【大阪市の皆さん!チラシの3秒ルールはご存知ですか?】

2017.03.21

 大阪市のみなさま、こんにちは。

弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、

お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。

前回は、カタログデザインについてお話しさせていただきました。

 

【前回のおさらい】

○何のカタログか連想できるような表紙のデザインにし、中の商品紹介は必要事項だけを書く。

○商品の機能・性能が伝わるように言葉とメイン写真だけでなくサブ写真も使う。

○商品を組み合わせて使用している写真を載せ、具体的な使い方を想像しやすくする。

 

今回は、チラシデザインについてお伝えします。チラシはほとんどが捨てられています。どのような工夫をすれば捨てられずに読んでもらえるようになるのかをご紹介します。

 

3秒ルール

 チラシの「3秒ルール」は知っていますか。人はチラシを見て3秒で捨てるか読むかの判断をしていると言われています。判断の内容としては「何の広告なのか」「興味がある内容なのか」などが挙げられ、興味関心がないものはすぐにごみ箱行きとなります。言い返せば「3秒で広告内容を伝え興味まで持たせる」これが捨てられないチラシになるための条件です。

 

○捨てられないチラシ

 皆さんはどのようなチラシを捨てないでとっておきますか。例えば「このチラシをご持参の方は期間中何度でも○%引き!」この言葉が書いてあると「いつか行くかもしれない」と思い、チラシを取っておく方もいると思います。他にもクイズや間違い探しなどを載せておくと、子供とやったり暇な時間にやったりと、3秒以上チラシを見てもらうことが可能になります。このように3秒以上チラシを見てもらえる工夫や手元に置いてもらえる工夫をすることで、集客率アップにもつながります。

 

○興味をもってもらえるチラシ

 読んでもらえるチラシにするには、興味を持ってもらうことが大切です。チラシの内容は集客対象などにもよりますが、どのような工夫をすれば興味を持ってもらえるのでしょうか。

1つ目は「自分に向けられた内容」であることです。例えば「髪の毛のボリュームが気になりだしたあなた!」と書いていたら「え?私のこと」と思いついつい読んでしまう、そんなことはありませんか。「性別」「年代」「悩み」などのキーワードを使いターゲットを絞り、そのターゲットに向けてメッセージを送り興味をもってもらう、これも戦略の1つです。

2つ目は「お得感」を感じられるチラシであることです。「○%引き」「○○円引き」などお得な情報が目に入れば、誰しも興味がわいてきます。主婦の方をターゲットにする企業の方は、この方法が一番効果的です。毎日が忙しい主婦の方がチラシをみてどこに買い物に行こうか決めるときに、お得情報が載っているチラシがあればついつい見てしまいます。そして載っている情報内容が良ければ来店につながります。

3つ目は「イベント開催」で興味を持ってもらう方法です。リフォーム関係や不動産など、普段は足を運ぶことがない企業の方にオススメの方法です。展覧会をするときも、ただ展覧会をするだけでなく「来店者には○○プレゼント!」「お子様には飴のつかみ取り!」など、他にも行ってみたいと思わせる要素を取り入れましょう。

少しの工夫とアイディア次第で読んでもらえるチラシに変われます。些細な疑問でも構いません。いつでも当社にご相談ください。

当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。

 目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。

大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。

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