2017.07.20
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、パンフレットをより有効活用できるデザインについてお伝えしました。
【前回のおさらい】
〇ターゲットを定めたパンフレットで、伝えたいことを明確にして目的がぶれないようにすします。
〇情報をまとめることで、よりわかりやすいパンフレットに仕上がります。
〇印象を強く残すためには、読者の目線に配慮したりイメージカラーをふんだんに使用したりするのが有効的です。
パンフレットは、人が言葉で説明するよりずっとわかりやすく、時間に関係なくいつでも事業を売り込んでくれるものです。上記のポイントを押さえれば、より有効的なデザインに仕上げることができますよ♪
さて今回は、パンフレットやリーフレットの表紙デザインについてのお話です。企業様の特色を表すにはデザイン力が欠かせません。そこで、どのようにすれば特色を生かしたデザインになるのか、まとめてみました。
〇人の心をつかむような表紙
しっくりくるデザインとはつまり、色彩の統一感です。具体的に言うと、表紙で使っている写真の色味と文字の色味を統一させるということです。表紙の写真から、数種類の色を選び、タイトルに合いそうな色を選択します。すると全体的にまとまりがでてくるので、デザインが一段と良く見えます。しかし、すべてにおいて統一感を出す必要はありません。例えば会社案内では、表紙に使われている写真の色味からは選ばず、ベーシックに「墨(黒)」・「白抜き」でまとめてしまいます。そうすることで、より洗練されたビジネス向きの表紙に仕上がります。
〇対角線を意識してタイトルを配置するデザイン
ちょっとしたコツをつかめば表紙デザインはぐっと変わります。それは、表紙のタイトルや見出しのテキスト原稿を「対角線上に配置する」ということ。たとえば、全体のタイトルは左上に書き、小見出しは右下に書いてみます。すると全体的に締まり、まとまりができます。使用する写真や見出しによっては、テキストを対角線に配置せず、まとめた方が良い場合もありますが、「対角線に配置する」ということを基本として覚えておくと、表紙のデザインが構成しやすくなります。
〇そもそも、おしゃれなデザインってどんな風なもの?
「おしゃれ」の定義は、老若男女共通ではありません。個々の感覚でどう感じるかなど、人の数だけ答えがあります。そこで参考にしたいのが、年齢層別に読まれている雑誌。どのような読者層に向けてパンフレットやリーフレットの作成をしているのかで、参考にする雑誌を絞り、「おしゃれ」の方向性を確認するのです。そうすることで、本当に手に取っていただきたいターゲット層の目に留まるような表紙デザインに仕上げることが可能です。
上記のポイントをふまえ、表紙に特色を表現することで、読者の心をつかむようなデザインに仕上げたくださいね♪
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
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