2016.11.11
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、パンフレットとカタログの豆知識をお伝えしました。
【前回のおさらい】
①チラシとの違い→チラシは「入口」。パンフレット・カタログは「内部」を案内するもの。②パンフレットとカタログに大きな違いはないが、仮とじの(製本されていない)小冊子のものはパンフレットと呼ぶ。
知っているとちょっと嬉しい情報をお伝えしましたが、チラシとの違いを理解することで効率よく集客できるようにしたいですね。
さて今回は、パンフレット・カタログを制作する際の流れについてお話をしたいと思います。
少し意識してみるだけでもより良いものが出来ますので、試してみてくださいね!
1、ターゲットを決めることでカタログの内容を決める
このブログで再三お話しているのですがチラシやDMなどの広告に限らずパフレット・カタログにおいても、まずは「ターゲットを決めること」が最重要です。
制作者が「良いものができた」と自信を持っていたとしても、ターゲットが定まっていないものは読んでいる人には響かないのです。
ターゲットを決めることによってパンフレット・カタログの内容を絞り込むことができ、同時にデザインもどのようにすれば良いかが明確になります。
ターゲットをまず決めることで「響くもの」を制作することができるのです。
2、掲載する内容を絞り込む
ターゲットを決定したら次は、掲載する事項・写真・イラストなどの「内容」を詰めます。パンフレットやカタログはページ数が多い為、あれもこれもと載せたくなるものですが、ターゲットに必要な情報を確実に伝えることができるよう、しっかりと絞り込むことが重要です。
こちら側のアピールしたい点はきちんと入れ込んで、ターゲットに伝わるものになるように、内容は厳選しましょう。
3、レイアウトラフを作成する。
内容を絞り込んだら、次にレイアウトラフを作成しましょう。
人の目線の動き方「Zの法則」を意識して写真やイラストの位置、文章の文字数などを考えます。あわせてタイトルやキャッチコピーを、大まかにでも仮でも良いのでレイアウトに含めて書きます。
こうすることで全体のイメージを掴むことができます。
また、「この写真は大きくしたい」「このキャッチコピーを目立たせたい」という意思があれば、入る文字数を事前に知ることができるので、文章を考えるのもスムーズにできます。
※Zの法則については、8/31のブログに詳しく書いていますので、参考にしてくださいね
長くなってしまうので、続きは次回にお話させていただきます^^
大阪市の皆さん、良いパンフレット・カタログが作れないとお悩みであれば、是非一度プライムディレクションズにご相談くださいね。
ご自身で一から制作をするとなると時間も手間も労力もかかって大変だと思います。
そのような面で考えると、弊社にご相談いただいた方がコストダウンになるかもしれません!
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
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