2016.11.29
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客様の販促活動をトータル的にお手伝いいたします。今回も大阪市の皆様に広告で宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えいたします。
前回は、DMの制作についてお伝えしました。
【前回のおさらい】
効果が出るコツ
①「何で?」と疑問を持たせて興味を持たせる
②伝えたい情報を短い言葉で表現する
③相手に語り掛けるような表現で伝える
④言葉のリズムを大切に
⑤かかる時間を示す
開封率が上がるコツ
① 小物を入れる
② 封筒自体に工夫をする
③ 送り主の気持ちが伝わるように
④ プレゼント作戦
さて今回は会社案内のデザインについてお話しさせていただきます。今までもデザインに大まかついてお伝えしてきましたが、今回は「会社案内」をピックアップして、反響が出るコツをお伝えします。
まずは制作に入る前にレイアウトラフ・素材はそろっているのかをチェックします。大体のラフを作ることで、どんな内容に仕上げていきたいのか、大まかなページ数がわかるので制作が進めやすくなります。素材も使いたいものを決めておくとラフを作るときに埋め込め、イメージがわきやすくなります。
その時に会社のイメージカラーも決めておきましょう。相手にどんな会社なのかを文書で伝えるのはもちろん、色も重要となってきます。例えば、元気で明るい会社は黄色や橙色、自然を連想させたい場合は緑、誠実で清潔に思われたい場合は青など、色で会社のイメージが連想されます。
次に会社案内を制作する目的、伝えたいことのメインを決めましょう。目的を決めたら、それをどのような形で伝えていくのかを決めます。例えば、実績を伝えたい場合は、具体的に数字で表すと相手に伝わりやすいです。商品の場合は、その商品の他社とは違う点などをアピールすると相手も興味を持ちます。
制作するときのポイントは、PRは短いキーワードで分かりやすく書き、細かい説明は別のページにするなど、相手が読みやすく、理解しやすい会社案内にしましょう。
後、活動内容がいくつかある場合はそれを文章として書くのではなく、図版で表現したほうが目につきやすく理解が早いです。その内容に順番がある場合は矢印を付け加えるなど工夫をすると良いでしょう。
最後に校正はしっかり行いましょう。このブログでもたびたび伝えていますが、校正が一番大切です。誤字脱字の確認、全体を通して配置や色合いに不備はないかを隅々まで確認しましょう。一人ではなく数人で行うのが理想です。
いざ会社案内を制作するとなったら何から始めていいのか戸惑うと思います。そういうときは是非一度、プライムディレクションズにご相談ください。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問合せお待ちしております。
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