2018.04.03
大阪市の皆さま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆さまに広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、パンフレッやリーフレットを制作する上で欠かせないポイントをご紹介しました。
【前回のおさらい】
○自分が作りたいパンフレットと似たようなパンフレットはよくチェックしましょう。
○伝えたい内容は箇条書きにするとまとめやすいです。
○誰がみても分かりやすいパンフレットにするために、製品の種類分けをします。
自分が「何を作りたいか、何を伝えたいか」をはっきりさせるためには、まず書き出してみることが大事なんですね。頭の中だけで考えていても誰にも伝わりません。
さて今回は、前回のコツを踏まえて、その後のパンフレット・リーフレット製作の流れについてお話しします。
○大体のページ構成を決める
伝えたい内容を箇条書きにして他社のパンフレットを研究した後は、パンフレットの起承転結が見えてくると思います。そこからページ構成を決めていくのですが、それにはいくつか注意する点があります。
・大きさを決める
1ページの紙の大きさは、A4サイズが基本です。目的や内容によってB5やA5に
するのも良いでしょう。
・情報量は適度に!
何でもかんでも情報を載せてしまうのは、文章も長くなりますし画像も見にくくなるのでよくありません。あえて空白を作り出すことでデザイン性に優れたパンフレットにもなりますよ♪
○パンフレットのデザインコンセプトを考える
パンフレットのデザインコンセプトというのは、宣伝したい商品だけでなく会社のイメージも関係があるものです。宣伝したい商品や会社のイメージとかけ離れすぎたデザインだと、伝えたいことが上手く伝わらないことがあります。環境にやさしい商品なら「エコ」をイメージして、高級感あふれる商品なら「ゴージャス」をイメージするなど、デザインコンセプトの方向性をきちんと決めることが大事ですね!
○制作予定表を作る
パンフレットを制作するには色々な準備が必要ということがわかりましたね。たった一枚のパンフレットでも、制作開始から完了までの予定を立てておくことが重要です。パンフレットを作るようになんとなく指示されたものの、予定表がないといつまでに作ればいいかわからずにどれだけ時間が経っても案が出てこない!なんてこともあるかもしれません。
効率よくパンフレットやリーフレットを作るためにも、予定表は欠かせません!
パンフレットやリーフレットの制作に慣れている人は、これらの流れはすでにご存じかもしれません。しかし、そういった方たちの中にも基本的なポイントを気付かぬうちに見落としている場合も!パンフレット制作に行き詰った時は、今日のお話しをおさらいしてみてくださいね♪
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、より皆様の感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
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