2016.09.12
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、販促ツールを使って宣伝効果をアップさせるノウハウをお伝えします。
前回は、販促ツールの中でも「ノベルティ」についてお伝えしました。
【前回のおさらい】
品物広告の「ノベルティ」はお客様に喜ばれるうえに、使ってもらうことで広告効果があがるものなので、より使ってもらえるものを選ぶようにしましょう。
今回は販促ツールのなかでも、看板やのぼりといった「店外設置型」のものについてお伝えしたいと思います。
最初に、看板やのぼりといった「店外設置型」の販促ツールにはどういった効果が期待できるでしょうか?
①予定外の来店を呼び込む
例えば、飲食店であれば「今日は何を食べようかな~」と考えている時に「まつたけご飯ランチ500円」というのぼりを見たとします。「食べてみたい!」「安い!」という心理になれば自然に足が運びますよね。
このように来店する予定がなかったお客を誘い込む効果が期待できます。
②店の存在を知ってもらう、覚えてもらう
通勤であったり散歩であったり、大阪市の皆さんは、景色を楽しみながら通行していませんか?
その景色の一部として看板があれば「こんなお店があるのか~」と見たその時に、ぼんやりとではありますが、覚えてもらうことができます。
その時に興味がなくても「この辺りにこういうお店があったな」とインプットされ、必要な時に思い出してもらえて、来客につながります。
また、お店の前におすすめ商品ののぼりがあれば、「こういう商品を出しているのか。行ってみよう」というように相乗効果も期待できます。
では次に、看板やのぼりはどのようなものがいいのでしょうか?
大阪市はお店が密集している地域が多いため、より印象に残る看板やのぼりを作りたいですよね。
1、周囲の店舗の看板をよく調べる
周りにある看板やのぼりに負けてしまっては台無しです。
看板はお店の顔なので、イメージは崩さないように目立つものを作りましょう。
2、おすすめ商品やキャンペーンなどでのぼりを変える
ずっと同じのぼりでは、毎日通行している人の印象には残りません。
のぼりを変えることで毎日通行している人は違和感を持ち、のぼりに注目するようになります。
3、曜日限定など固定のイベントののぼりを出す
例えばスーパーですと「月曜日は卵の日」というように曜日ごとにのぼりを変えてみてはどうでしょうか?
何回かお店の前を通ることで「このお店、月曜日は卵が安いのか」と覚えてもらえると主婦は「月曜日はあそこで卵を買わないと」考えるようになるので、毎週月曜日の集客につながることになります。
4、綺麗なのぼりにする
汚れている、破れているのぼりの使用は逆効果です。
お店のイメージにもつながるので、綺麗なのぼりを出すようにしましょう。
このように、看板やのぼりに少し重きをおくことで、集客につながります。
どのようなデザインにすればいいのか悩まれている大阪市の企業様、一度当社にご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
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