2018.03.30
大阪市の皆さま、こんにちは!
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆さまに広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、良いデザインのパンフレットやリーフレットにはどのような効果があるのかについてお話ししました。
【前回のおさらい】
○ぱっと見た第一印象を良くします。
○パンフレットを作った側ももらった側も、幸せな気分になります。
○パンフレットを見た人が次の行動にうつしやすくなります。
ただ宣伝するためだけのパンフレットではなく、人の心に響くパンフレットを作成していきたいですね♫
さて今回は、どうしたらパンフレットの広告効果を高めることができるのか、そのポイントを3つご紹介していきます。
○用紙の大きさを考える
インパクトを求めるあまりに大きすぎるパンフレットを作ってしまうと、もらう側は困ってしまうことも。どの大きさが一番効果があるのかは、例えば1000枚のパンフレットを配りどれだけ反響があったか、ということを何度も繰り返してわかることです。また、パンフレットの内容やクーポンによっても適するサイズは変わってきます。パンフレットの大きさはインパクトにとらわれすぎずに、内容やコスト、配布方法などによって臨機応変に考える必要があります。
○配る時期を考える
パンフレットを配るタイミングというのも、広告効果を高めるポイントの1つです。例えば、小学校の新学期を前に塾のチラシを配ることです。最近は塾に通う子供が増えてきており、子供だけでなく親も塾の情報を欲しがっています。
新学期が始まる前にチラシが届けば、新学期で授業再開とともに塾で勉強することができるのです。このように、パンフレットやチラシを配るタイミングというのはとても大事になってきますね!
○一回であきらめない
先に少し述べましたが、パンフレットの広告効果が一回で出ることはなかなか難しいでしょう。もちろん、一回の配布で広告効果が出る業種も中にはあると思いますが、稀ですしあまり期待しない方がいいかもしれません。宣伝を何度も繰り返し行うことで、最初はよく知らなかったものでも、いつの間にかとても詳しくなっているという効果が得られます。これはパンフレットに限ったことではなく、人と人との付き合いも同じことが言えます。最初は全く知らない相手でも、何回か話すうちに打ち解けて相手の事がわかるようになり、次第に仲の良い友人になった、という感じです。
パンフレットを多くの人に見てもらって広告効果を出すために、何度も配りましょう!
今日はパンフレットの広告効果を高める3つのポイントをご紹介しました。自分で街頭などで配ったり、ポスティングをするとより一層広告効果を感じられやすいでしょう。ポスティングをどこかに委託したとしても、どれだけ配ってどれだけの反響があったかをしっかり把握しておくことが大事ですね♫
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合わせお待ちしております。
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