2017.08.01
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、特色を生かしたパンフレットやリーフレットの表紙デザインについてお話させていただきました。
【前回のおさらい】
〇人の心をつかむような表紙とは、色彩を統一することによってしっくりくるデザインに仕上げた表紙のことです。
〇対角線を意識してタイトルを配置することで、全体が見やすくまとまります。
〇ターゲット層によって『おしゃれ』の感覚は違います。同じターゲット層を意識した雑誌などを参考に、おしゃれの方向性を見極めてつくってみましょう。
パンフレットは、人が言葉で説明するよりずっとわかりやすく、時間に関係なくいつでも事業を売り込んでくれるものです。上記のポイントを押さえれば、より有効的なデザインに仕上げることができますよ♪
さて今回は、パンフレットやリーフレットについての雑学をまとめてみました。幅広く活用していただけると思いますので、ぜひ参考にしてみてください♪
〇フリー素材や有料の写真を有効活用!
予算の関係で、プロのカメラマンに撮影依頼できないときには、フリー素材や有料画像素材を利用するのもひとつの手です。ただし利用するには少し注意が必要です。
・印刷の際には、画像解像度(300dpiまたは350dpi)が必要。
・フリー画像の場合、商用利用は有料になっている場合がある。
・市販されている素材の中には、出版印刷に使えないという条件のもと、画像素材を販売しているものがある。
上記のような画像素材を使用すると、契約違反になってしまいます。購入される前に、必ず契約条件をチェックしてくださいね。
〇写真の配置には新鮮さや驚きを持たせる
写真をパンフレットやリーフレットのページに配置する際は、ページをめくるたびに写真の印象に変化がつくようにしてみてください。写真レイアウトは、ページごとにマンネリ化していないか、要チェックです。ページをめくるたびに新鮮さや驚きがあるようなラフデザインが理想です。写真レイアウト・配置と各ページのデザインをうまく融合させ、新鮮な1ページを作成してみてください。
〇裏表紙をデザインするということ
裏表紙のデザインを工夫して、企業様のイメージアップに繋げるのも重要なことです。『お堅い』イメージのある企業様の裏表紙には遊び心をプラスして柔らかい印象にしたり、企業ロゴのみのシンプルなものにし、スタイリッシュに仕上げるのもおしゃれです。また企業案内のような内容のものには、社長の写真を大々的に配置して会社の魅力を伝えたり、社内で働く社員の写真を出すことで親しみやすい印象を与えることも可能です。
パンフレットやリーフレットは、工夫しだいで伝えたいイメージをダイレクトに表現することができます。どんなイメージを持たせたいのか、どんな効果をもたらしたいのか、こられの雑学をうまく組み合わせて、作成してみてくださいね。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
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