目的、伝えたいことのメインを決める。制作のポイントは、PRは短いキーワードで分かりやすく伝え、活動内容は図版で分かりやすく制作する。
2. 制作に入る前に、レイアウトラフ・素材がそろっているかチェックする。その時に会社のイメージカラーも決める。
3. 校正はしっかり、数人で行う。
さて今回は、高齢者向け施設の広告・宣伝のコツについてお話しさせていただきます。
現在の日本は高齢化社会になり、高齢者向けの施設が増加しています。情報が混乱しないために上手に広告・宣伝を行えるコツをおさえましょう。
○施設の特徴はしっかりと
高齢者向けの施設には、有料老人ホーム・介護保険施設・高齢者向け住宅・地域密着型サービス・老人福祉施設など、多種多様にあります。それぞれの施設には特徴があるので、それを相手にいかに分かりやすく伝えることができるかが、カギとなってきます。施設の広告を見るのは、施設に入居・通いたい本人、もしくはその家族なので、関心をもって施設の広告を見てくれます。したがって、情報が大まかすぎて詳細を分からない場合、不安になり、その施設に関心がなくなってしまいます。逆に、情報が細かすぎても文字が小さくて読みづらくなってしまいます。また、内容が難しくなりすぎて高齢者には理解しづらいでしょう。施設のお客さまは高齢であることを忘れず、分かりやすく特徴を伝えましょう。
○相手が知りたい情報を載せる
当たり前のことですが、相手が知りたい情報だけを載せます。では、知りたい情報とは何なのか。先程もお伝えした施設の特徴・料金・施設環境・立地環境などです。
これらの情報の載せ方のコツを、それぞれに分けて説明いたします。
料金…老人ホームなどに入居する場合は、入居時に入居一時金や敷金などの費用や、月々の家賃や食費など、たくさんの費用がかかります。その費用の内訳をしっかりと明記することが大切です。さらに、料金の支払い方法なども明記しておくと、お客さまは計画を立てることができるので忘れないようにしましょう。費用の内訳を記入した際、載せるには細かすぎる料金の発生がある場合は、「別途料金が発生する場合もある」と一言書いてあるだけでもトラブル防止になります。
施設環境…写真などを使い、分かりやすく伝えるように心がけましょう。トイレや浴室など足が悪い高齢者の方やご家族はとても気になる所なので、必ず載せましょう。
さらに、食事はみんなで集まって食べるのか、各部屋で食べるのかなど、1日の生活の流れを記載するのも、お客さまが安心できる要素の1つでしょう。
立地環境…施設の周りは静かな環境なのか、散歩できる道はあるのか、病院は近くにあるのかなど、施設の周りの環境についても記載しておくといいでしょう。
施設の種類によっては記載してはいけない情報や、記載しなければならない情報があります。必ず確認して広告を制作しましょう。
○宣伝のコツ
施設広告を作り、それを配布するのはもちろんですが、施設に来てもらうことも宣伝の1
つです。ではどうしたら足を運んでもらえるのか。方法は様々ですが、イベント等を計画し、チラシを制作・宣伝して来てもらう方法。他には、施設の中に一般の方でも利用できるカフェや、休憩スペースを設け来てもらう方法。方法は多種多様にありますが、それをいかに知ってもらうかがカギとなるでしょう。イベントのチラシを制作する際には、日時・場所・イベント内容、この3つの情報を載せるだけでも伝わりますよね。内容が見てすぐわかるデザインになるように心がけましょう。以前もお伝えしましたが、施設に良いイメージを持ってもらうために、色やイラスト等も吟味して選びましょう。
ご自身で一から制作するのは時間も労力も掛かって大変だと思います。そのような面で考えると、弊社にご相談いただいた方がコストダウンになるかもしれません!
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております
2016.12.14
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いたします。今回も大阪市の皆様に広告での宣伝効果アップさせる制作のノウハウをお伝えたします。
前回は、パンフレットの制作についてお伝えしました。
【前回のおさらい】
1.写真・イラストなどの素材や文章の確認をする
最終段階で再度全体のイメージを確認し整えた方が、良いものができますよ。
2.埋め込み(レイアウト)をする
レイアウトラフは参考程度に。ラフはイメージなので必ずその通りにしなければならないことはありません。
3.校正(確認・訂正)をする
一番大切なところで、できれば1人ではなく数人で校正するのが理想です。
4.印刷(カタログは製本)をする
さて今回は、DM(ダイレクトメール)についてお伝えします。DMは封書、メール、FAXなど様々な種類があります。携帯電話の普及でメールのDMも多くなってきましたが、携帯電話を扱えない高齢者をターゲットにする場合は封書型がお勧めです。
1.DMの効果が出るコツ
① 「何で?」など疑問を持たせて興味を持たせる
まずは興味を持たないとその先、読み続けようとは思いませんよね。
② 伝えたい情報を短い言葉で表現する
長い文章で情報を伝えようとしても、相手の心には何も残りません。「短い言葉でいかに相手の心にインパクトを残すか」がカギとなってきます。
③ 相手に語りかけるような表現で伝える
相手が気になっていることや興味があることに、いかに親身になって語りかけられるかが大切です。例えば、「~の作り方」よりも「~を作ってみませんか?」の方が自分に話しかけているという気持ちになりませんか。
④ 言葉のリズムを大切にする
単調的に物事を伝えるのではなく、リズムのあるキャッチコピーなどにすると自然に覚えられるものです。特に3つの言葉をテンポよく並べると効果的です。
⑤ かかる時間を示す
よく「○分で分かる○○のコツ!」というキャッチコピーを目にしませんか。効果があり、手軽にできそうなら受け手は「やってみよう!」と思うはずです。
2.開封率が上がるコツ
せっかくDMを送っても開封されなかったら何も意味がありません。開封率が上がることで、集客数や売り上げも上がってきます。コツを理解して開封率を上げましょう。
① 小物を入れる
封筒の中に何か分からない物が入っていたら開けたくなりませんか?入れるものは鉛筆や消しゴムが一般的です。
② 封筒自体に工夫をする
開けやすいようにミシン目加工にしたり、中の内容が見えるように透明な封筒にしたり、受け取った方が開けたくなる封筒にしましょう。
③ 送り手の気持ちが伝わるように
多くのDMはプリンターを使って宛名印刷していますが、理想は「手書き」です。宛名だけではなく一言でも手書きで想いを伝えると良いでしょう。
④ プレゼント作戦
「1,000円割引」など、封筒を開けなくても見える場所にお得なものが中に入っていると知らせるのも、開封率を上げるための作戦の1つです。
少しの工夫で開封率を上げることができ、効果がでてきます。伝えたいことをしっかりと絞り、相手のことを親身に考えDMを作成しましょう。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております
2016.11.29
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、DMの制作についてお伝えしました。
【前回のおさらい】
効果が出るコツ
①「何で?」と疑問を持たせて興味を持たせる
②伝えたい情報を短い言葉で表現する
③相手に語り掛けるような表現で伝える
④言葉のリズムを大切に
⑤かかる時間を示す
開封率が上がるコツ
① 小物を入れる
② 封筒自体に工夫をする
③ 送り主の気持ちが伝わるように
④ プレゼント作戦
さて今回は会社案内のデザインについてお話しさせていただきます。今までもデザインに大まかついてお伝えしてきましたが、今回は「会社案内」をピックアップして、反響が出るコツをお伝えします。
まずは制作に入る前にレイアウトラフ・素材はそろっているのかをチェックします。大体のラフを作ることで、どんな内容に仕上げていきたいのか、大まかなページ数がわかるので制作が進めやすくなります。素材も使いたいものを決めておくとラフを作るときに埋め込め、イメージがわきやすくなります。
その時に会社のイメージカラーも決めておきましょう。相手にどんな会社なのかを文書で伝えるのはもちろん、色も重要となってきます。例えば、元気で明るい会社は黄色や橙色、自然を連想させたい場合は緑、誠実で清潔に思われたい場合は青など、色で会社のイメージが連想されます。
次に会社案内を制作する目的、伝えたいことのメインを決めましょう。目的を決めたら、それをどのような形で伝えていくのかを決めます。例えば、実績を伝えたい場合は、具体的に数字で表すと相手に伝わりやすいです。商品の場合は、その商品の他社とは違う点などをアピールすると相手も興味を持ちます。
制作するときのポイントは、PRは短いキーワードで分かりやすく書き、細かい説明は別のページにするなど、相手が読みやすく、理解しやすい会社案内にしましょう。
後、活動内容がいくつかある場合はそれを文章として書くのではなく、図版で表現したほうが目につきやすく理解が早いです。その内容に順番がある場合は矢印を付け加えるなど工夫をすると良いでしょう。
最後に校正はしっかり行いましょう。このブログでもたびたび伝えていますが、校正が一番大切です。誤字脱字の確認、全体を通して配置や色合いに不備はないかを隅々まで確認しましょう。一人ではなく数人で行うのが理想です。
いざ会社案内を制作するとなったら何から始めていいのか戸惑うと思います。そういうときは是非一度、プライムディレクションズにご相談ください。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
2016.11.22
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、パンフレットとカタログを制作する際の流れについてお話させていただきました。
【前回のおさらい】
1、ターゲットを決めることでカタログの内容を決める
ターゲットをまず決めることで「響くもの」を制作することができます。
2、掲載する内容を絞り込む
こちら側のアピールしたい点はきちんと入れ込んで、ターゲットに伝わるものになるように、内容は厳選しましょう。
3、レイアウトラフを作成する。
「Zの法則」を意識して作成し、全体のイメージを掴みましょう。
そして今回は、前回の続きです。レイアウトラフまで作成できたら次にするのは・・・
1、写真・イラストなどの素材や文章の確認
本格的に写真や文章を埋め込む作業の前に、すべて揃っているかを確認しましょう。
ご自身で制作をする場合にありがちなのですが、埋め込みながら素材を探していると作業の効率が悪くなり、まとまりがなくなってしまいます。
ですので、前もって素材が揃っているのを確認してから埋込みの作業に入るようにしましょう。最初に決めた素材が絶対というわけではなく、素材を変更する場合は最終段階で全体のイメージを捉えたうえでした方が、確実に良いものができますよ。
2、埋め込み(レイアウト)をする
レイアウトラフを参考にしながら実際に埋め込みをしていきましょう。
色味もつけて埋め込んでみると「素材はもっと大きいほうが良い」「タイトルをこうしてみよう」というように、ラフ通りではなくなることが多いはず。
ラフはあくまでもイメージですので「必ずその通りに作らなければ」と思わずに埋め込んでみてくださいね。
3、校正(確認・訂正)する
「印刷=お客様の目に触れる」ということになりますので、その前段階に校正をすることは、制作の中で一番重要と言っても過言ではないです。実際に印刷したもの(試し刷り)で文章であれば一文字単位で誤字脱字がないか、素材の色・全体の色はおかしくないか隅々までしっかりと確認しましょう。
できれば一人ではなく数人で校正するのが理想です。
4、印刷(カタログは製本)
頑張って作ってきたものが綺麗に印刷され、お客様の手元に渡ります。
このような流れを意識してパンフレットやカタログを作ると、より良いものを制作できます。
大阪市の皆さん、良いパンフレット・カタログが作れないとお悩みであれば、是非一度プライムディレクションズにご相談くださいね。
ご自身で一から制作をするとなると時間も手間も労力もかかって大変なうえに、作ってみて「思った通りにならない!」ということもあるかもしれません。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきます。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えさせていただきます。
パンフレット・カタログはもちろん、チラシやDM、販促ツールの制作はグラフィックのプロ=プライムディレクションズにお任せください!!!!
より反響効果の期待できる販促ツールや広告を一緒に作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問い合わせをお待ちしております
2016.11.11
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、パンフレットとカタログの豆知識をお伝えしました。
【前回のおさらい】
①チラシとの違い→チラシは「入口」。パンフレット・カタログは「内部」を案内するもの。②パンフレットとカタログに大きな違いはないが、仮とじの(製本されていない)小冊子のものはパンフレットと呼ぶ。
知っているとちょっと嬉しい情報をお伝えしましたが、チラシとの違いを理解することで効率よく集客できるようにしたいですね。
さて今回は、パンフレット・カタログを制作する際の流れについてお話をしたいと思います。
少し意識してみるだけでもより良いものが出来ますので、試してみてくださいね!
1、ターゲットを決めることでカタログの内容を決める
このブログで再三お話しているのですがチラシやDMなどの広告に限らずパフレット・カタログにおいても、まずは「ターゲットを決めること」が最重要です。
制作者が「良いものができた」と自信を持っていたとしても、ターゲットが定まっていないものは読んでいる人には響かないのです。
ターゲットを決めることによってパンフレット・カタログの内容を絞り込むことができ、同時にデザインもどのようにすれば良いかが明確になります。
ターゲットをまず決めることで「響くもの」を制作することができるのです。
2、掲載する内容を絞り込む
ターゲットを決定したら次は、掲載する事項・写真・イラストなどの「内容」を詰めます。パンフレットやカタログはページ数が多い為、あれもこれもと載せたくなるものですが、ターゲットに必要な情報を確実に伝えることができるよう、しっかりと絞り込むことが重要です。
こちら側のアピールしたい点はきちんと入れ込んで、ターゲットに伝わるものになるように、内容は厳選しましょう。
3、レイアウトラフを作成する。
内容を絞り込んだら、次にレイアウトラフを作成しましょう。
人の目線の動き方「Zの法則」を意識して写真やイラストの位置、文章の文字数などを考えます。あわせてタイトルやキャッチコピーを、大まかにでも仮でも良いのでレイアウトに含めて書きます。
こうすることで全体のイメージを掴むことができます。
また、「この写真は大きくしたい」「このキャッチコピーを目立たせたい」という意思があれば、入る文字数を事前に知ることができるので、文章を考えるのもスムーズにできます。
※Zの法則については、8/31のブログに詳しく書いていますので、参考にしてくださいね
長くなってしまうので、続きは次回にお話させていただきます^^
大阪市の皆さん、良いパンフレット・カタログが作れないとお悩みであれば、是非一度プライムディレクションズにご相談くださいね。
ご自身で一から制作をするとなると時間も手間も労力もかかって大変だと思います。
そのような面で考えると、弊社にご相談いただいた方がコストダウンになるかもしれません!
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.11.01
大阪市のみなさん、こんにちは。
いよいよ今年も残すところ、2か月になってしましました。
ホントに早いですよね。と言っている間に、すぐに年末になるのでしょうね。
今年は、一体何をしてたんだろうって思います。
みなさまは、もう年賀状の準備はすまされましたか?
プライム・デディレクションズでは、みなさものために114種類のデザインを
ご用意しています。
気に入ったデザインを選んで頂き、枚数や住所などをメールで送って頂くだけ!
文章をかえたい時のオプションもご用意しています。
みなさま、お気軽にお問い合わせくださいね。
問合せはこちら
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http://www.primedirections.jp/contact/
2016.10.27
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、広告の反響がでるポイントについてお伝えしました。
【前回のおさらい】
反響が出る広告にする為、見てもらえる「キャッチコピー」をしっかりと考えましょう。
①ターゲットを絞ることで興味を持ってもらう
②キャッチコピーは短くわかりやすいものにしたいが、一度長文で考えてみて必要な部分だけを残して添削してみる。
より良い広告にするため、一度やってみてくださいね!
さて今回は知っていて損はない、パンフレットやカタログの豆知識をお伝えしますね。
まずチラシとの違いについてです。
イメージとしては「チラシ=1枚の紙、パンフレットやカタログ=冊子になっているもの」ではないでしょうか?
○チラシ・・・一般的にチラシはポスティングや新聞折込など「不特定多数の人に配布して、ターゲットに見てもらう」ものです。お店や会社を知ってもらう、来てもらう「きっかけ作り」のもの。いわゆる「入口」です。
ダラダラと説明されても読む気にはならないもの。ズバッとアピールするため1枚の紙で十分です。
○パンフレット・カタログ・・・お客様自らの意思で手に取るものですので、会社や商品のアピールを存分に盛り込める、「内部」を知ってもらえるツールです。
ページ数が多い冊子でもお客様は興味を持って手に取っているので、より詳細に「この会社(商品)はここに自信を持っている。ここが素晴らしい点なのです!」という説明を入れ込むことで反響が期待できます。
最近、大手企業がパンフレットやカタログをチラシのようにポスティングしていますが、これは大変コストがかかります・・・。
効率よくするにはまずチラシ(広告)で集客し、来客者へパンフレット・カタログを渡すという流れが良いですよ。
次に、カタログとパンフレットの違いです。
「これはパンフレットだ!」と断言できる人は少ないのではないでしょうか?
○パンフレット・・・案内・説明・広告などを記載した仮とじ(※)の小冊子。(goo辞書より抜粋)
※仮とじとは製本されておらず、ブックカバーがない状態のことを言います。
○カタログ・・・展示物・商品・営業内容などについての目録や案内書。(goo辞書より抜粋)
わかりやすくまとめると、パンフレットは仮とじ状態になっているもののことを呼び、カタログは形状問わないが、目録や案内書のことをカタログと呼ぶということです。
例えば、「仮とじの目録」はパンフレットと読んでもカタログと呼んでも良いのですが、
それに反して「仮とじではない(製本されている)目録」についてはパンフレットとは呼ばないということになります。
ポイントは、「仮とじ」かどうかで、内容に関しての違いはないのです。
今回は以上のように、パンフレットとカタログについてご説明いたしました。
知っているとちょっと嬉しい情報ではないかと思いますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
大阪市の皆さん、良いパンフレット・カタログが作れないとお悩みであれば、是非一度プライムディレクションズにご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.10.12
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、販促ツールの中でもPOPについてお伝えしました。
【前回のおさらい】
①POPを店内に設置することで得られる利点。
オススメ商品のアピールや説明を担ってくれる。
②POP1枚に情報を詰め込みすぎない。
情報を詰め込み過ぎる⇒アピールポイントがわからなくなり、反響につながらない。
③店内のPOPの数を制限する。POPの付け替えは頻繁に。
店内のPOP数が多い、付けっぱなしにしている⇒効果は期待できない。
POPは大事な広告のひとつです。
良いPOPをしっかりと管理し、反響につなげていきましょうね。
今回は、広告の反響がでるポイントについてお伝えしたいと思います。
まず大阪市の皆さんは、広告をなぜ作成するでしょうか?
大半が集客を求めてですよね。
そのうえで重要なのは「見てもらうこと」です。
そうでなければ、一生懸命作っても、アピールできずに捨てられて終わりになってしまいます。
デザインについては以前お伝えしましたので、今回は見てもらえるチラシにするため「キャッチコピーの考え方」をお教えしたいと思います。
まず、キャッチコピーを考える際に重要なのは、ターゲットを絞ることです。
ターゲットを絞るというのは、今まで何度もこのブログにてお伝えしておりますが、本当に重要です。ターゲットを絞ることで「私のことだ」と思わせ、興味を持ってもらうのです。
まずは興味を持ってもらわないと、広告を読んでもらうことはできません。
幅広い客層に来ていただきたいと思ってしまいますが、せっかくの広告を台無しにしてしまっては勿体ないので、ターゲットを絞るようにしましょう。
例えばターゲットがファミリー層だとします。
「キッズ(メニュー・スペースなど)」や「パパ・ママ」という文言を入れるだけでファミリーの方が読んでくれる確率がぐんと上がります。
また、お店独自のサービスやアピールポイントを入れ込むことができれば、なお良いです。
次に重要なのは具体性をもたせることです。
例えば「満足度高め」「ほとんどの方がリピート」という文言に具体性をもたせて置き換えてみると「80%が満足」「リピート率9割」となります。
このように数字や実例を入れ込むことで具体性をもたせることができます。
具体性があると信頼度が増すため、読んでもらえるようになるのです。
次に、キャッチコピーを考える時のお話です。
キャッチコピーはわかりやすく短いものにしたいですよね。
だからといって初めからあえて短くすることはありません。
一度伝えたいことをすべて並べて、長文を作ってみましょう。そのなかで必要なものだけを抜粋していって短くすると、素敵なキャッチコピーができます。
時間はかかってしまいますが、よりよい広告ができるので、一度試してみてください。
大阪市の皆さん、良い文言が思い浮かばないと悩まれましたら、是非一度プライムディレクションズにご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.09.26
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えします。
前回は、販促ツールの中でも「店外設置型」のものについてお伝えしました。
【前回のおさらい】
看板やのぼりといった「店外設置型」の販促ツールは
①予定外の来客を呼び込む。
②お店の存在を知ってもらう、覚えてもらう。
③店外設置型のものに重きをおくことで集客につながる。
ということをお伝えしました。
今回は「店内設置型」のなかでもPOP(ポップ)についてお伝えしたいと思います。
最初にPOPを設置することで得られる利点についてです。
POPは、新商品などオススメしたい商品について「これはどういう商品か」「どういった使い方ができるのか」というアピールや説明を、スタッフに代わってする役割があります。
お店側が「これはオススメしたい!」と思っていても、お客様一人ひとりに説明をするのは、時間も労力もかかるので、実現するのは難しいですよね。
また、他人と話すことが苦手なお客様は商品に興味を持ったとしても、詳しくスタッフに聞くのが嫌で購入に至らないケースもあります。
このようなお客様には特に、POPの説明が有効です。
次に、どのようなPOPにすれば、より効果が期待できるのでしょうか?
まず、一番やってしまうNGパターンが「情報を詰め込みすぎること」です。
当店限定や期間限定、値段や商品説明など全部伝えたくなっちゃいますが、アピールしたい点は必ず絞るようにしましょう。
もっともアピールしたいのは何でしょうか?
入手困難なレア商品を入荷したから「当店だけで売っていますよ!」ということでしょうか?
それとも、他店よりも安く販売できるので「値段」でしょうか?
はたまた新商品の特徴を伝えたいから「商品説明」?
以前にもお伝えしましたが、アピールしたい点を絞ることで反響=購入につながります。
次に、POPの数を制限する・POPを付け替えることです。
店内POPだらけだのお店をイメージしてみてください。
どれがオススメか伝わらないと思いませんか?
これも皆さんがやってしまうNGパターンなのですが、POPはオススメしたいものだけに限るようにしましょう。
それに伴ってPOPの付け替えも頻繁に行うようにしましょう。
例えば、お客様の気持ちになって考えてもらいたいのですが、POPを見た商品が気になったとします。
その時は購入に至らなかったとしても、次に来店した際にPOPがなければ「あの時お得だったから、買っておけばよかった」と印象に残ります。そして次の来店の際、POPがついていたら「また次来た時に安くなっているかはわからないから、買っておこう」と購入につながる可能性が高くなります。
さらに、POPを頻繁に変えることで、店内のイメージを変化させることもできます。
このようにPOPを上手に活用して、販売促進に繋げていきましょうね!
大阪市の皆さん、もしPOPの制作に悩まれていましたら、是非一度プライムディレクションズにご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.09.26
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