【大阪市の皆レットを目的あるデザインにしていますか?】さん!パンフレットやリーフ

2017.06.10

 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回は、パンフレットやリーフレットのデザインについてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

〇パンフレットやリーフレットの文章は、読み手にとってわかりやすい内容でなければいけません。結論を意識して作ることがポイントです。

〇パンフレットやリーフレットに使用する写真は、「色味」「被写体の遠近」「動の写真」「静の写真」にこだわると印象的なものとなります。

〇レイアウトは、文章をどこに配置し、図や写真とのバランスをいかに取るかでデザインの良さが際立ちます。

 

せっかく作るのですから、手に取って読んでいただきたいですよね。そのためにも基本的なレイアウトをしっかり押さえて、素敵なデザイン作ってみてくださいね

 

さて今回は、パンフレットやリーフレットのデザインが情報を収集してもらうためにいかに重要なポイントであるかを一貫性をもってお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

 

〇デザインから入る第一印象

  表現の方法が限られた平面印刷の媒体で、世間にある数多くの情報源の中から「これは何かしら?」と興味を持っていただくためには、やはりそれ相応のデザインが必要になるということです。ある情報に対しての第一印象が、どのように脳内で認識されるかというと、表情やしぐさなど視覚から入る印象が55%、声の高い低いや大きさなど聴覚から入る印象が38%、話の内容や意味など言語の情報が7%といわれています。(メラビアンの法則参照)

それだけデザインというのは、第一印象にインパクトを与える重要な位置付けにあるものなのです。

 

〇情報を収集したくなるようなデザイン

視覚によって、パンフレットやリーフレットが興味深いものだと認識されたあとは、「どのような内容なのか?」を知りたくなってきます。

そこで、

・内容を的確にとらえたキャッチコピー

・多すぎず重要となる情報をポイントでおさえる程度の文字量

・適切に情報を伝えるためのわかりやすい文章表現

 

が必要となってきます。

 

〇情報収集後の行動までフォローできるデザイン

  必要な情報が収集できた後は、その内容にどんなメリットを感じ「どう生かそう?」と考えるようになります。そう考えた方のために、最終的にはどう行動すれば良いのかをわかりやすくにデザインに盛り込む必要があります。パンフレットやリーフレットの目的はそれぞれ違いますが、最終目標までの道筋を作っていくことで、初めて役目が完了するのです。

 

 

 デザインが、最終的な目標に達するために重要な位置付けにあることは間違いありません。目的を明らかにし、意義あるパンフレットやリーフレットを作ってくださいね。

 

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

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