2017.10.17
大阪市の皆さま、こんにちは!
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆さまに広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、パンフレットやリーフレットの文章の書き方や、文章と写真の注意点についてお話ししました。
【前回のおさらい】
○内容にあった字体を選んで読みやすいパンフレットにします。
○文章と画像の割合を半分ずつにして、見やすいパンフレットにします。
○正しい日本語で「何を伝えたいか」を簡潔にします。
文章だけでなく、写真や画像を使うと読みやすく手に取ってもらいやすくなりますね♫
さて今回は、良いデザインのパンフレットやリーフレットを作りたいのは当たり前だけど、そもそも良いデザインにはどのような効果があるのかを説明していきます。
○第一印象を良くする
世の中には多種多様なパンフレットがあります。そのパンフレットの中からどれか一つを選ぶとしたら、どれを選びますか?恐らく、多くの人はぱっと見て自分が興味をそそられるパンフレットを選ぶのではないでしょうか。それは、人間が外から得た情報の80%以上を視覚で判断していると言われているからです。どれだけ素晴らしい内容が書いてあっても、ぱっと見て「お、これはなんだか良さそうだな」と思わせるデザインじゃなかったらなかなか手に取ってみてもらえないかもしれません。それだけデザインの第一印象というのは大事なのです。
○気分が上がる
第一印象でいいなと思ったものが自分のものになると、とても気分が良くなります。小さい頃に、とてもかわいかったりかっこいい文房具が自分のものになったらとても嬉しかったですよね!その気持ちと同じです。パンフレットを作った人も、そのパンフレットをもらった人も、どちらも幸せな気持ちになるのです。
良いデザインとは、利益のために宣伝するだけではないんですね。
○その次につながる
ぱっと見て第一印象が良く、中を読んで自分に必要な情報が載っていたとしたら、さらに調べたくなります。そのパンフレットが何を宣伝するためのものなのかによりますが、例を挙げると、美容院や飲食店などのパンフレットなら、お店の名前や住所、電話番号。選挙のパンフレットなら、立候補者の顔と名前。アプリやインターネットのサイトのパンフレットなら、アクセス方法やサイトのアドレスなど。
「このお店行きたいな」と思ってもらえたとしても、お店の名前も住所も電話番号も載っていなければ行くことができません。
すなわちそれは、パンフレットを読む側にとって良いデザインではないということ。パンフレットを読んだ後に次のアクションにつなげることが大事なのです。
パンフレットを多くの人に読んでもらうためには、魅力あふれる良いデザインのものを作る必要があります。良いデザインは、ただ宣伝効果を上げるためだけでなく、人を幸せな気持ちにさせる効果があることがわかりましたね♫今日のポイントをおさえながら、素晴らしいパンフレットを作成してみてくださいね。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければお力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業の皆さま、お問い合わせお待ちしております。
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