2016.10.27
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、広告の反響がでるポイントについてお伝えしました。
【前回のおさらい】
反響が出る広告にする為、見てもらえる「キャッチコピー」をしっかりと考えましょう。
①ターゲットを絞ることで興味を持ってもらう
②キャッチコピーは短くわかりやすいものにしたいが、一度長文で考えてみて必要な部分だけを残して添削してみる。
より良い広告にするため、一度やってみてくださいね!
さて今回は知っていて損はない、パンフレットやカタログの豆知識をお伝えしますね。
まずチラシとの違いについてです。
イメージとしては「チラシ=1枚の紙、パンフレットやカタログ=冊子になっているもの」ではないでしょうか?
○チラシ・・・一般的にチラシはポスティングや新聞折込など「不特定多数の人に配布して、ターゲットに見てもらう」ものです。お店や会社を知ってもらう、来てもらう「きっかけ作り」のもの。いわゆる「入口」です。
ダラダラと説明されても読む気にはならないもの。ズバッとアピールするため1枚の紙で十分です。
○パンフレット・カタログ・・・お客様自らの意思で手に取るものですので、会社や商品のアピールを存分に盛り込める、「内部」を知ってもらえるツールです。
ページ数が多い冊子でもお客様は興味を持って手に取っているので、より詳細に「この会社(商品)はここに自信を持っている。ここが素晴らしい点なのです!」という説明を入れ込むことで反響が期待できます。
最近、大手企業がパンフレットやカタログをチラシのようにポスティングしていますが、これは大変コストがかかります・・・。
効率よくするにはまずチラシ(広告)で集客し、来客者へパンフレット・カタログを渡すという流れが良いですよ。
次に、カタログとパンフレットの違いです。
「これはパンフレットだ!」と断言できる人は少ないのではないでしょうか?
○パンフレット・・・案内・説明・広告などを記載した仮とじ(※)の小冊子。(goo辞書より抜粋)
※仮とじとは製本されておらず、ブックカバーがない状態のことを言います。
○カタログ・・・展示物・商品・営業内容などについての目録や案内書。(goo辞書より抜粋)
わかりやすくまとめると、パンフレットは仮とじ状態になっているもののことを呼び、カタログは形状問わないが、目録や案内書のことをカタログと呼ぶということです。
例えば、「仮とじの目録」はパンフレットと読んでもカタログと呼んでも良いのですが、
それに反して「仮とじではない(製本されている)目録」についてはパンフレットとは呼ばないということになります。
ポイントは、「仮とじ」かどうかで、内容に関しての違いはないのです。
今回は以上のように、パンフレットとカタログについてご説明いたしました。
知っているとちょっと嬉しい情報ではないかと思いますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
大阪市の皆さん、良いパンフレット・カタログが作れないとお悩みであれば、是非一度プライムディレクションズにご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
2016.10.12
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズでは、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、広告での宣伝効果をアップさせる制作のノウハウをお伝えします。
前回は、販促ツールの中でもPOPについてお伝えしました。
【前回のおさらい】
①POPを店内に設置することで得られる利点。
オススメ商品のアピールや説明を担ってくれる。
②POP1枚に情報を詰め込みすぎない。
情報を詰め込み過ぎる⇒アピールポイントがわからなくなり、反響につながらない。
③店内のPOPの数を制限する。POPの付け替えは頻繁に。
店内のPOP数が多い、付けっぱなしにしている⇒効果は期待できない。
POPは大事な広告のひとつです。
良いPOPをしっかりと管理し、反響につなげていきましょうね。
今回は、広告の反響がでるポイントについてお伝えしたいと思います。
まず大阪市の皆さんは、広告をなぜ作成するでしょうか?
大半が集客を求めてですよね。
そのうえで重要なのは「見てもらうこと」です。
そうでなければ、一生懸命作っても、アピールできずに捨てられて終わりになってしまいます。
デザインについては以前お伝えしましたので、今回は見てもらえるチラシにするため「キャッチコピーの考え方」をお教えしたいと思います。
まず、キャッチコピーを考える際に重要なのは、ターゲットを絞ることです。
ターゲットを絞るというのは、今まで何度もこのブログにてお伝えしておりますが、本当に重要です。ターゲットを絞ることで「私のことだ」と思わせ、興味を持ってもらうのです。
まずは興味を持ってもらわないと、広告を読んでもらうことはできません。
幅広い客層に来ていただきたいと思ってしまいますが、せっかくの広告を台無しにしてしまっては勿体ないので、ターゲットを絞るようにしましょう。
例えばターゲットがファミリー層だとします。
「キッズ(メニュー・スペースなど)」や「パパ・ママ」という文言を入れるだけでファミリーの方が読んでくれる確率がぐんと上がります。
また、お店独自のサービスやアピールポイントを入れ込むことができれば、なお良いです。
次に重要なのは具体性をもたせることです。
例えば「満足度高め」「ほとんどの方がリピート」という文言に具体性をもたせて置き換えてみると「80%が満足」「リピート率9割」となります。
このように数字や実例を入れ込むことで具体性をもたせることができます。
具体性があると信頼度が増すため、読んでもらえるようになるのです。
次に、キャッチコピーを考える時のお話です。
キャッチコピーはわかりやすく短いものにしたいですよね。
だからといって初めからあえて短くすることはありません。
一度伝えたいことをすべて並べて、長文を作ってみましょう。そのなかで必要なものだけを抜粋していって短くすると、素敵なキャッチコピーができます。
時間はかかってしまいますが、よりよい広告ができるので、一度試してみてください。
大阪市の皆さん、良い文言が思い浮かばないと悩まれましたら、是非一度プライムディレクションズにご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような販促ツールや広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある販促ツールや広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
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