大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。

今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は「FIASHアニメ」「CG映像」「WEB動画配信」についてお話しさせていただきました。

【前回のおさらい】

FLASHアニメは、絵自体を動かせるため描く絵が少なく簡単に制作することができる。商品とマスコットキャラクターを組み合わせた映像は営業ツールの1つになる。

CGを使用する利点は「演出の幅が広がる」「実物を単純化し分かりやすく説明できる」 「建物など完成後の予測ができる」などが挙げられる。

WEB配信を社内で行うと一体感が増し、製品の良いアイディアなどがうまれる可能性が高くなる。今回は、「リクルート用映像」「DVD制作の用途」「コピーとプレスの違い」についてお伝えします。今までDVDを制作されたことがなかった方も、制作したくなるような用途もお伝えします。

〇リクルート用映像
 いつでもネットが使える現代では、リクルート活動の現状も変わってきています。今までは、会社説明会などに足を運びどのような会社かを見学していました。しかし今では、ホームページに会社説明の映像を流し、それを見ればどのような会社なのか分かるようにしている会社もあります。WEB上にリクルート用の映像を流す1つ目の利点は、好きな時にどこにいても見ることができるため、会社説明会に来られない人にも情報を伝えることができることです。2つ目は、映像により的確に情報を伝えられることです。一番良いのは直接会社を見学することですが、案内をする人員確保などを考えると、映像を撮り分かりやすいようにナレーションをいれることで、会社を案内するという手間がかからなくなります。大幅な変更がなければ来年の説明会でも使用できるのも映像制作の良い所です。

DVDを制作する用途
何のためにDVDを制作するのかはそれぞれですが、理由は情報が分かりやすく伝えられるためだと思います。例えば、商品や製品の説明のために専用のDVDを作る会社もあります。紙面で構造や組み立て方を伝える方法が一般的ですが、車など紙面での説明が難しい場合はDVDを制作して購入時に一緒に渡す方法をとる会社もあります。他には、社員研修や社員教育のためのDVDを制作する会社があります。資料を基に社員が研修を行うのが一般的ですが、そうすると人によって違うことを言ったり、伝えるのを忘れてしまったりしてしまうことがあります。その点DVDでは同じ映像を見るのでそのような問題は起こりません。社員が統一の情報を取り入れるためにもDVDを制作されてみませんか。


DVDコピーとDVDプレスの違い

 DVDプレスは原盤(スタンバー)をもとにプレスし、「ピット」というくぼみを作ります。DVDプレーヤーはこの「ピット」にレーザー光を当て、信号を読み取ります。これに対しDVDコピーは色素膜にレーザー光を当て「マーク」という模様を作ります。物理的な構造が異なるため、一部のDVDプレーヤーでは再生ができなかったり、ブロックノイズが発生するなど不具合が起こる場合があります。必要枚数や使用目的によって、プレスにするかコピーにするか決めるようにしましょう。

DVDを制作するのは難しいとあきらめている方は是非、一度ご相談ください。打ち合わせをしっかり行い、理想としているDVDを一緒に作り上げていきましょう。

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回は、映像制作についてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

〇基本的な流れは「打ち合わせ」→「企画書作成」→「撮影」→「映像編集」→「音楽・ナレーション収録」→「編集」→「納品」。

〇動画を上手に撮るコツは「固定して撮る」「高さ・角度に変化を持たせる」「構図を決めて撮る」などが挙げられる。

〇英語字幕を付ける際は伝えたい内容が間違った意味で相手に伝わり不快な思いをさせない為にも、翻訳専門の企業に依頼する。自分たちで行う場合は、複数で確認作業を行う。

 

今回は、「FIASHアニメ」「CG映像」「WEB動画配信」についてお伝えします。日々進化する映像の世界ですが、企業の戦略に上手に取り入れていますか?今回はそれぞれの特徴をお伝えしますね。

 

FIASHアニメ

 FIASHアニメとGIFアニメがありますが、簡単に言うとFIASHアニメは絵自体を動かす動画で、GIFアニメはパラパラ漫画のようにいくつもの絵を描き動いているようにみせる動画のことを言います。FIASHアニメは絵自体を動かすため、描く絵が少なく、制作も簡単に行うことができます。企業にマスコットキャラクターがいる場合は、それを起用したアニメーションを制作し流すことで、認知度が上がり売り上げ上昇につながる場合もあります。商品とマスコットキャラクターを組み合わせた映像を制作するのも営業ツールの1つです。

 

CG映像

 そこにあるはずのない背景に実写の人物を登場させる等の映像をCGと言います。現在CGを使用している映像は多くありますが、CGを使うことでどのような利点がうまれるかご存知ですか。1つ目は、演出の幅が広がります。例えば、映画やドラマなどで人が飛ぶシーンなどが撮影されていることがありますよね。それらにCGが使われることも多く、実際には行うことができないけれど、CGを使うことで映像の中では可能になり迫力が増し、想像が膨らみます。2つ目は、単純化し分かりやすく説明することができます。例えば、スポーツを行う人の動きを説明する際に、実物ではなく形を単純化し支点や動作の角度などを変えながら説明することで分かりやすくなります。3つ目は完成後の予測ができます。建物やテーマパークの完成後を第三者に説明する際に多く使われています。絵などで説明することもありますが、CGのほうが自分たちも第三者も想像することができます。またCGにすることで、見えていなかった問題点なども浮き彫りになり、早期解決することができます。

 

WEB動画配信

 普及し始めたWEB配信ですが、難しそうという理由からまだ一部の企業しか使用していません。難しく考える必要はなく、自社のホームページがあれば、そこからWEB配信することは可能です。また、セミナーや講習会の様子をリアルタイムで流すことが可能で、会場に来られなかった方も見ることができます。他にも上層部からのメッセージなど社内広報のWEB動画を作成し、社員全員で見れば一体感がうまれ、より良い社内環境なり良い製品のアイディアが出たりすることがあります。

 

動画の用途は様々で、何のための動画なのかをしっかり思案した上で制作に入るようにしましょう。動画に興味がある方は当社にご相談ください。動画を作ったことがない方でも、分かりやすく説明させていただきます。一緒に動画を作り上げませんか。

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

 大阪市のみなさま、こんにちは。

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お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回は、DMについてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

○客層に合わせた内容にすることで興味を持ち、開封率が上がる。

○「バースデイカードDM」や「年賀状DM」などの特別なDMを作成し興味を持たせる。

DMを送った後のフォローで会社の印象は変わってくる。

 

今回は、映像制作についてお伝えします。映像は動きや音を伝えることができるので、紙面だけでは伝えきれない内容も伝えることができます。映像ツールを制作するか迷っている方は是非ご覧ください。

 

○映像制作の流れ

 映像制作の大まかな流れは「打ち合わせ」→「企画書作成」→「撮影」→「映像編集」→「音楽・ナレーション収録」→「編集」→「納品」となっています。打ち合わせで、「おおよその長さ」「納品形態」「利用する素材の有無」などを話し合い、今後の流れを掴み、時間のロスをなくすために企画書を作成します。企画書が出来上がった時点で確認をとり、撮影に取り掛かります。撮影が終了したら撮った映像を編集していき、土台の映像を作り上げます。その後に映像に合わせて音楽やナレーションを収録し入れ込んでいきます。最終確認で映像・音楽ともに不備がないかをチェックします。完成したら依頼された納品形態にして納品するという流れになっています。納品形態はDVDWebで依頼される方が増えています。

 

○動画を上手に撮るコツ

 お客様が持ち込んだ動画を基に映像を仕上げることもできます。自分たちで動画を撮ることになった時、少しでも良い動画を撮りたいですよね。一番簡単で効果的なのはカメラを固定して撮ることです。ハンディカメラにすると、手振れがすごかったり動かすスピードが速くて見づらかったりしませんか。固定することでそのような心配はなくなりますし、高さも固定できるので誰にでも簡単に撮ることができます。しかしすべての動画が同じ高さ・角度からの撮影だと映像が代わり映えせず面白くありません。同じ映像でも高さ・角度を変えて撮影しておくと、映像に動きができ編集の時にも選択肢が増え、より良い映像になります。また、編集の時に後悔しないように「何を見せたいのか」「何を伝えたいのか」を意識し、構図を決めて撮るようにしましょう。それだけで取り直しの時間ロスを防ぐことができます。

 

○翻訳

 平成26年の日系企業の海外拠点数は68.573で、年々増加しています。海外の拠点数が増えているため、企業の説明会などでは外国人が来る割合も増しています。そのような場合は作成した映像などに英語など翻訳したテロップを流さなければなりません。普通の翻訳ならまだしも、企業独特の専門用語や表現が難しい日本語があれば、翻訳するのも一苦労です。翻訳が間違っていれば、伝えたい内容が伝わらないどころか間違った意味で伝わり相手の方に不快な思いをさせてしまうことがあります。そうならない為にも翻訳専門の企業に依頼することをお勧めします。ご自身で翻訳される場合は、表現が間違っていないか複数のスタッフで確認しましょう。

 

 

映像は感動を伝える最高のツールです。新たな年度になり、新しい映像にされたい方、映像ツールに初めて挑戦したい方は是非、当社にご相談ください。最高の映像を一緒に作り上げましょう!

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

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前回は、チラシのデザインについてお話しさせていただきました。

【前回のおさらい】

3秒で広告内容を伝え興味を持たせることが捨てられないチラシの条件である。

○クーポンやクイズを載せて、手元に残してもらえる工夫をする。

○興味を持ってもらえるチラシとは「自分に向けられた内容であること」「お得情報が載っていること」「イベント開催」などが挙げられる。

今回は、DMについてお伝えします。毎日のように届いているDM(ダイレクトメール)ですが、開封率は送付数の数パーセントと言われています。開封率を上げるためのポイントなどをお話しします。

○情報は客層によって分ける

 DMは地域を絞ることができ、直接届くのが特徴で地域に根付いていきたい中小企業などにおすすめです。その際に客層を分けて、その客層に適した内容のDMにするとより効果が出ます。分け方は「初めて来店する方」「何度か来られている方」「いつも来てくれる方」「買う商品が決まっている方」などがあります。その方に合わせた内容のお得情報や、イベント内容だったら興味を持ち、読んでもらえる可能性が高くなります。ここで注意することは、開封しなくてもその情報が分かるようにすることです。封筒の目に付くところに簡単な情報を載せ、「詳しい情報やクーポンは中にあります」と書くことで開封してくれます。封筒に何も情報がなければ興味を持たず、捨てられるので気を付けましょう。

○特別なDMで興味を引く

 いつもと違う特別なDMを制作してみましょう。例えばお客様の誕生月に送る「バースデイカードDM」や年始の「年賀状DM」などが挙げられます。「バースデイカードDM」は、自分の誕生日を覚えていたことと、自分だけのお得情報ということの二重の喜びを感じることができます。さらに手書きのメッセージがあると特別感が増し、再来店につながることもあります。最近では年賀状を書く人が少なくなってきていますが、だからこそ「年賀状DM」は読んでもらえる可能性が高くなっています。お年玉付きDMや「最初の運試し」という名目で「はがき持参の来店者にはくじ引き」などのイベントを行えるのも年賀状ならではだと思います。

DMを送った後フォローをする

 DMを送って満足していませんか。DMももちろん大切ですが、その後のフォローで会社の印象は変わってきます。電話番号が分かっている顧客には送付後1週間を目安に電話をかけてみて、「読んでもらえたか」「興味があるか」などを聞くようにしましょう。資料請求などがあった顧客には御礼と「分からない部分はないか」などを聞くようにしましょう。そうすることで「丁寧で優しい」と思ってもらえ、会社のイメージアップにもつながりますが、しつこく勧誘したり何度も電話を掛けたりするのはやめましょう。

DMだけでも様々なアプローチの仕方や戦略がありますが、きちんと目的をもって行うようにしましょう。些細な疑問でも是非、当社にご相談ください。

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

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前回は、カタログデザインについてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

○何のカタログか連想できるような表紙のデザインにし、中の商品紹介は必要事項だけを書く。

○商品の機能・性能が伝わるように言葉とメイン写真だけでなくサブ写真も使う。

○商品を組み合わせて使用している写真を載せ、具体的な使い方を想像しやすくする。

 

今回は、チラシデザインについてお伝えします。チラシはほとんどが捨てられています。どのような工夫をすれば捨てられずに読んでもらえるようになるのかをご紹介します。

 

3秒ルール

 チラシの「3秒ルール」は知っていますか。人はチラシを見て3秒で捨てるか読むかの判断をしていると言われています。判断の内容としては「何の広告なのか」「興味がある内容なのか」などが挙げられ、興味関心がないものはすぐにごみ箱行きとなります。言い返せば「3秒で広告内容を伝え興味まで持たせる」これが捨てられないチラシになるための条件です。

 

○捨てられないチラシ

 皆さんはどのようなチラシを捨てないでとっておきますか。例えば「このチラシをご持参の方は期間中何度でも○%引き!」この言葉が書いてあると「いつか行くかもしれない」と思い、チラシを取っておく方もいると思います。他にもクイズや間違い探しなどを載せておくと、子供とやったり暇な時間にやったりと、3秒以上チラシを見てもらうことが可能になります。このように3秒以上チラシを見てもらえる工夫や手元に置いてもらえる工夫をすることで、集客率アップにもつながります。

 

○興味をもってもらえるチラシ

 読んでもらえるチラシにするには、興味を持ってもらうことが大切です。チラシの内容は集客対象などにもよりますが、どのような工夫をすれば興味を持ってもらえるのでしょうか。

1つ目は「自分に向けられた内容」であることです。例えば「髪の毛のボリュームが気になりだしたあなた!」と書いていたら「え?私のこと」と思いついつい読んでしまう、そんなことはありませんか。「性別」「年代」「悩み」などのキーワードを使いターゲットを絞り、そのターゲットに向けてメッセージを送り興味をもってもらう、これも戦略の1つです。

2つ目は「お得感」を感じられるチラシであることです。「○%引き」「○○円引き」などお得な情報が目に入れば、誰しも興味がわいてきます。主婦の方をターゲットにする企業の方は、この方法が一番効果的です。毎日が忙しい主婦の方がチラシをみてどこに買い物に行こうか決めるときに、お得情報が載っているチラシがあればついつい見てしまいます。そして載っている情報内容が良ければ来店につながります。

3つ目は「イベント開催」で興味を持ってもらう方法です。リフォーム関係や不動産など、普段は足を運ぶことがない企業の方にオススメの方法です。展覧会をするときも、ただ展覧会をするだけでなく「来店者には○○プレゼント!」「お子様には飴のつかみ取り!」など、他にも行ってみたいと思わせる要素を取り入れましょう。

少しの工夫とアイディア次第で読んでもらえるチラシに変われます。些細な疑問でも構いません。いつでも当社にご相談ください。

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前回は、会社案内パンフレットについてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

○数種類のパンフレットを作るとき、社歴や理念などの内容は統一させる。

○リクルート用のパンフレットには、会社の良さや雰囲気が伝わるように工夫し、働いている人の声を載せ不安を取り除く。

○「親しみやすさ」「見やすさ」をキーワードに、「書き方」「写真の載せ方」を工夫する。

 

今回は、カタログデザインについてお伝えします。カタログとは、購入可能なリストのことです。用途は様々で「文具」「園芸用品」「内祝い等のギフト」などがあります。カタログは多くの商品を載せるので一つの商品の紹介スペースは限られています。その限られたスペースでいかに商品の特徴、機能を伝えられるかがポイントになってきます。

 

○表紙と中身のデザイン

 表紙のデザインは商品にあったものを起用することが多く、例えば出産の内祝いは赤ちゃんの写真を使ったり、キッチン家電は実際にキッチンに置いた風景写真だったりが挙げられます。何かに特化したカタログであればそれを表紙のデザインに組み込むことで、表紙を見ただけで何のカタログかがわかりやすいです。

 中の紹介ページに関しては詰め込みすぎないのがカギです。多くの商品が載るカタログなので、一つ一つ詳細を書いていると消費者側は読むことに疲れます。最低限の必要事項だけを組み込むようにしましょう。

 

○商品の載せ方

 カタログは商品一つ一つの紹介スペースが限られているので特徴や機能の伝え方が難しいです。何を伝えるべきなのかを判断しながら制作しましょう。伝えるべきことは製品の「大きさ」「量」「セット内容」などが大まかに挙げられます。細かく挙げると「皿はレンジ可能か」「食器洗浄可能か」などがあります。

 また言葉だけではなく写真を使って商品を伝えることも大切です。写真1枚では商品の良さを伝えきれない場合は、メイン写真の空きスペースにサブ写真を載せましょう。例えば「財布やカバンの中身」「調理器具を実際利用した感じ」などが挙げられます。写真でどのような商品かを伝え、簡潔な言葉で特徴・機能を伝えると消費者の理解度がより高まります。

 

○商品の良さの伝え方

例えば、園芸用品は「レンガ」「土」「花」などがありますが、単体でレンガや花を見てもどのように使い、組み合わせればいいのかわからない方もいます。そんな方のために、レンガを使ったガーデニング例の写真などを載せるだけでとてもわかりやすくなります。その写真にほかの商品の花や飾りを載せれば、一度に多くの商品の紹介ができます。 商品の良さを伝えるために、カタログ商品を多数使った日常風景や使用例を載せるようにしましょう。そうすることで商品の使い方が具体的に想像でき、購入する可能性が高まります。

その際にもう一工夫で「この商品は何ページに詳細が載っています」等の一言が添えられているだけで、さらにわかりやすく、消費者にとって優しいカタログになります。

他にも、お皿や食材などは机に並べてみておしゃれに見せ「豪華に見える食卓」というフレーズなどを入れるといいでしょう。

 

 

カタログは直接商品を見ることができない分、写真や言葉を使っていかに消費者に商品の良さを伝えることができるかがカギとなってきます。消費者のことを第一に考えて制作するようにしましょう。些細な疑問でも当社にご相談ください。

 

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

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前回は、会社案内パンフレットのデザインについてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

○パンフレットは手軽に情報を伝えることができ、伝えたい情報を絞ることができる。

○パンフレットを手に取る人の気持ちに寄り添い、制作をする。

○商品の形にするなど工夫して、興味を持ってもらう。

 

今回は、会社案内パンフレットについてお伝えします。

会社案内のパンフレットは、企業の顔とも言えます。

どのようなパンフレットにするかによって、印象が変わってきます。

 

○パンフレットの用途

パンフレットの用途としては「営業用のツール」「リクルート用」「名刺代わり」などが

挙げられると思います。用途によって伝えることは「業績」「創立者の理念・考え」

「製品紹介」など様々です。それらのパンフレットを作るときの注意点は

「同じ内容を載せるときに違ったことを書かない」ということです。

例えば「営業用のツール」と「リクルート用」のパンフレットを作るときに、

どちらにも「創立者の理念・考え」を載せるとします。そのときに、片方では理念を

「情熱」と書き、もう片方では「団結」など違ったことを書かないように気を

付けてください。細かい部分と思いますが、会社の信頼にもつながってきます。

 

○リクルート用のパンフレット

今回は一例としてリクルート用のパンフレットについてお伝えします。

同じ業種が集まる「就活イベント」で自社に興味を持ってもらうためにも

パンフレットは大切にしましょう。その場で直接会社の説明をしますが、多くのことを

語る時間はないと思うので、パンフレットにメッセージを書き、会社の良さや雰囲気が

伝わるように工夫します。パンフレットを読む人は、その会社に興味はあるけれど

分からないことも多く、不安を感じていると思います。その不安を取り除くのに

最適なのが、現在働いている人の声を載せることです。「自社で働いていて感じることは?」のような質問に対し、働いている人の声を載せることで不安を取り除くだけではなく

「ここで働きたい」と意欲が向上することもあります。

また、パンフレットで会社のイメージを伝えることもできます。楽しいイメージを

与えたい場合は、表紙に「〇〇隊」とレンジャー風の写真を載せてみたり、笑顔で働いている人の写真を載せてみましょう。どのようなイメージを持ってほしいかでパンフレットのデザインは変わってきます。

 

○パンフレットの見せ方

書き方・載せ方で印象ががらりと変わってしまい、それで売り上げも変わってくることがあります。キーワードは「親しみやすさ」「見やすさ」です。

例えば、洋服や化粧品のパンフレットには必ず写真を使用しますが、その写真のモデルをプロに頼むのではなく素人モデルを起用して撮りましょう。

あどけなさが残る素人モデル写真を使うことで、親しみやすさがでて「私も変われるかな」と思うことができます。他にも保険関係のパンフレットは、ページごとに

保険の種類の説明を書くことはいいのですが、その前にワンアクションでパッと見て

自分に合っている保険がどれなのかが分かるようにするといいですね。

家で保険の見直しをする人や、保険に入ろうか迷っている人にとって、

保険内容がどう違って利点は何なのかを書いて次のページを指定するだけで

とても分かりやすくなります。

 

少しの工夫と表現の仕方でパンフレットの雰囲気・とらえ方は変わってきます。

些細な疑問でも構いません。何かあれば当社にご相談ください。

 

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面で

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広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

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 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回は、看板デザインについてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

2階以上の店舗は通常の看板だけではなく、横断幕や窓際シールを使ってお店の情報を分かりやすくアピールする。

○制作途中で何度か周りの景色との相性や斜めから見てみて、修正を加える。

○「色の持つ感情」を踏まえながらデザインの色を考えるのも面白い。

 

今回は、パンフレットについてお伝えします。商品の説明や施設の案内でよく見かけるパンプレットですが、読んでもらっているか心配ということはありませんか。少しの工夫で興味を持ってもらえるパンフレットにしましょう。

 

○パンフレットの役割

お店がお客様に渡すものの1つであるパンフレットですが、企業のことや商品のことを伝えることができる大切なツールの1つです。今ではネット上でも企業のことや商品のことを伝えることはできますが、パンフレットの強みは相手に直接渡せることです。さらにイベントの時に配布したり、置いたりするだけで知名度が上がり興味を持ってもらえるきっかけになります。制作の仕方1つで、ブランドイメージを作ることもできます。

 

○パンフレットがほしい時とは

 あなたがパンフレットをほしいと思う時はどのような時ですか。商品に興味があり詳細が知りたいとき、その場所に行ったという思い出としてとっておきたいとき、映画に感動して裏情報などが知りたいとき、などが挙げられると思います。パンフレットがほしいと思う人の立場になり、書く内容を詰めていきましょう。例えば、「この商品のここが素晴らしいからそこを訴えたい」と決めたとします。第三者の立場になり考えると「何が素晴らしいのか」「他の製品と比べてどうなのか」「今までと違うのか」こんな疑問が生まれると思います。いかに第三者の気持ちに寄り添え、情報を載せることができるかが、興味を持ってもらえるかのカギとなるでしょう。

 

○パンフレットの形の工夫

 よく見かけるパンフレットは、長方形のものが多いです。もし、ファーストアプローチでインパクトを与えたいなら、その形から考えていきませんか。今では「丸い形のパンフレット」、ラーメン・果物・化粧品などの「商品の形そのもののパンフレット」、「開けると商品が飛び出して見えるパンフレット」など様々なものがあります。長方形のパンフレットに比べると、中のデザインを考えるのが難しいかもしれませんが、インパクトを与えることができますし、手に取ってもらえる確率も上がります。

自分にそのようなことができるのかと不安になられた方は、一度当社にご相談ください。いっしょに新しいことに挑戦してみませんか。

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

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 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で

宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回は、販促ツールについてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

○制作する際は目的を明白にし、ターゲットと配布エリアを絞る。

○キャッチコピーで印象を残せるようにする。

○固定概念にこだわらずに様々な販促方法を試してみる。

 

今回は、看板デザインについてお伝えします。たかが看板と侮ってはいけません。看板も集客アップにつながる大切な宣伝の1つです。コツをしっかりと抑えて集客アップを目指しましょう。

 

〇看板を制作する上で大切なこと

 看板を制作すると決まったら、デザインだけを考えていませんか?その看板を設置する周りの景色のことも考えていないと「デザインはとても素敵にできたのに、いざ設置してみると何か違う感じがする・・・・。」という結果になってしまうことがあります!

 まずは、看板を設置する場所の「色」を確認しましょう。周りの景色、建物の色をよく見てください。これらの色と同系色の看板を作ってしまうと、同化して目立たない看板になってしまいます。

 次に、制作段階で看板を横から見てください。看板を見る人は「歩行者」や「運転者」なので、正面から看板を見るということがあまりありません。横から見ても何が書いてあるのか分かるようにしましょう。一番簡単な方法は「文字を大きくすること」です。お店の雰囲気やメニューなどの情報は、お店の外にスタンド型看板を置いて、そこに載せることをお勧めします。

 

〇2階以上にある店舗の看板

 2階以上にある店舗は路面店に比べると、気づいてもらいにくいですよね。建物の入り口に看板やのぼりを置ける場合はいいのですが、契約上それができない場合があります。

そんな時は、道路に面している窓側に横断幕を付けたり、窓に貼るシールなどでお店を

アピールしましょう。ポイントは「通行している人がパッと見て何のお店かわかるようにすること」です。他にも、歩行者に見えるように突き出た看板を設置したり、夜は店内の明かりやライトを上手く使ったり目立つようにしましょう。

 

○道路標識の色の意味

先程デザインの色のことに触れましたが、私たちが日常でよく見かける道路標識の色はなぜあの色だと思いますか。それぞれに意味があり、「止まれ」などの危険を知らせるものには「赤」、これは注意を引き付ける色であるため消防車も同じ理由で赤色です。警告などで使われる「黄色」、これも赤と同じく目立つ色であり、児童が被る帽子もこの色です。道路の「案内標識」には「青色」、これは白色と合わせることで、はっきりと明るく見えるため運転しながらでも瞬時に分かるように青色が適応されています。このように道路標識の色にはちゃんとした意味があり、色によって人に訴えかける感情は変わっています。お店のイメージカラーを決めるときは、このような「色の持つ感情」を参考にしてみてください。

 

 

お店の顔ともいえる看板。「デザインのイメージは出来上がっているけれど、その先が進まない!」「どうすればいいのか迷っている」そんな方は是非、当社へご相談ください!

様々なデザインを提供させていただき、お客様が満足のいく看板になるまでお手伝いさせていただきます。

 

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

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前回は、DMの制作についてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

開封率を上げるコツ

    どこから送られてきたものか明記する。

    キャッチコピーで興味を持たせる。

    プレゼント作戦で興味を持たせる。

    開けやすい工夫をする。

    温かみのある文章にする。

 

今回は、販促ツールについてお伝えします。販促ツールとは、「販売促進ツール」の略で販売員の手助けとなる道具の一種のことです。販促ツールは様々な種類があります。例えば「のぼり」「ポスター」「料金表」「チラシ」などです。販売員間の技術の差を埋めるのも販促ツールの役目です。販促ツールをいかに有効的に活かすことができるかで、売り上げを伸ばせるかにつながります。では、販促ツールを制作するのにあたって注意したいことをお伝えします。

 

○制作するときの目的を明確にする

 販促ツールを制作する際の目的は様々だと思います。「商品を買ってほしいから」「連絡がほしいから」「商品の説明をしたいから」などが挙げられます。その目的を明確にして制作に入らないと、何を伝えたいのか分からなくなり反響が出ません。デザインも確かに重要ですが、まずは何のために制作するのかを明確にしましょう。

 

○ターゲットを絞る

 商品を売りたいターゲットを絞ることで、見出し方が変わってきます。例えば、女性を対象とする場合は「綺麗でお洒落に」、高齢者を対象にする場合は「文字を分かりやすく言葉も現代風に書かない」などです。対象となる方の立場になり考えることで、商品のアピールをどのように伝えればいいのかが分かってきます。

 

 

○配布エリアを絞る

街中で商品のサンプルを配っているのを見たことはありませんか。それも販促ツールの1つです。サンプルを人通りが多い所で配ることで、商品を知ってほしい対象者に配れる確率が高くなり、認知度が上がります。他の販促ツールであるチラシなどにも同じことが言えますが、お金をかけて配布するので少しでも効果的な方法を選ぶようにしましょう。

 

○キャッチコピーを重要視する

全ての販促ツールに言えることですが、特にのぼりなどのあまり文字を書けないものはとても大切です。短い言葉でいかに相手にインパクトを与え、理解を深められるかが大切です。スーパーなどで見かける「POP」「ビニール幕」は、パッと見ただけで何を伝えたいのか分かるように工夫されています。「ここに○○が売っています」「今話題の○○」など、買い物しながらでもその商品を手に取ってもらえるようになっています。

 

今までとは違う、少し変わった販促をやってみませんか。例えば女性化粧品メーカーでしたら、女性トイレのメイクルームにサンプリングを置く、レシートやポイントカードを使ってのプレゼント企画などが挙げられます。今までやってこなかった販促をやることで、お客様の反応も変わって新たな発見が見つかることもあります。固定概念にこだわらずに様々なことを試してみませんか。

 

販促ツールと言っても様々種類があり、その時の状況に応じて適切な「種類」「デザイン」「言葉」などが変わってきます。決められない、よくわからないという方は是非、当社にご相談ください。

 

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

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