2016.09.06
大阪市のみなさま、こんにちは。
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も大阪市の皆様に、リーフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
前回は「アピールポイントを絞ってレイアウトを考えましょう。」とお伝えしましたが、今回は「配布方法によって広告の形状を変え、反響を出すポイント」についてお伝えしたいと思います。
1、 まずはターゲットを絞り込むことからはじめる
どのような顧客をターゲットにして広告を作るでしょうか?
① 新規顧客に来てもらいたい
② 一度来店した顧客に再来店してもらいたい
③ 既存客(常連)に友人を連れてきてもらいたい
このように絞るだけでも、広告の内容をどうすればいいのかが明確になってきたのではないでしょうか?
2、 ターゲットによって配布方法を考える
① 新規顧客・・・ポスティングや折り込みチラシなど
② 再来店・・・来店時に渡せるリーフレットや、顧客情報を元にDMを送る
(会員カードやポイントカードも広告の一つといえます。)
③ 紹介・口コミ・・・顧客から渡してもらう、リーフレットや紹介カード
以上のように考えると、より効果的な内容の広告を作れそうな気がしませんか?
あわせて、ターゲットによって配布方法を変えることで反響が出しやすいと理解いただけたのではないでしょうか?
3、 配布方法によって広告のサイズや形状を考える
【新規顧客】
・ポスティング・折り込みチラシ・・・A4やA3サイズのもの
(ポスティング時は二つや三つ折りにしていることが多い)
◎家で目を通すと思われるので、大きいサイズで目立たせるのが有効。
【再来店】
・ダイレクトメール・・・ハガキ・封書など
・来店時に渡す・・・リーフレットやチラシなど
(会員カードやポイントカードも広告の一つといえます。)
◎持ち帰るのに邪魔にならない小さいサイズのもの。
すぐに折れたりしないよう厚紙のものにする。
財布に入るカードサイズにすると、財布を整理した時に思い出してもらえる効果もあります。
【紹介・口コミ】
・顧客より知人に渡してもらう・・・リーフレットや紹介カード、名刺型広告など
◎こちらも邪魔にならないよう小さいサイズで厚紙のものが良い。
財布に入るカードサイズのものは、たまたま目に付いた時に「そういえば」と渡してもらえる可能性もありますよね。
と、このように「広告のターゲット、配布方法、広告の形状」を絞り込むことで、より明確に広告の内容を決めることができます。
そして目を通してもらいやすくなり、その結果、反響や効果が期待できるものとなります。
広告の内容があやふやだったりターゲットが広いものだと、読む人の心に響きにくいので「反響がない」という結果になってしまいます。
あわせて、広告の形状・サイズが変わることで、入れ込むことができる情報量が変わってきますので、今回お伝えした内容も踏まえて制作していきましょう。
ご自身で制作するのが難しいと思われている方は、一度当社にご相談ください。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるような広告を作成していきますので、ご安心ください。
目的やターゲットが定まっていない段階でも、当社にご相談していただければ、お力添えできます。より効果のある広告を作っていきましょう。大阪市の企業様、お問い合わせお待ちしております。
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