2017.06.01
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は「リクルート用映像」「DVD制作の用途」「DVDのコピーとプレスの違い」についてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
〇リクルート活動での映像活用の利点は、より多くの就職活動者に企業の情報を発信できるということです。また一度作成した映像は繰り返し使用可能ですので、手間やコストの削減につながります。
〇どのようなシーンにおいても情報を映像としてDVDに収めることで、複雑な内容でも効率よく正確に伝えることができます。
〇DVDのコピーとプレスの違いは、データの記録方法です。それぞれにおいて利点がありますので、用途に合わせてDVDの制作方法を選択します。
ちょっとしたコツで、情報をより有効的に活用できるのが、DVDの良いところです。ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね!
さて今回は、パンフレットやリーフレットのデザインについてお伝えしたいと思います。デザインを考える際に必要となる情報についてまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
〇伝えたいことは端的にまとめる
パンフレットやリーフレットは、手に取っていただいた方により詳しい情報を伝えるための販促ツールです。ですが、だからといって自分の想いを詰め込みすぎてしまうと読み手には理解しづらい内容となってしまいます。そこで、伝えたい内容は明確にまとめるということがポイントとなってきます。結論(伝えたかった事柄)を意識することで内容にまとまりができ、だらだらとした印象になりません。また、業界用語には説明書きを補い、親しみやすい言葉に置き換えると読者に親切な文章が出来上がります。
〇バリエーションに富んだ写真を用意する
構図が良いなど基本的なことはもちろんですが、使用する写真を選ぶ際に意識するのはバリエーションです。ぱっと見たとき、色味に偏りがなく被写体の遠近が異なっている写真が掲載されていればバランス良く仕上がります。また、動きがある「動の写真」と、動きがない「静の写真」がある写真のアングルに変化がついていると、より印象的です。
〇レイアウトについて考えてみる
文章をどこに配置し、図や写真とのバランスをいかに取るかでデザインの良さが際立ちます。人間の脳は視覚でとらえたものに対し、ゆがみや違和感を感じ取ってしまうので、ご自身の目で見てバランスを整えながら作る必要があります。とはいえ、そこまで神経質にこだわる必要はなく、ぱっと見た感じで伝わりやすいかを確認すればよいかと思います。例えば、文字の位置は右揃えなのか中央揃えなのか、それに対し、写真はどの位置に置くのかなどを意識的に作成してみてください。
せっかく作成するパンフレットやリーフレットですから、手に取って読んでいただきたいですよね!そのためにも基本的なレイアウトをしっかり押さえて、素敵なデザイン作ってみてくださいね♪
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
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