2016.07.11
大阪市のみなさま、こんにちは。
すでにカタログを作っている方で、思い描いているようなカタログが中々上手くできないと感じることはありませんか?
今よりもっと読みやすいカタログを作成したいとお思いの方はいますか?
はたまた、初心者で一からカタログを作るのに分からず困っている方はいませんか?
弊社、プライムディレクションズなら、グラフィックを中心とした様々なサービスで、
お客さまの販促活動をトータル的にお手伝いします!
今回も、大阪市の皆さまに、パンフレットやチラシ制作においてのノウハウをお伝えします。
前回は、伝えたい内容をまず「箇条書き」にすることや、「箇条書き」の後、「目的」や「ターゲット」を意識して順位をつけること。
チラシ作りにおいて大切なことは、まず「読んでもらえるか」ではなく
「見てもらえるか=見てもらうにはどうしたらよいか」を考えること。
について、お話ししました。
今回は、大阪市の皆様に、カタログを作るときに競合他社を調べる大切さと、自社の商品を分類する大切さをお伝えします。
例えば、あなたが冷蔵庫を購入するとき、商品カタログをご覧になると思います。
そんなとき、初めから一つの商品を確実に購入することを決めている場合を除いて、他社の商品カタログも合わせて、持って帰るのではないでしょうか?そして、他社商品と比較検討を重ね、どの商品を購入するか決断するでしょう。
特に、実際に商品を店舗に見にきにくい住宅設備機器などの商品であれば、まず商品カタログやパンフレットで比較検討することが多いのではないでしょうか?
よって、商品カタログを作成する前に、まず競合他社の商品カタログをチェックしておくことは、非常に重要になります。
また、カタログに掲載したいことを箇条書きする時にも、他社カタログに掲載されている情報もチェックしておくと、自社が掲載するカタログの情報量に過不足がないか、確認することができます。
これをすることによって、自社商品のより具体的な魅力をアピールすることが出来き、商品購入へとつながります。
続いて、自社の商品を分類わけする大切さについてです。
例えば、あなたが商品カタログを読むとき、どんな風に分類されていると読みやすいでしょうか?食品や文房具、衣類など、雑多に並べられていると、たとえ良い商品だったとしても、その商品カタログを見る気がなくなってしまいます。
分類わけは、商品カタログの読み手が商品を選ぶ基準となるものになるべく絞り込みましょう。そうすることで、読みやすくなり、商品の購入機会も増えるカタログになるでしょう。また、機種ごとの比較にならない細かい点や違いまで入れると、分かりずらくなってしまうので要注意です。
分類わけの例としては、
用途別
ブランド別
シリーズ別
(価格等)ランク別
機能別
サイズ(容量)別
材質別 などがあります。
商品カタログをご覧になるお客様がどのような目線でカタログを読んでいくかを考えたうえで、自社商品の分類を事前に進めていくと、よりスムーズに商品カタログ作りができるでしょう。
当社では、クライアントの様々な意識を掴み、特にグラフィック面でアピールしていくことで、よりみなさまの感性に訴えかけるようなカタログを作成していきますので、ご安心ください。
こちらに当社が作成したカタログ事例を記載しております。ご参考にどうぞ。
http://www.primedirections.jp/works/work005/
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