【大阪市で映像制作されたい方!制作の流れと動画を上手に撮るコツをお伝えします!】

2017.04.03

 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回は、DMについてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

○客層に合わせた内容にすることで興味を持ち、開封率が上がる。

○「バースデイカードDM」や「年賀状DM」などの特別なDMを作成し興味を持たせる。

DMを送った後のフォローで会社の印象は変わってくる。

 

今回は、映像制作についてお伝えします。映像は動きや音を伝えることができるので、紙面だけでは伝えきれない内容も伝えることができます。映像ツールを制作するか迷っている方は是非ご覧ください。

 

○映像制作の流れ

 映像制作の大まかな流れは「打ち合わせ」→「企画書作成」→「撮影」→「映像編集」→「音楽・ナレーション収録」→「編集」→「納品」となっています。打ち合わせで、「おおよその長さ」「納品形態」「利用する素材の有無」などを話し合い、今後の流れを掴み、時間のロスをなくすために企画書を作成します。企画書が出来上がった時点で確認をとり、撮影に取り掛かります。撮影が終了したら撮った映像を編集していき、土台の映像を作り上げます。その後に映像に合わせて音楽やナレーションを収録し入れ込んでいきます。最終確認で映像・音楽ともに不備がないかをチェックします。完成したら依頼された納品形態にして納品するという流れになっています。納品形態はDVDWebで依頼される方が増えています。

 

○動画を上手に撮るコツ

 お客様が持ち込んだ動画を基に映像を仕上げることもできます。自分たちで動画を撮ることになった時、少しでも良い動画を撮りたいですよね。一番簡単で効果的なのはカメラを固定して撮ることです。ハンディカメラにすると、手振れがすごかったり動かすスピードが速くて見づらかったりしませんか。固定することでそのような心配はなくなりますし、高さも固定できるので誰にでも簡単に撮ることができます。しかしすべての動画が同じ高さ・角度からの撮影だと映像が代わり映えせず面白くありません。同じ映像でも高さ・角度を変えて撮影しておくと、映像に動きができ編集の時にも選択肢が増え、より良い映像になります。また、編集の時に後悔しないように「何を見せたいのか」「何を伝えたいのか」を意識し、構図を決めて撮るようにしましょう。それだけで取り直しの時間ロスを防ぐことができます。

 

○翻訳

 平成26年の日系企業の海外拠点数は68.573で、年々増加しています。海外の拠点数が増えているため、企業の説明会などでは外国人が来る割合も増しています。そのような場合は作成した映像などに英語など翻訳したテロップを流さなければなりません。普通の翻訳ならまだしも、企業独特の専門用語や表現が難しい日本語があれば、翻訳するのも一苦労です。翻訳が間違っていれば、伝えたい内容が伝わらないどころか間違った意味で伝わり相手の方に不快な思いをさせてしまうことがあります。そうならない為にも翻訳専門の企業に依頼することをお勧めします。ご自身で翻訳される場合は、表現が間違っていないか複数のスタッフで確認しましょう。

 

 

映像は感動を伝える最高のツールです。新たな年度になり、新しい映像にされたい方、映像ツールに初めて挑戦したい方は是非、当社にご相談ください。最高の映像を一緒に作り上げましょう!

 

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 

目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

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