2017.07.01
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、パンフレットやリーフレットを作成する際に、良いデザインに仕上げるための知っておくべきコツをお伝えしました。
【前回のおさらい】
〇余白は整ったデザインにするためのポイント。文字の大きさとのバランスを考えながらスペースをいれます。
〇文章を読みやすくするためのコツは、変化をつけること。ジャンプ率(一番大きいテキストと一番小さいテキストの大きさの比率)を高めたり低くしたりします。
〇レイアウトは規律を守ることで、写真と文章がリンクしやすくなります。
手に取って最後まで読んでもらえるようなパンフレットは、デザインの細部に至るまでこだわりがあります。コツをふまえ、個性ひかるパンフレットやリーフレットを作成してみてくださいね♪
さて今回は、リーフレットの作成にあたり、より有効的な販促ツールとなるようなデザインにするための方法をいくつかお話したいと思います。
〇コンパクトゆえに密度の高い情報を掲載することにこだわる!
細やかで豊富な情報を掲載できるパンフレットとは異なり、大きさがコンパクトなため、掲載できる情報量に制限があるリーフレット。しかし、コンパクトがゆえに手に取っていただきやすいため、施設内での設置や配布など様々な場面で利用されてきました。この特性を生かすためには、うまくまとめられた情報を掲載し、なおかつデザインをより際立たせなければなりません。そこで、「店舗の情報」「特徴(セールスポイント)」「最終目的(問い合わせ方)」に重点を置き、文章を作り上げていくことをお勧めいたします。
〇リーフレットの折り方によって異なるデザイン
リーフレットは、一枚の紙を折って作られるものです。そのためより複雑な構成となりますので、開き方によっても、掲載する情報の位置を調整し、内容がリンクしやすい工夫を凝らす必要があります。折り方としては、4つ折り、6つ折り、8つ折りです。それ以上になってくると、ジャバラ折りがオススメです。
◯配布方法によって異なるデザイン
もし、リーフレットが設置型の配布の場合、表になる面のデザインが印象に残るような目の引くものでなくてはなりません。逆に手渡しされる場合、手で開きながらお渡しできるので、内側のレイアウトをわかりやすくまとめるのも良いかもしれません。このようにリーフレットは、万能の紙媒体といえます。
リーフレットは、パンフレットほどたくさんのデザインや文章を考えることもありませんし、チラシよりもしっかりとした作りですので、より手軽にお試しいただけるのも魅力のひとつです。デザインによっては高級感の出る媒体になりますし、シンプルなのに内容の濃いものに仕上げることは可能です。皆さんの伝えたいことやお写真などがありましたら、ぜひ試してみてくださいね♪
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
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