2017.04.17
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、映像制作についてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
〇基本的な流れは「打ち合わせ」→「企画書作成」→「撮影」→「映像編集」→「音楽・ナレーション収録」→「編集」→「納品」。
〇動画を上手に撮るコツは「固定して撮る」「高さ・角度に変化を持たせる」「構図を決めて撮る」などが挙げられる。
〇英語字幕を付ける際は伝えたい内容が間違った意味で相手に伝わり不快な思いをさせない為にも、翻訳専門の企業に依頼する。自分たちで行う場合は、複数で確認作業を行う。
今回は、「FIASHアニメ」「CG映像」「WEB動画配信」についてお伝えします。日々進化する映像の世界ですが、企業の戦略に上手に取り入れていますか?今回はそれぞれの特徴をお伝えしますね。
〇FIASHアニメ
FIASHアニメとGIFアニメがありますが、簡単に言うとFIASHアニメは絵自体を動かす動画で、GIFアニメはパラパラ漫画のようにいくつもの絵を描き動いているようにみせる動画のことを言います。FIASHアニメは絵自体を動かすため、描く絵が少なく、制作も簡単に行うことができます。企業にマスコットキャラクターがいる場合は、それを起用したアニメーションを制作し流すことで、認知度が上がり売り上げ上昇につながる場合もあります。商品とマスコットキャラクターを組み合わせた映像を制作するのも営業ツールの1つです。
〇CG映像
そこにあるはずのない背景に実写の人物を登場させる等の映像をCGと言います。現在CGを使用している映像は多くありますが、CGを使うことでどのような利点がうまれるかご存知ですか。1つ目は、演出の幅が広がります。例えば、映画やドラマなどで人が飛ぶシーンなどが撮影されていることがありますよね。それらにCGが使われることも多く、実際には行うことができないけれど、CGを使うことで映像の中では可能になり迫力が増し、想像が膨らみます。2つ目は、単純化し分かりやすく説明することができます。例えば、スポーツを行う人の動きを説明する際に、実物ではなく形を単純化し支点や動作の角度などを変えながら説明することで分かりやすくなります。3つ目は完成後の予測ができます。建物やテーマパークの完成後を第三者に説明する際に多く使われています。絵などで説明することもありますが、CGのほうが自分たちも第三者も想像することができます。またCGにすることで、見えていなかった問題点なども浮き彫りになり、早期解決することができます。
〇WEB動画配信
普及し始めたWEB配信ですが、難しそうという理由からまだ一部の企業しか使用していません。難しく考える必要はなく、自社のホームページがあれば、そこからWEB配信することは可能です。また、セミナーや講習会の様子をリアルタイムで流すことが可能で、会場に来られなかった方も見ることができます。他にも上層部からのメッセージなど社内広報のWEB動画を作成し、社員全員で見れば一体感がうまれ、より良い社内環境なり良い製品のアイディアが出たりすることがあります。
動画の用途は様々で、何のための動画なのかをしっかり思案した上で制作に入るようにしましょう。動画に興味がある方は当社にご相談ください。動画を作ったことがない方でも、分かりやすく説明させていただきます。一緒に動画を作り上げませんか。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
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