2017.08.22
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、魅力が伝わる会社案内パンフレットやリーフレットについてのお話をさせていただきました。
【前回のおさらい】
〇基本的な注意点を踏まえながら文章を作成してみてください。また校正の際にもこの注意点を参考にしてください。
〇定番企画「社員の声」は、ありきたりな内容にならないよう、ポイントをおさえて作成する必要があります。
〇会社案内に必要不可欠な「社長の声」を価値ある企画にするため、あらかじめ掲載内容をまとめたうえで、パンフレットやリーフレットを作成しましょう!
会社案内は、一貫性をもたせて伝わりやすいデザインを意識しなければなりません。前回ご紹介した基本的なポイントをおさえることでスマートにまとめ、伝わりやすいデザインに仕上げることができますよ!
さて今回は、デザインの全体的なバランスに着目して、わかりやすく読みやすいパンフレットやリーフレットが作成できるよう、ポイントをまとめてみました。
〇適度なサイズでわかりやすく!
載せたい内容をどのような仕様で作成すればよいのかわからない、という場合は以下を参考にしてみてください。
・A4サイズ4ページ仕様
使い道自由自在で安価です。イメージに合わせて光沢のある紙や光沢のない紙なども選択可能です。タイムリーな営業ツールとして使用する場合は、こちらがおすすめです。
・A4サイズで8ページ仕様
中面を針金でとじたものです。ページ数を増やすことで、より多くの情報を掲載することができます。写真やイラストを積極的に使用したい場合は、こちらが適しています。
〇読みやすい文字バランスは?
読みやすいと感じる文字のバランスは、一行あたりの文字数が、横書きで15~35文字程度といわれています(A4サイズの場合)。また、適切な文字のサイズは8~10ポイントとされています。
しかし文章の読みやすさというものは、文字や行の間隔によっても変わるため、全体のバランスを見ながら、調整する必要があります。行から行に視線の移動がテンポ良く進められるよう、横幅や行間を意識しながら作成していきます。
〇折れ線グラフはひと手間加えてより見やすく
内容をわかりやすくまとめるため、グラフを入れることがあります。その中でも折れ線グラフは、過去から現在に至るまでの数値の推移を表現することができる優れものです。線を使って表現するということは、単調になると思われがちですが、太さや色に変化をつけたり、線自体を破線にしてみたりと、使い分けをすることでより表現力のあるデザインの表になります。ポイントは、線の表現方法をしっかりと考えることです。
パンフレットやリーフレットを作る目的は、伝えたい内容を人に読んでもらうことです。全てのデータがバランス良く並べられることで、読みやすいものになります。細部にまでこだわり、よりわかりやすいデザインになるよう心掛けてくださいね。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
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