2016.11.22
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、パンフレットとカタログを制作する際の流れについてお話させていただきました。
【前回のおさらい】
1、ターゲットを決めることでカタログの内容を決める
ターゲットをまず決めることで「響くもの」を制作することができます。
2、掲載する内容を絞り込む
こちら側のアピールしたい点はきちんと入れ込んで、ターゲットに伝わるものになるように、内容は厳選しましょう。
3、レイアウトラフを作成する。
「Zの法則」を意識して作成し、全体のイメージを掴みましょう。
そして今回は、前回の続きです。レイアウトラフまで作成できたら次にするのは・・・
1、写真・イラストなどの素材や文章の確認
本格的に写真や文章を埋め込む作業の前に、すべて揃っているかを確認しましょう。
ご自身で制作をする場合にありがちなのですが、埋め込みながら素材を探していると作業の効率が悪くなり、まとまりがなくなってしまいます。
ですので、前もって素材が揃っているのを確認してから埋込みの作業に入るようにしましょう。最初に決めた素材が絶対というわけではなく、素材を変更する場合は最終段階で全体のイメージを捉えたうえでした方が、確実に良いものができますよ。
2、埋め込み(レイアウト)をする
レイアウトラフを参考にしながら実際に埋め込みをしていきましょう。
色味もつけて埋め込んでみると「素材はもっと大きいほうが良い」「タイトルをこうしてみよう」というように、ラフ通りではなくなることが多いはず。
ラフはあくまでもイメージですので「必ずその通りに作らなければ」と思わずに埋め込んでみてくださいね。
3、校正(確認・訂正)する
「印刷=お客様の目に触れる」ということになりますので、その前段階に校正をすることは、制作の中で一番重要と言っても過言ではないです。実際に印刷したもの(試し刷り)で文章であれば一文字単位で誤字脱字がないか、素材の色・全体の色はおかしくないか隅々までしっかりと確認しましょう。
できれば一人ではなく数人で校正するのが理想です。
4、印刷(カタログは製本)
頑張って作ってきたものが綺麗に印刷され、お客様の手元に渡ります。
このような流れを意識してパンフレットやカタログを作ると、より良いものを制作できます。
大阪市の皆さん、良いパンフレット・カタログが作れないとお悩みであれば、是非一度プライムディレクションズにご相談くださいね。
ご自身で一から制作をするとなると時間も手間も労力もかかって大変なうえに、作ってみて「思った通りにならない!」ということもあるかもしれません。
当社では親身になって、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきます。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えさせていただきます。
パンフレット・カタログはもちろん、チラシやDM、販促ツールの制作はグラフィックのプロ=プライムディレクションズにお任せください!!!!
より反響効果の期待できる販促ツールや広告を一緒に作っていきましょう。
大阪市の企業様、お問い合わせをお待ちしております
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