【大阪市の皆さん!パンフレットをより有効活用できるデザインにしませんか?】

2017.07.10

 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

 

前回は、リーフレットをより有効活用できるデザインについてお伝えしました。

 

【前回のおさらい】

〇リーフレットはコンパクトサイズなので、より凝縮された内容を書き出すのがポイントです。さらに際立つデザインにすることで、手に取ってもらいやすくなります。

〇リーフレットは、折り方によってデザインを変える必要があります。

〇設置や手渡しなど配布方法によって、目にとまりやすいデザインやわかりやすいレイアウトにするとより有効的なリーフレットになります。

 

リーフレットはコンパクトなので気軽に手に取っていただきやすいものです。パンフレットほど文章を考える必要もありませんし、作成しやすい販促ツールだといえます。ぜひポイントを押さえて有効的なデザインにしてみてくださいね。

 

 

さて今回は、パンフレットの作成にあたり、より有効的な販促ツールにするための方法をいくつかお話したいと思います。

 

〇誰をターゲットとしたパンフレットを作成するのか?

まずはターゲットを明確にすることで、目的がブレないようにします。内容は業種によって違ってきますが、主に顧客への商品やサービスの説明など「信頼」「安心感」「イメージアップ」につながるよう意識して作り上げていきます。企業案内はキーワード化して伝わりやすく、業務内容はサービスや商品の具体的な事例をページ数によっていくつか掲載できるよう優先順位をつけてまとめておくと作成の際にスムーズです。

 

〇パンフレットに掲載したい内容をまとめる。

極端にいえば、写真一つで魅力が伝わることもあるかもしれません。しかしパンフレットとして掲載し作成するのであれば、文章での原稿も使用した方が、より丁寧に詳しく中身を知っていただくことができます。また、製造業や不動産の会社案内としては、会社概要などだけでなく、カタログを兼ねたパンフレットとして商品の写真やサービスの事例を構成すると営業ツールとして活用させることが可能です。

 

◯読む側の目線にも配慮したパンフレットを作成する

 人の目線は普通、左上から右下に移動します(左綴じの場合)。写真やキャッチコピーなどぱっと目を引くものを目の導線の先頭に置き、自然と必要な情報が目に入るよう意識してレイアウトしてみてください。またイメージカラーをふんだんに使用することで印象が強いレイアウトになります。

 

営業するにあたり、パンフレットは優秀な販促ツールとなります。ときには人が言葉で説明するよりずっとわかりやすく、ずっと受け入れられやすいものになります。また時間に関係なくいつでも事業を売り込んでくれ、間違えた内容を伝えるようなこともありません。これからお作りになられる方も、すでに今ある状態の方も、今一度デザインを見直して、さらに価値あるパンフレットを作ってみませんか?

 

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

カレンダー

«7月»
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      

フィード

ページの先頭へ戻る
Copyright(C) PRIME DIRECTIONS All Rights Reserved.