2017.06.20
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、パンフレットやリーフレットを作成する目的や意義を明らかにすることで、より良い販促ツールになるというお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
〇興味を引くデザインとはつまり、インパクトがあり第一印象を鮮明に残すようなデザインのことです。
〇情報を集めたいと思うようなデザインが、手に取って見てもらえるパンフレット・リーフレットになるということです。
〇目的は何かを意識したうえで、見ていただけるようなデザインにしてみましょう。
せっかく作るのですから、手に取って読んでいただきたいですよね。そのためにも基本的なレイアウトをしっかり押さえて、素敵なデザインを作ってみてくださいね♪
さて今回は、パンフレットやリーフレットを作成する際に、良いデザインに仕上げるための知っておくべきコツをお伝えします。
〇余白は整ったデザインにするためのポイント!
文章や図、写真の位置を揃えて見やすくするということは、ご存知かと思います。しかし、意外と意識していないところが「余白」です。読みやすくしようと文字を大きくすると、紙の端ギリギリまで配置することになります。これでは、とても窮屈で読みにくいパンフレットやリーフレットになってしまいます。図や写真とのバランスを考えながら、ゆとりのある文字サイズにすると、紙の回りに余白が出来て整ったデザインに仕上がります。また、文字と文字の間や文字と図の間に、スペースを空けることで、美しい配置に整います。
〇文章を読みやすくするためのコツ!
人が話をするときに、相手が聞き取りやすいよう声に抑揚をつけるのと同様、パンフレットやリーフレットのデザインでも、相手が見やすいようにコントラストをつけていきます。具体的にいうと、重要な文章は文字の太さやサイズ、色に変化をつけるということです。また、ジャンプ率(一番大きいテキストと一番小さいテキストの大きさの比率)を高めてコントラストをつけるのも効果的です。ジャンプ率が高いとより強調され躍動感のあるものに、ジャンプ率が低いと落ち着きのあるデザインに仕上がります。
◯レイアウトの規律を守ってわかりやすく!
パンフレットやリーフレットで情報がごちゃごちゃしていると、読む順番がわからず内容が伝わらなくなってしまいます。わかりやすくまとめる方法としては、グループごとに背景の色を変え、小見出しをつけていくなどが挙げられます。こうすることによって、文章と写真や図がリンクしやすくなるうえ、小見出しで読む順番をわかりやすくすることができます。
書いてある内容がどんなに良いことでも、伝わりにくいデザインでは、見てもらえません。読む側が手に取り、いかにスムーズに読み進められるか、すべてはデザインで決まります。コツをふまえ、個性ひかるパンフレットやリーフレットを作成してみてくださいね♪
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
2017.06.10
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、パンフレットやリーフレットのデザインについてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
〇パンフレットやリーフレットの文章は、読み手にとってわかりやすい内容でなければいけません。結論を意識して作ることがポイントです。
〇パンフレットやリーフレットに使用する写真は、「色味」「被写体の遠近」「動の写真」「静の写真」にこだわると印象的なものとなります。
〇レイアウトは、文章をどこに配置し、図や写真とのバランスをいかに取るかでデザインの良さが際立ちます。
せっかく作るのですから、手に取って読んでいただきたいですよね。そのためにも基本的なレイアウトをしっかり押さえて、素敵なデザイン作ってみてくださいね♪
さて今回は、パンフレットやリーフレットのデザインが情報を収集してもらうためにいかに重要なポイントであるかを一貫性をもってお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。
〇デザインから入る第一印象
表現の方法が限られた平面印刷の媒体で、世間にある数多くの情報源の中から「これは何かしら?」と興味を持っていただくためには、やはりそれ相応のデザインが必要になるということです。ある情報に対しての第一印象が、どのように脳内で認識されるかというと、表情やしぐさなど視覚から入る印象が55%、声の高い低いや大きさなど聴覚から入る印象が38%、話の内容や意味など言語の情報が7%といわれています。(メラビアンの法則参照)
それだけデザインというのは、第一印象にインパクトを与える重要な位置付けにあるものなのです。
〇情報を収集したくなるようなデザイン
視覚によって、パンフレットやリーフレットが興味深いものだと認識されたあとは、「どのような内容なのか?」を知りたくなってきます。
そこで、
・内容を的確にとらえたキャッチコピー
・多すぎず重要となる情報をポイントでおさえる程度の文字量
・適切に情報を伝えるためのわかりやすい文章表現
が必要となってきます。
〇情報収集後の行動までフォローできるデザイン
必要な情報が収集できた後は、その内容にどんなメリットを感じ「どう生かそう?」と考えるようになります。そう考えた方のために、最終的にはどう行動すれば良いのかをわかりやすくにデザインに盛り込む必要があります。パンフレットやリーフレットの目的はそれぞれ違いますが、最終目標までの道筋を作っていくことで、初めて役目が完了するのです。
デザインが、最終的な目標に達するために重要な位置付けにあることは間違いありません。目的を明らかにし、意義あるパンフレットやリーフレットを作ってくださいね。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は「リクルート用映像」「DVD制作の用途」「DVDのコピーとプレスの違い」についてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
〇リクルート活動での映像活用の利点は、より多くの就職活動者に企業の情報を発信できるということです。また一度作成した映像は繰り返し使用可能ですので、手間やコストの削減につながります。
〇どのようなシーンにおいても情報を映像としてDVDに収めることで、複雑な内容でも効率よく正確に伝えることができます。
〇DVDのコピーとプレスの違いは、データの記録方法です。それぞれにおいて利点がありますので、用途に合わせてDVDの制作方法を選択します。
ちょっとしたコツで、情報をより有効的に活用できるのが、DVDの良いところです。ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね!
さて今回は、パンフレットやリーフレットのデザインについてお伝えしたいと思います。デザインを考える際に必要となる情報についてまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
〇伝えたいことは端的にまとめる
パンフレットやリーフレットは、手に取っていただいた方により詳しい情報を伝えるための販促ツールです。ですが、だからといって自分の想いを詰め込みすぎてしまうと読み手には理解しづらい内容となってしまいます。そこで、伝えたい内容は明確にまとめるということがポイントとなってきます。結論(伝えたかった事柄)を意識することで内容にまとまりができ、だらだらとした印象になりません。また、業界用語には説明書きを補い、親しみやすい言葉に置き換えると読者に親切な文章が出来上がります。
〇バリエーションに富んだ写真を用意する
構図が良いなど基本的なことはもちろんですが、使用する写真を選ぶ際に意識するのはバリエーションです。ぱっと見たとき、色味に偏りがなく被写体の遠近が異なっている写真が掲載されていればバランス良く仕上がります。また、動きがある「動の写真」と、動きがない「静の写真」がある写真のアングルに変化がついていると、より印象的です。
〇レイアウトについて考えてみる
文章をどこに配置し、図や写真とのバランスをいかに取るかでデザインの良さが際立ちます。人間の脳は視覚でとらえたものに対し、ゆがみや違和感を感じ取ってしまうので、ご自身の目で見てバランスを整えながら作る必要があります。とはいえ、そこまで神経質にこだわる必要はなく、ぱっと見た感じで伝わりやすいかを確認すればよいかと思います。例えば、文字の位置は右揃えなのか中央揃えなのか、それに対し、写真はどの位置に置くのかなどを意識的に作成してみてください。
せっかく作成するパンフレットやリーフレットですから、手に取って読んでいただきたいですよね!そのためにも基本的なレイアウトをしっかり押さえて、素敵なデザイン作ってみてくださいね♪
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
2017.05.16
大阪市のみなさまこんにちはあっという間に夏の気配ですね
いかがお過ごしでしょうか? 前回でお知らせした”デザイン無料キャンペーン”が大好評
「続けてほしい」とのお声を頂きました。ありがとうございます
そんなお声にお応えし、第2弾決定。またまた 5社限定で、 チラシ、パンフレット、リーフレットなど、販促物のデザインを 無料でご提供させて頂きます。 もちろん 名刺やショップカード、DMのデザインもアリ
ホントに“無料”
と半信半疑の方も、 まずは、お問い合わせだけでもしてみて
お問い合わせはコチラ
↓ ↓ ↓
印刷代金は別途料金がかかります。
ご注文の流れ
お申込み → お打合せ → デザインラフご提案(※1)
→ 修正(※2) → 印刷 → 納品
お申込みの際には、“ブログ”見たと言ってね。 たくさんご応募があったら、これからも継続しようかな
って 思っています。 みなさまのご応募、心よりお待ち致しております
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お問い合わせはコチラ
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2017.05.01
いよいよ、ゴールデンウィークですね!!
いつもお引き立て賜り誠にありがとうございます。
今回は、大阪市で事業をされている方への限定特別企画です。
もちろん、お店をされている方も対象ですよ。
当社は、事業開始から来月で5年を迎えます。
そこで、感謝の気持ちを込めて“今だけデザイン無料”で
制作させて頂きたいと思います。
今まで、「販促や広告なんてしたことがない」
「宣伝したいがデザインできない」という
事業主さまのお手伝いができれば・・・
そして、みなさまの事業がますます発展するように・・・
そんな願いから、5社限定で販促物のデザインを
させていただきたいと思い企画しました。
詳細は以下のとおりです。
応募資格 大阪市で事業をされている方
申込方法 HPお問合せフォームまたは電話
期 間 2017.5.1~2017.5.15
内 容 販促物に限ります。
デザインはA4サイズまでに限ります(1回限り)
印刷代金は別途料金がかかります。
制作したデザインのデータはお渡しすることが出来ません。
ご注文の流れ
お申込み → お打合せ → デザインラフ提出(※1)→
修正(※2)→ 印刷 → 納品
※1 お打合せをしてから、1週間ほどで提出致します。
※2 修正回数は2回までといたします。それ以上は別途修正代がかかります。
お申込みの際には、“大阪市限定企画”を見た。とご連絡下さい。
是非、この機会にみなさまとお近づきになれれば幸いでございます。
皆さまのご応募を心よりお待ち申し上げております。
2017.04.24
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。
今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は「FIASHアニメ」「CG映像」「WEB動画配信」についてお話しさせていただきました。
〇FLASHアニメは、絵自体を動かせるため描く絵が少なく簡単に制作することができる。商品とマスコットキャラクターを組み合わせた映像は営業ツールの1つになる。
〇CGを使用する利点は「演出の幅が広がる」「実物を単純化し分かりやすく説明できる」 「建物など完成後の予測ができる」などが挙げられる。
〇WEB配信を社内で行うと一体感が増し、製品の良いアイディアなどがうまれる可能性が高くなる。今回は、「リクルート用映像」「DVD制作の用途」「コピーとプレスの違い」についてお伝えします。今までDVDを制作されたことがなかった方も、制作したくなるような用途もお伝えします。
〇リクルート用映像
いつでもネットが使える現代では、リクルート活動の現状も変わってきています。今までは、会社説明会などに足を運びどのような会社かを見学していました。しかし今では、ホームページに会社説明の映像を流し、それを見ればどのような会社なのか分かるようにしている会社もあります。WEB上にリクルート用の映像を流す1つ目の利点は、好きな時にどこにいても見ることができるため、会社説明会に来られない人にも情報を伝えることができることです。2つ目は、映像により的確に情報を伝えられることです。一番良いのは直接会社を見学することですが、案内をする人員確保などを考えると、映像を撮り分かりやすいようにナレーションをいれることで、会社を案内するという手間がかからなくなります。大幅な変更がなければ来年の説明会でも使用できるのも映像制作の良い所です。
〇DVDを制作する用途
何のためにDVDを制作するのかはそれぞれですが、理由は情報が分かりやすく伝えられるためだと思います。例えば、商品や製品の説明のために専用のDVDを作る会社もあります。紙面で構造や組み立て方を伝える方法が一般的ですが、車など紙面での説明が難しい場合はDVDを制作して購入時に一緒に渡す方法をとる会社もあります。他には、社員研修や社員教育のためのDVDを制作する会社があります。資料を基に社員が研修を行うのが一般的ですが、そうすると人によって違うことを言ったり、伝えるのを忘れてしまったりしてしまうことがあります。その点DVDでは同じ映像を見るのでそのような問題は起こりません。社員が統一の情報を取り入れるためにもDVDを制作されてみませんか。
〇DVDコピーとDVDプレスの違い
DVDプレスは原盤(スタンバー)をもとにプレスし、「ピット」というくぼみを作ります。DVDプレーヤーはこの「ピット」にレーザー光を当て、信号を読み取ります。これに対しDVDコピーは色素膜にレーザー光を当て「マーク」という模様を作ります。物理的な構造が異なるため、一部のDVDプレーヤーでは再生ができなかったり、ブロックノイズが発生するなど不具合が起こる場合があります。必要枚数や使用目的によって、プレスにするかコピーにするか決めるようにしましょう。
DVDを制作するのは難しいとあきらめている方は是非、一度ご相談ください。打ち合わせをしっかり行い、理想としているDVDを一緒に作り上げていきましょう。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
2017.04.17
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、映像制作についてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
〇基本的な流れは「打ち合わせ」→「企画書作成」→「撮影」→「映像編集」→「音楽・ナレーション収録」→「編集」→「納品」。
〇動画を上手に撮るコツは「固定して撮る」「高さ・角度に変化を持たせる」「構図を決めて撮る」などが挙げられる。
〇英語字幕を付ける際は伝えたい内容が間違った意味で相手に伝わり不快な思いをさせない為にも、翻訳専門の企業に依頼する。自分たちで行う場合は、複数で確認作業を行う。
今回は、「FIASHアニメ」「CG映像」「WEB動画配信」についてお伝えします。日々進化する映像の世界ですが、企業の戦略に上手に取り入れていますか?今回はそれぞれの特徴をお伝えしますね。
〇FIASHアニメ
FIASHアニメとGIFアニメがありますが、簡単に言うとFIASHアニメは絵自体を動かす動画で、GIFアニメはパラパラ漫画のようにいくつもの絵を描き動いているようにみせる動画のことを言います。FIASHアニメは絵自体を動かすため、描く絵が少なく、制作も簡単に行うことができます。企業にマスコットキャラクターがいる場合は、それを起用したアニメーションを制作し流すことで、認知度が上がり売り上げ上昇につながる場合もあります。商品とマスコットキャラクターを組み合わせた映像を制作するのも営業ツールの1つです。
〇CG映像
そこにあるはずのない背景に実写の人物を登場させる等の映像をCGと言います。現在CGを使用している映像は多くありますが、CGを使うことでどのような利点がうまれるかご存知ですか。1つ目は、演出の幅が広がります。例えば、映画やドラマなどで人が飛ぶシーンなどが撮影されていることがありますよね。それらにCGが使われることも多く、実際には行うことができないけれど、CGを使うことで映像の中では可能になり迫力が増し、想像が膨らみます。2つ目は、単純化し分かりやすく説明することができます。例えば、スポーツを行う人の動きを説明する際に、実物ではなく形を単純化し支点や動作の角度などを変えながら説明することで分かりやすくなります。3つ目は完成後の予測ができます。建物やテーマパークの完成後を第三者に説明する際に多く使われています。絵などで説明することもありますが、CGのほうが自分たちも第三者も想像することができます。またCGにすることで、見えていなかった問題点なども浮き彫りになり、早期解決することができます。
〇WEB動画配信
普及し始めたWEB配信ですが、難しそうという理由からまだ一部の企業しか使用していません。難しく考える必要はなく、自社のホームページがあれば、そこからWEB配信することは可能です。また、セミナーや講習会の様子をリアルタイムで流すことが可能で、会場に来られなかった方も見ることができます。他にも上層部からのメッセージなど社内広報のWEB動画を作成し、社員全員で見れば一体感がうまれ、より良い社内環境なり良い製品のアイディアが出たりすることがあります。
動画の用途は様々で、何のための動画なのかをしっかり思案した上で制作に入るようにしましょう。動画に興味がある方は当社にご相談ください。動画を作ったことがない方でも、分かりやすく説明させていただきます。一緒に動画を作り上げませんか。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
2017.04.03
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、DMについてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
○客層に合わせた内容にすることで興味を持ち、開封率が上がる。
○「バースデイカードDM」や「年賀状DM」などの特別なDMを作成し興味を持たせる。
○DMを送った後のフォローで会社の印象は変わってくる。
今回は、映像制作についてお伝えします。映像は動きや音を伝えることができるので、紙面だけでは伝えきれない内容も伝えることができます。映像ツールを制作するか迷っている方は是非ご覧ください。
○映像制作の流れ
映像制作の大まかな流れは「打ち合わせ」→「企画書作成」→「撮影」→「映像編集」→「音楽・ナレーション収録」→「編集」→「納品」となっています。打ち合わせで、「おおよその長さ」「納品形態」「利用する素材の有無」などを話し合い、今後の流れを掴み、時間のロスをなくすために企画書を作成します。企画書が出来上がった時点で確認をとり、撮影に取り掛かります。撮影が終了したら撮った映像を編集していき、土台の映像を作り上げます。その後に映像に合わせて音楽やナレーションを収録し入れ込んでいきます。最終確認で映像・音楽ともに不備がないかをチェックします。完成したら依頼された納品形態にして納品するという流れになっています。納品形態はDVDやWebで依頼される方が増えています。
○動画を上手に撮るコツ
お客様が持ち込んだ動画を基に映像を仕上げることもできます。自分たちで動画を撮ることになった時、少しでも良い動画を撮りたいですよね。一番簡単で効果的なのはカメラを固定して撮ることです。ハンディカメラにすると、手振れがすごかったり動かすスピードが速くて見づらかったりしませんか。固定することでそのような心配はなくなりますし、高さも固定できるので誰にでも簡単に撮ることができます。しかしすべての動画が同じ高さ・角度からの撮影だと映像が代わり映えせず面白くありません。同じ映像でも高さ・角度を変えて撮影しておくと、映像に動きができ編集の時にも選択肢が増え、より良い映像になります。また、編集の時に後悔しないように「何を見せたいのか」「何を伝えたいのか」を意識し、構図を決めて撮るようにしましょう。それだけで取り直しの時間ロスを防ぐことができます。
○翻訳
平成26年の日系企業の海外拠点数は6万8.573で、年々増加しています。海外の拠点数が増えているため、企業の説明会などでは外国人が来る割合も増しています。そのような場合は作成した映像などに英語など翻訳したテロップを流さなければなりません。普通の翻訳ならまだしも、企業独特の専門用語や表現が難しい日本語があれば、翻訳するのも一苦労です。翻訳が間違っていれば、伝えたい内容が伝わらないどころか間違った意味で伝わり相手の方に不快な思いをさせてしまうことがあります。そうならない為にも翻訳専門の企業に依頼することをお勧めします。ご自身で翻訳される場合は、表現が間違っていないか複数のスタッフで確認しましょう。
映像は感動を伝える最高のツールです。新たな年度になり、新しい映像にされたい方、映像ツールに初めて挑戦したい方は是非、当社にご相談ください。最高の映像を一緒に作り上げましょう!
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
2017.03.27
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、チラシのデザインについてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
○3秒で広告内容を伝え興味を持たせることが捨てられないチラシの条件である。
○クーポンやクイズを載せて、手元に残してもらえる工夫をする。
○興味を持ってもらえるチラシとは「自分に向けられた内容であること」「お得情報が載っていること」「イベント開催」などが挙げられる。
今回は、DMについてお伝えします。毎日のように届いているDM(ダイレクトメール)ですが、開封率は送付数の数パーセントと言われています。開封率を上げるためのポイントなどをお話しします。
○情報は客層によって分ける
DMは地域を絞ることができ、直接届くのが特徴で地域に根付いていきたい中小企業などにおすすめです。その際に客層を分けて、その客層に適した内容のDMにするとより効果が出ます。分け方は「初めて来店する方」「何度か来られている方」「いつも来てくれる方」「買う商品が決まっている方」などがあります。その方に合わせた内容のお得情報や、イベント内容だったら興味を持ち、読んでもらえる可能性が高くなります。ここで注意することは、開封しなくてもその情報が分かるようにすることです。封筒の目に付くところに簡単な情報を載せ、「詳しい情報やクーポンは中にあります」と書くことで開封してくれます。封筒に何も情報がなければ興味を持たず、捨てられるので気を付けましょう。
○特別なDMで興味を引く
いつもと違う特別なDMを制作してみましょう。例えばお客様の誕生月に送る「バースデイカードDM」や年始の「年賀状DM」などが挙げられます。「バースデイカードDM」は、自分の誕生日を覚えていたことと、自分だけのお得情報ということの二重の喜びを感じることができます。さらに手書きのメッセージがあると特別感が増し、再来店につながることもあります。最近では年賀状を書く人が少なくなってきていますが、だからこそ「年賀状DM」は読んでもらえる可能性が高くなっています。お年玉付きDMや「最初の運試し」という名目で「はがき持参の来店者にはくじ引き」などのイベントを行えるのも年賀状ならではだと思います。
○DMを送った後フォローをする
DMを送って満足していませんか。DMももちろん大切ですが、その後のフォローで会社の印象は変わってきます。電話番号が分かっている顧客には送付後1週間を目安に電話をかけてみて、「読んでもらえたか」「興味があるか」などを聞くようにしましょう。資料請求などがあった顧客には御礼と「分からない部分はないか」などを聞くようにしましょう。そうすることで「丁寧で優しい」と思ってもらえ、会社のイメージアップにもつながりますが、しつこく勧誘したり何度も電話を掛けたりするのはやめましょう。
DMだけでも様々なアプローチの仕方や戦略がありますが、きちんと目的をもって行うようにしましょう。些細な疑問でも是非、当社にご相談ください。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
2017.03.21
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、カタログデザインについてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
○何のカタログか連想できるような表紙のデザインにし、中の商品紹介は必要事項だけを書く。
○商品の機能・性能が伝わるように言葉とメイン写真だけでなくサブ写真も使う。
○商品を組み合わせて使用している写真を載せ、具体的な使い方を想像しやすくする。
今回は、チラシデザインについてお伝えします。チラシはほとんどが捨てられています。どのような工夫をすれば捨てられずに読んでもらえるようになるのかをご紹介します。
○3秒ルール
チラシの「3秒ルール」は知っていますか。人はチラシを見て3秒で捨てるか読むかの判断をしていると言われています。判断の内容としては「何の広告なのか」「興味がある内容なのか」などが挙げられ、興味関心がないものはすぐにごみ箱行きとなります。言い返せば「3秒で広告内容を伝え興味まで持たせる」これが捨てられないチラシになるための条件です。
○捨てられないチラシ
皆さんはどのようなチラシを捨てないでとっておきますか。例えば「このチラシをご持参の方は期間中何度でも○%引き!」この言葉が書いてあると「いつか行くかもしれない」と思い、チラシを取っておく方もいると思います。他にもクイズや間違い探しなどを載せておくと、子供とやったり暇な時間にやったりと、3秒以上チラシを見てもらうことが可能になります。このように3秒以上チラシを見てもらえる工夫や手元に置いてもらえる工夫をすることで、集客率アップにもつながります。
○興味をもってもらえるチラシ
読んでもらえるチラシにするには、興味を持ってもらうことが大切です。チラシの内容は集客対象などにもよりますが、どのような工夫をすれば興味を持ってもらえるのでしょうか。
1つ目は「自分に向けられた内容」であることです。例えば「髪の毛のボリュームが気になりだしたあなた!」と書いていたら「え?私のこと」と思いついつい読んでしまう、そんなことはありませんか。「性別」「年代」「悩み」などのキーワードを使いターゲットを絞り、そのターゲットに向けてメッセージを送り興味をもってもらう、これも戦略の1つです。
2つ目は「お得感」を感じられるチラシであることです。「○%引き」「○○円引き」などお得な情報が目に入れば、誰しも興味がわいてきます。主婦の方をターゲットにする企業の方は、この方法が一番効果的です。毎日が忙しい主婦の方がチラシをみてどこに買い物に行こうか決めるときに、お得情報が載っているチラシがあればついつい見てしまいます。そして載っている情報内容が良ければ来店につながります。
3つ目は「イベント開催」で興味を持ってもらう方法です。リフォーム関係や不動産など、普段は足を運ぶことがない企業の方にオススメの方法です。展覧会をするときも、ただ展覧会をするだけでなく「来店者には○○プレゼント!」「お子様には飴のつかみ取り!」など、他にも行ってみたいと思わせる要素を取り入れましょう。
少しの工夫とアイディア次第で読んでもらえるチラシに変われます。些細な疑問でも構いません。いつでも当社にご相談ください。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
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