2018.04.02
大阪市の皆さま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆さまに広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、どうしたらパンフレットの広告効果を高めることができるのかについてお話ししました。
【前回のおさらい】
○内容やコスト、配布方法によってパンフレットの大きさを考えます。
○パンフレットを配るタイミングをきちんと見定めましょう。
○反響がなかったからといって一回で諦めずに、何度も配りましょう!
一回で反響がある場合も中にはありますが、相手により深く伝えるためには何度も何度も宣伝をすることが大事なんですね♪
さて今回は、パンフレットやチラシを制作する上で欠かせないポイントを3つご紹介します。
○似たようなパンフレットはよくチェックする。
これはパンフレットを制作するにあたり最初にしておきたいポイント!特定の商品を買う場合を除いて、パンフレットを見る人達は他の会社のパンフレットもいくつかみて比較検討をする場合が多いですから、自社で宣伝したい製品に似たようなパンフレットはよくチェックしましょう。そうすることで、他社がアピールしていないことを自社でアピールすることができますし、情報量の過不足も知ることができます。他社のパンフレットの良いところは自社風にアレンジして真似してもいいかもしれませんね♪
○伝えたい内容を箇条書きする。
他社のパンフレットをチェックした後は、いよいよ自社のパンフレットについて考えましょう。何を伝えたいか、思いつくままにどんどん箇条書きで起こしていきます。そうすると、どれが必要な内容でどれがそうでないのかが見えてきます。必要な情報は同じカテゴリーでわけてパンフレットに掲載すると、まとまった仕上がりになるのです。ただ、パンフレットに載せる情報量には限りがあるので、ポイントだけを載せるとなお良いですね♪
必要でない情報は削除してしまうのではなく、ホームページを見てもらうように促したり、違う資料で提供するといった工夫が大事です。
○製品の種類分けをしっかりする。
何か一つの製品に特化した会社なら話は変わってきますが、製品がたくさんある会社は種類分けをしっかりすると良いでしょう。適当に製品を並べただけのパンフレットだと、読み手にとってわかりにくく混乱してしまうかもしれません。最初は少なかった製品がどんどん増えてきた時も、その都度種類分けをして自社で取り扱っているものを把握しましょう!
しっかり種類分けがされていると、パンフレットの制作だけでなく日々の仕事にも役立ちますね♪
パンフレットやリーフレットを制作するのにはコツがいります。冊子のように何ページも使って宣伝できるわけではないので、「何を伝えたいか」をはっきりさせる必要があるのです。今日お話ししたコツを活かして、素敵なパンフレットやリーフレットを制作してくださいね♪
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、より皆様の感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
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