2017.02.27
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、看板デザインについてお話しさせていただきました。
【前回のおさらい】
○2階以上の店舗は通常の看板だけではなく、横断幕や窓際シールを使ってお店の情報を分かりやすくアピールする。
○制作途中で何度か周りの景色との相性や斜めから見てみて、修正を加える。
○「色の持つ感情」を踏まえながらデザインの色を考えるのも面白い。
今回は、パンフレットについてお伝えします。商品の説明や施設の案内でよく見かけるパンプレットですが、読んでもらっているか心配ということはありませんか。少しの工夫で興味を持ってもらえるパンフレットにしましょう。
○パンフレットの役割
お店がお客様に渡すものの1つであるパンフレットですが、企業のことや商品のことを伝えることができる大切なツールの1つです。今ではネット上でも企業のことや商品のことを伝えることはできますが、パンフレットの強みは相手に直接渡せることです。さらにイベントの時に配布したり、置いたりするだけで知名度が上がり興味を持ってもらえるきっかけになります。制作の仕方1つで、ブランドイメージを作ることもできます。
○パンフレットがほしい時とは
あなたがパンフレットをほしいと思う時はどのような時ですか。商品に興味があり詳細が知りたいとき、その場所に行ったという思い出としてとっておきたいとき、映画に感動して裏情報などが知りたいとき、などが挙げられると思います。パンフレットがほしいと思う人の立場になり、書く内容を詰めていきましょう。例えば、「この商品のここが素晴らしいからそこを訴えたい」と決めたとします。第三者の立場になり考えると「何が素晴らしいのか」「他の製品と比べてどうなのか」「今までと違うのか」こんな疑問が生まれると思います。いかに第三者の気持ちに寄り添え、情報を載せることができるかが、興味を持ってもらえるかのカギとなるでしょう。
○パンフレットの形の工夫
よく見かけるパンフレットは、長方形のものが多いです。もし、ファーストアプローチでインパクトを与えたいなら、その形から考えていきませんか。今では「丸い形のパンフレット」、ラーメン・果物・化粧品などの「商品の形そのもののパンフレット」、「開けると商品が飛び出して見えるパンフレット」など様々なものがあります。長方形のパンフレットに比べると、中のデザインを考えるのが難しいかもしれませんが、インパクトを与えることができますし、手に取ってもらえる確率も上がります。
自分にそのようなことができるのかと不安になられた方は、一度当社にご相談ください。いっしょに新しいことに挑戦してみませんか。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。